PSO2 ニュージェネシス（PSO2：NGS） 攻略 Wiki

アークス	エアリオリーダー	オペレーター	オペレーター
アイナ	ガロア	ラン	オランジェ	……など

身体能力、フォトンへの感受性、双方ともに標準的なヒト型の種族。
環境への適応能力が高く、どのような条件下でも、
クラスを問わず最大限のボテンシャルを発揮する。

標準的な容姿と身体を持つヒト型の種族。
全体的な能力のバランスに優れ、特手不特手がないのが特性だが
ゲーム中の能力に影響するのは、旧『PSO2』プレイ時のみ。

• 全種族中最もオーソドックスな外見を持つ。

アークス	セントラルリーダー	オペレーター
マノン	クロフォード	リューリン	……など

長い耳が特徴的なヒト型種族。
もともとはテクニックの扱いに長けた存在であったが、
現在は種族の違いはなく、さまざまな戦闘スタイルに適応する。

長い耳が特徴的なヒト型の種族。
身体が脆弱な反面、テクニック適性が高いという特性があるが
ゲーム中の能力に影響するのは、旧『PSO2』プレイ時のみ。

オペレーター
ロッサ	……など

頭部の角とオッドアイが特徴的なヒト型種族。
もともとは防御を犠牲にし、攻撃を高めた存在であったが、
現在は種族の違いはなく、さまざまな戦闘スタイルに適応する。

頭部の角とオッドアイが特徴的なヒト型の種族。
防御を犠牲にして、攻撃性能に特化しているという特性があるが
ゲーム中の能力に影響するのは、旧『PSO2』プレイ時のみ。

• 旧『PSO2』において
  • デューマンという種族は旧『PSO2』のサービス開始当初は存在せず、2013年7月17日より実施された大型アップデート「Code：EPISODE2」によって追加された。
  • 作中世界では、EPISODE1終盤に死亡した造龍・ハドレッドの肉片が主人公の時間遡行に巻き込まれる形で過去の時代に流れ着き、それを基に研究が進められ、デューマンが誕生したとされている。

アークス教導官
ブルーダー	……など

機械部品によって構成された身体を持つ種族。
もともとは機械の扱いに長けた存在であったが、
現在は種族の違いはなく、さまざまな戦闘スタイルに適応する。

機械部品によって構成された身体を持つ種族。
テクニック適性が低い反面、最も強固な身体を持つという特性があるが
ゲーム中の能力に影響するのは、旧『PSO2』プレイ時のみ。

• 旧『PSO2』において
  • キャストという種族は、強すぎるフォトン適性に対して脆弱な身体を持って生まれたヒトが、後天的な処置を受けることで誕生するものとされていた。
  • 作中世界の歴史における起源としては、オラクルのアークスたちが活躍した時代よりも遥か以前、「フォトナー」と呼ばれる人々の研究によって生み出された機械生命体が「キャスト」と呼ばれるようになったという経緯がある。
    • 原初のキャストとして作られたリサの肉体は非常に不安定な状態であったらしく、彼女は「世界の器」の魂であるハリエットと身体を共有することにより、その安定化を図っていた。
    • こうして種族としてのキャストが創造される研究の過程で、マグに関する技術もその副産物として誕生した。
  • 派生した概念として、「ハイ・キャスト」という種族が登場した。
    ハイ・キャストは身体のすべてが初めから機械で構成されており、生身の部位を持たない。
    • 作中では、演算特化管理用ハイ・キャスト「シエラタイプ」とA.I.S開発特化型ハイ・キャスト「リュドミラタイプ」の2種類が確認されている。
    • ハイ・キャストはその知能を形成するにあたり、基となる人格データが必要とされるらしい。
      シエラの場合はアークス総司令・ウルクの人格データが参考とされ、リュドミラの場合は研究部に所属するエキスパートたちの知識や経験をデータベース化したものが使用された。

アイテムトレーダー	エステ：店員	クラスカウンター ：管理官	アイテムショップ ：店員	マイショップ ：店員
ネヴィル	ムーア	ハミルトン	スタージョン	バートラム
アイテムラボ ：強化技師	クエストカウンター ：管理官
ガーンズバック	オールディス

