マルチウェポン のバックアップの現在との差分(No.35)
概要マルチウェポンは、武器に同じシリーズの別の種類の武器を合成した武器。 ベースにする武器を「ベースアイテム」と言う。
一部の武器種のみ存在するシリーズもある。詳細は武器・防具シリーズ一覧を参照。
必要な素材とN-メセタ素材アイテムにした武器は消滅する。
素材
仕様
メリットとデメリットメリット
デメリット
活用例
近接武器+遠隔武器(ソード+アサルトライフルなど) オープニングムービーでも見られる組み合わせだが、プレイヤー側の強化や選択肢の増加が重なった現在では武器同士にかなりシナジーが無いとあまり見られない組み合わせでもある。 非法撃武器+法撃武器本来テクニックが使用できない武器種でもテクニックを発動可能になる。 アサルトライフル+ランチャーRa用。 ツインマシンガンまたはバレットボウ+アサルトライフルGuRa、BrRa用。サブクラスのチョイス含め、ツインマシンガンやバレットボウメインの対ボスを意識した構成。 近接武器+ワイヤードランスワイヤーの武器アクションを利用し、主に空中での機動力を確保する。サブHuでなくとも使用可能。 メインHu限定だが、ワイヤードアンカーストライクバックによってアヴェンジ状態のPA&武器アクをストックしてもう片方の武器種で戦い、敵がダウンしたらワイヤー側のアヴェンジPA&武器アクを使って高いダウン時火力を確保するという小技もある。 メインHu限定だが、ソードまたはパルチザンでハンターアーツアヴェンジを乗せたPA直後のワイヤー側武器アクにワイヤードアンカーアヴェンジが適用されたり、ワイヤードアンカーストライクバックによってアヴェンジ状態のPA&武器アクをストックしてもう片方の武器種で戦い、敵がダウンしたらワイヤー側のアヴェンジPA&武器アクを使って高いダウン時火力を確保するという小技もある。 ツインダガー&ナックルツインダガーを主に使う場合、ダガースピンカウンターは上下への追尾がある代わりにやや火力に欠けるため、 近接武器+ダブルセイバーダブルセイバーのかまいたちは発動すれば他武器を使っていても継続するので、適度にかまいたちを維持すれば単純にDPSアップに繋がる。 カタナ&バレットボウスペシャルアビリティオプティマイズBrの実装により、打撃倍率か射撃倍率どちらかに特化していても合わせられるようになった組み合わせ。 使い勝手の面から、ボス戦ではどちらかと言えばカタナ側が主体になることが多い。 カタナの苦手な上下方向対応の遠距離攻撃が使えるが、使い勝手の面から、ボス戦ではどちらかと言えばカタナ側が主体になることが多い。 カタナ主体で扱う際の肝としては、チャージ版ディメンショナルレイやバレットボウアタックインパクトを絡めた高火力コンボの存在で、
というものがある。 デュアルブレード&ジェットブーツスペシャルアビリティオプティマイズBoの実装により、打撃倍率か法撃倍率どちらかに特化していても合わせられるようになった組み合わせ。 両種ディクラインを1人で両立させたり、両武器の高火力スキルを矢継ぎ早に繰り出したり、後述の「ロッド+ジェットブーツ」でも解説しているフィアースウェイブの威力を最大限に活かす立ち回りなどが特徴。 両種ディクラインを1人で両立させたり、チャンスタイムに両武器の高火力スキルを矢継ぎ早に繰り出す立ち回りなどが特徴。 カタナ&ソードBrHuまたはHuBr用。
ロッド+ジェットブーツFoBo用の組み合わせ。ロッドをメインで使用する。 単にダウン時にジェットインテンシティやシュツルムジーカーを叩き込むだけなら別々に持っておけばいいのだが、この組み合わせの肝は「ブーツの他PAを併用しなければ高火力になる」フィアースウェイブの存在にある。 (このPAの強みやジェットブーツエレメントセットについてはかなりややこしい説明になるため詳細はリンク先を参照) 派生なし版フィアースウェイブは、他行動でキャンセルできるまでのタイミングがノンチャージテクニックより早く、設置技であり、(動いている相手には当てづらいが)フルヒットすれば高威力で、ジェットブーツエレメントセットの追撃でバータブロットなど属性テクニックスキルのカウントが進むという各種要素が法撃武器の火力補助としてぴったり当てはまる。 テクニックスキルへの依存度が高く、交戦距離をあまり選ばず、テクニック使用中の移動速度が速めで位置調整がしやすいという特徴を持つロッドとはかなり相性が良い。 FoBoではこの組み合わせだとテクニック使用で武器切り替えが発生せず、ロッド側の通常攻撃なりパリィなりを挟む必要が出てくる。 パリィのタイミングの直前に各PAを設置するようにすると無駄がない。 ただ、ロッドテクニックはPP管理がカツカツで、頻繁にパリィできないボスが相手だとどのみち通常攻撃を入れる必要が出てくるため、平時でもPP管理という点で役立つセットプレイではある。 ロッドアタックインパクトが発動すれば切り替えに使う通常攻撃自体が大幅に強化され、アタックインパクトのストックの節約も程よくできるため、その点でも強力な組み合わせ。 ただしフォトンフレアやテクニックドミネーションが発動している場合はロッド側の攻撃の威力が大幅に強化されるため、攻撃属性と両スキルの発動状況次第では普通にロッド側オンリーで攻撃したほうが良い場合もある。 (特にエレメントセットの属性スキルへの貢献度が低い炎・光属性、次点でエレメントセットのザンゲイル蓄積量が低い風属性。逆にカウント数が多く対単体では1回ずつしか稼げない氷・闇属性は両スキルが乗っていてもフィアースを絡めた方が強力) 欠点としては、動きの激しい相手にはフィアースウェイブを当てること自体が難しいことか。 ジェットブーツエレメントセットを活用できそうな他PAとしてはサージングインパルスが存在するが、マルチウェポンでの性能が飛び抜けていたため2022/04/20に調整が入り、マルチウェポン先での活用は難しくなった。 タリス以外+タリス遠距離通常攻撃や、武器アクションの自動攻撃によるPP回収を目当てにした組み合わせ。おまけ程度にダメージ蓄積も。 ただし常に展開しておくというよりは、攻撃ができない空き時間についでに置いておくのが妥当。 サブクラスをFoかTeにする必要があるが、タリス自体のテクニックによる属性ダウンも可能。 タリス側の強化により、タリスPAによって変化したテクニックも高い殲滅力を発揮するようになったため、ブーツやウォンドのPP補助と広範囲攻撃を兼ねたサブウェポンとしても頼れる性能になった。 ウォンド+タクト以外の法撃武器Te+FoまたはBo用の組み合わせ。 Uテクニックゲージアンプリファイ実装により複合テクニックの使用サイクルが加速したため、弱点属性ではない複合テクニックおよび各種属性スキル起爆でダメージを稼ぎやすくなったこと。 ブーツ+ウォンド等の組み合わせとも併用可能だが、Te単独で完結する取り回しの容易さという意味ではタリスと組み合わせるのが順当と思われる。 コメント公序良俗に反するコメント(煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等)は控えてください。 |
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