PSO2 ニュージェネシス（PSO2：NGS） 攻略 Wiki

概要

メインメニュー→アイテム、またはシティの各所にある倉庫端末から各種倉庫にアクセスできる。
倉庫はキャラ倉庫を除き、同一アカウント、同一シップのキャラクターで共有。
キャラクター間のアイテム移動にも利用できる。
一部の倉庫を除き旧PSO2とも共有。それもあって多種多様な倉庫がある。
利用条件がある倉庫は、利用条件を満たさなくなってもアイテムが入れられないだけで、取り出したり、他の倉庫に移動することはいつでもできる。

なお、アイテムパック（初期容量100）はACショップで販売している「N-アイテムパック拡張+10」を使うことで、最大200まで拡張できる。

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変更履歴

2023/04/05 アップデート 拡張倉庫7が追加 2022/02/09 アップデート 素材アイテムの素材倉庫への自動送りの設定が追加 「すべての倉庫」での表示と検索の対象の拡張倉庫が最後に選択したものから「お気に入り倉庫」に設定したものに変更 倉庫選択のウィンドウで「すべての倉庫」の表示と検索の対象の倉庫の名称が字下げされ判別できるようになった（拡張倉庫を除く） 2021/12/15 アップデート 倉庫のリストに倉庫の種類を表すアイコンの表示が追加 クエスト倉庫→クエスト一時倉庫、ドロップ倉庫→ドロップ一時倉庫に名称変更

倉庫端末

(C)SEGA

シティの各所にある倉庫端末は、メインメニュー→アイテムとほぼ同じだが、倉庫端末のみの機能がいくつかある。

• 「素材倉庫に一括移動する」
  素材倉庫利用期間中であれば、アイテムパック・各倉庫にある素材倉庫に入れることができるアイテムを、全て素材倉庫に移動する
  手持ちのN-ハーフドールが素材倉庫に移動するため、手持ちの素材を倉庫に入れる用途としては使いづらい。
• 「N-メセタを預ける・引き出す」
  倉庫端末を経由して自分の別のキャラクターにN-メセタを渡すことができる
• 『PSO2』アイテムパックへのアクセス
  旧PSO2のアイテムパックの内容確認と取り出しのみができる

倉庫の種類

基本倉庫（容量200）

無条件で最初から使える。

キャラ倉庫（容量300～1000）

無条件で容量300が最初から使える。
ACショップで販売している「キャラ倉庫拡張５０」を使うことで、最大1000まで拡張できる。
他の倉庫と異なり、キャラクターに紐づいている。

• キャラクターごとに別の倉庫になる
• シップを移動するときにキャラクターと一緒に移動できる（他の倉庫はシップに紐づいており移動できない）
• キャラクターを削除するとそのキャラクターのキャラ倉庫のアイテムは全て消える

ドロップ一時倉庫（容量150）

アイテムパックがいっぱいになったときにドロップアイテムが入る。
この倉庫もいっぱいの状態でさらにアイテムがドロップした場合、そのアイテムは消失する。
自らアイテムを入れることはできない。
旧PSO2では使われず、アクセスもできない。

クエスト一時倉庫（容量100）

緊急クエストクリア時にアイテムが一時的に入る。
ログアウトしても残るが、アイテムが残っていると新たに緊急クエストを受注することができない。
自らアイテムを入れることはできない。
旧PSO2では使われず、アクセスもできない。

一時倉庫（容量30）

クエスト一時倉庫に入れられないアイテムが溢れたときに使われる倉庫。
現状は全ての倉庫の空きがない状態でイエロートリガーのクエストをクリアした時の報酬が入る。
この倉庫が溢れると古いものから削除して新しいものが入る。

プレミアム倉庫（容量400）

プレミアムセット利用期間中のみ使える。
有効期限はメインメニュー→アイテムでこの倉庫を選択すると、倉庫選択タブの部分に表示される。
有効期限までの残り日数はメインメニュー→ショップ→購入履歴/有効期限→レンタル有効期限で確認できる。

OTP倉庫（容量200）

ワンタイムパスワード利用中のみ使える。
ワンタイムパスワードについてはワンタイムパスワード（公式サイト）を参照。

PSO2es倉庫（容量100）

PSO2esと連携して、過去一か月以内にPSO2esにログインした場合に使える。
連携については連携機能とは（PSO2es公式サイト）を参照。

素材倉庫（容量2500）

SGショップで販売している「素材倉庫利用３０日Ｓ」「素材倉庫利用９０日Ｓ」を使って素材倉庫利用期間中のときのみ使える。
有効期限はメインメニュー→アイテムでこの倉庫を選択すると、倉庫選択タブの部分に表示される。
有効期限までの残り日数はメインメニュー→ショップ→購入履歴/有効期限→レンタル有効期限で確認できる。

「素材」タブに分類されるアイテムと「N-ハーフドール」「ハーフドール(旧PSO2用)」のみが入れられる。
「すべての倉庫」での表示と検索の対象外なので注意。

2022/2/9のアップデートでメインメニュー→システム→オプション→ゲームプレイの「素材倉庫への自動送り」で、自動で送るかを設定できるようになった（それまでは強制的に自動送りになっていた）。
「使用する」に設定すると、素材倉庫利用期間中はドロップした素材アイテムは自動的にこの倉庫に入る。
この設定は旧PSO2側の設定と連動しており、これまで素材倉庫の自動送りを利用していた場合でも、旧PSO2側で「使用しない」にしている場合は、改めて設定しないと自動送りされない。

アイテムのスタックの扱いが他の倉庫と異なる。
他の倉庫は最大999個までスタック可能で、最大個数を超えると複数スタックになるが、素材倉庫は最大65000個までスタック可能で、複数スタックにはできない。

拡張倉庫１～７（1つに付き容量500）

拡張倉庫１は、SGショップで販売している「拡張倉庫１利用３０日Ｓ」「拡張倉庫１利用９０日Ｓ」を使って利用期間中のときのみ使える。
拡張倉庫２～６は、ACショップで販売している「拡張倉庫２利用３０日」～「拡張倉庫６利用３０日」または「拡張倉庫２利用９０日」～「拡張倉庫６利用９０日」を使って利用期間中のときのみ使える。
有効期限はメインメニュー→アイテムでこの倉庫を選択すると、倉庫選択タブの部分に表示される。
有効期限までの残り日数はメインメニュー→ショップ→購入履歴/有効期限→レンタル有効期限で確認できる。

「すべての倉庫」での表示と検索は、「お気に入り倉庫」に設定した拡張倉庫のみが対象になるので注意。
※2022/2/9のアップデートで最後に選択したものから「お気に入り倉庫」に設定したものに変更された
倉庫選択のウィンドウで拡張倉庫を選択（決定（クリック）はしない）すると「お気に入り倉庫」設定の操作案内が表示される。
「お気に入り倉庫」に設定されている拡張倉庫には★マークが付く。

運営倉庫（容量不明）

アイテムコードを入力したアイテムが入る。
自らアイテムを入れることはできない。
表示上の容量は「-」となっていて容量は不明だが、実質的な制限は無いと見られる。
（旧PSO2ではランキングの賞品なども入るが相当入っていても溢れない）

『PSO2』アイテムパック（容量50～150）

倉庫端末からのみ、旧PSO2のアイテムパックにアクセスできる。
取り出しのみでアイテムを入れることはできない。
旧PSO2側でアイテムを入れてNGS側で取り出すことはできるが、旧PSO2側でもNGS産のアイテムを入れることはできない。

関連アイテム

コメント

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