クヴァリスリージョンにて、様々な役職に従事するロボットたち。
作中の描写からは、ショップ店員、物資運搬、警備など、様々な用途で運用されていることが分かる。

フィールドオブジェクトのページも参照。

• いずれも小型のマグのようなものが取り付けられている。
• メリら五つ子が搭乗するロボットもこれに当てはまる。
  • プレイヤー側で再現可能なものとして、「Mo「ダッシュ：ワーキングロボット」」や「Mo「グライド：ワーキングロボット」」といったモーション変更機能が実装されている。
• ベルガナ遺跡に出現するエネミー「ホーバック」もこのロボットの一種。
  メッセージパックに残された記録によれば、長らく放置された結果暴走し、アークスを攻撃するようになってしまったらしい。
  • スタンプ「St「ロボット：キラキラ」」に描かれているロボットは、暴走する前のホーバックである。
• クヴァリスキャンプにいるアークスのイエナ曰く、「遺跡で見つかったものを、修理して使ってるんです」「クヴァリスが栄えていた時代は、人々の生活をお手伝いしたり、警備のお仕事をしていたそうですよ」とのこと。

1. 『NGS』において
   • 旧『PSO2』に登場した組織の名称であり、現時点では『NGS』の作中で「オラクル」という言葉は確認できない。
     しかし、『NGS』のサービス開始前に公開された紹介映像には「オラクルの戦いから1000年後の新世界」という謳い文句が挿入されており、何らかの形で旧『PSO2』の「オラクル」がストーリーに関与している可能性がある。
   • ムービーライブ「レアドロ☆KOI☆恋！ ポポナ ver.」で披露される楽曲では、歌詞の中に「オラクル」という言葉が用いられている。
2. 旧『PSO2』において
   • 物語の舞台となる宇宙船団。正式には『惑星間航行船団「オラクル」』であり、「オラクル船団」とも呼ばれる。
   • 惑星を牽引するマザーシップを中心とした大規模な宇宙船団であり、『PSO2』ブロック内の「アークス・ロビー」や「ショップエリア」、「マイルーム」などは、全てこの船団の船・アークスシップに内包される施設である。
   • オラクルは「アークス」と呼ばれる組織を有しており、アークスたちは新天地の調査のほか、宿敵「ダーカー」の殲滅を任務としている。

1. 『NGS』において
   • 惑星ハルファにて未知の生命体「ドールズ」と戦う者たちの総称。
     ハルファに住む人々の中から才能を持つ者がアークスとなるが、それとは異なる経緯でアークスとなる人々もいる。
   • 旧『PSO2』にも同名の組織が登場している。NGSにおけるアークスと同一ではないが時系列的に関連性を持っている。
   • グローバル版『NGS』では、組織としてのアークスは「ARKS」と、個人としてのアークスは「ARKS defender」と表記され、それぞれが明確に区別されている。
   • アークスのシンボルとして、「アークススター」という五芒星型のロゴが存在する。
     アークススターには、ハルファ文字で「ARKS」や「Artificial Relict to Keep Species」などの言葉が刻まれている。
     これらの意味については、後述する旧『PSO2』の「アークススター」に関する項を参照。
2. 旧『PSO2』において
   • プレイヤーキャラクターが所属する組織、およびそこで活動する戦闘員・調査員たち。
     惑星航行船団「オラクル」に属し、未知の惑星が見つかった場合、それを調査する役割を担う。
     ヒューマン・ニューマン・デューマン・キャストの四種族で構成され、数多の星に潜む「ダーカー」と呼ばれる生命体を殲滅するため、創設された。
   • アークスたちはフォトンを操る特別な能力を持ち、これを以ってダーカーの殲滅にあたる。
   • 作中世界では、かつて宇宙全域に跨るほどの文明を誇った「フォトナー」たちの手により、種としての「アークス」（ヒューマン・ニューマン・キャスト）が創造されたという歴史がある。

     ▼

     「フォトナー」について（クリックで展開）

     太古の昔、母星から宇宙へ進出したヒトたちは「惑星シオン」と出会い、フォトンの知識と扱い方を得たことで、自らを「フォトナー」と名乗った。 フォトナーたちは多数のシオン模倣体を作り出したが、【深遠なる闇】を誕生させてしまい、窮地に陥ったことでフォトンを捨てた。 しかし、フォトンを捨てたことでダークファルスに対抗する手段がなくなり、とある惑星の生物を改造してアークスを作り出した。 その後、フォトナーたちは肉体を捨て、シオンの海と一体化する道を選んだ。 人工的に造られたアークスとは種としての繋がりがなく、生物としてはこの時点で絶滅している。

   • 「アークス（ARKS）」は「Artificial Relict to Keep Species」の頭文字を取ったものとされており、直訳すると「種の保存のための人工的な残存種」。
     「残存種」とは、かつては広く分布していたが、環境などの変化で現在は限られた地域にのみに生存する生物種のこと。
     • 先述した「フォトナー」に関する経緯を踏まえると、その真意が汲み取れる。
     • アークスのシンボルとして、「アークススター」という五芒星型のロゴが存在する。アークススターには、オラクル文字で「ARKS」および「Artificial Relict to Keep Species」の字が刻まれている。

アークス	エアリオリーダー
アイナ	ガロア	……など

惑星ハルファに住まう人々。

• 『NGS』の物語開始時点より500年以上前から、ドールズとの戦いを続けているという。
• エアリオタウンのリーダー・ガロア曰く、「“星渡り”は、温かく迎えよ」というのが彼らの習わしであるらしい。

アークス	アークス	アークス教導官
主人公	マノン	ブルーダー

降下ポッドに乗り、宇宙からハルファへとやって来た人々。

• ほとんどの星渡りはポッドに入る前の記憶を失っており、ポッドがどこからやってくるのかも明らかになっていない。
  マノンは降下前の記憶を断片的に持っているというが……。
• 星渡りは古くからハルファ人と協力関係にあり、そのほとんどがアークスとしてドールズに立ち向かい、彼らと生活を共にしているが、一部の者は星渡りたちに対して懐疑的な態度を示しているらしい。
  • メインストーリー序章にて、ガロアは謎多き星渡りの存在について「なかには、ドールズと“星渡り”が、同じ場所から来てるんじゃないかって連中もいる。」と話している。
  • クヴァリス先遣隊の一人・ロアールは、星渡りのことを内心疎ましく思っている様子。
    星渡りはほとんどのハルファ人よりも高い能力を持っており、加えて「お人好し」な性格の者が多いらしく、そこに劣等感のようなものを感じているのだという。
    しかし、主人公がロアールのタスクを次々と引き受けては達成していくなかで、彼の星渡りに対する見方は徐々に変わっていった。
• クヴァリス先遣隊の一人・ドレイクによれば、かつてはクヴァリスリージョンにも多くの星渡りが降下してきていたそうだが、急激な気候変動によって雪と氷に覆われて以降は見かけられなくなったのだという。
• グローバル版『NGS』では「Meteorn」と表記される。
  「隕石」や「流星」を意味する英語「meteor」がこの語源であると考えられる。
  • ゲーム内で再生される以下の楽曲において、タイトルや歌詞の中に「Meteorn」という文言が確認できる。
    • 「Meteorn's Song」（関連：緊急クエスト「ダークファルス迎撃戦」）
    • 「Our Life, Our Scars」（関連：緊急クエスト「ハルフィリア湖の戦い」）

宇宙空間を飛び交い、すべてを破壊しつくす敵性勢力。
ゼフェットの口からその存在が語られたものの、全容は謎に包まれている。

『NGS』メインストーリー5章の時点より500年前、突如として外宇宙より襲来。
50の星系を破壊し、7000億もの命を奪い去った。
ある日、何の前触れもなく姿を消したらしいが、ゼフェットらリサージェントアークスはいづれ彼らが再来する時が来ると予期し、それに立ち向かうための戦士として「アークス」の研究をハルファにて行っていた。

クロフォード

ヴァンフォード

セントラルシティを統括する存在。

ラン

リューリン

ロッサ

オランジェ

ノロシ

アークスたちに様々な指令を伝え、サポートを行う。
クロフォード直属のオペレーターたちは「セントラルガールズ」とも呼ばれる。

ラン

リューリン

ロッサ

オランジェ

クロフォード直属の女性オペレーターたちの総称。

隊長
イスティ

セントラルシティの非公認組織。
クロフォードへの（恋愛的な意味合いでの）アプローチを取り締まる。
公式WEBマンガ『せんとらるっ！』で登場。

隊長
イスティ

「クロフォード親衛隊」より派生した、非公認組織。
公式WEBマンガ『せんとらるっ！』で登場。

ガロア

エアリオタウンを統括する存在。

ナーデレフ

アルデリア

リテムシティを統括する存在。
リテムの長たる彼らの一族は、代々“歌”という特別な力を行使してきた。

リッス

ムーラ

リテムリーダーであるナーデレフに仕える側近。

タイヴァス	トゥーリ	イルマ	クッカ	メリ
ライサス

クヴァリスリージョンを統括する存在。

ブルーダー

グイーデン

アークスとして就任したばかりの者を指導する。