カタナ/アクション・PA のバックアップの現在との差分(No.1)


基本アクション Edit


ブレイバー.png ブレイバーが装備できる近接用の武器。

通常攻撃、PA共に攻撃速度・テンポの軽快さはかなりの物で、全体的に行動スピードは速い。
連続で使用する事で挙動が変化する各種フォトンアーツと、ソードと同様にガード&カウンターアクションを持つ点が最大の特徴。


ガードや受け身で負傷を抑え、独自動作である攻撃直後のカウンターでPPを回収していく、継続戦闘力を重視した構成となっている。

カタナジャストガードPPゲインブレイブスピリットといった関連スキルの追加でカウンターの威力・PP回収率共に飛躍的に高まり、カウンターを活用することが重要な武器となっている。

一方でカウンターが狙えない時のPP補助や瞬間的な大火力はブレイブコンバットに頼ることとなる。

軽快な通常攻撃や刻み用PAと溜めの挟まる範囲or威力重視PAを使い分けつつ、カウンターでPP回収を狙う緩急をつけた攻めが重要。

ジャストガードや敵の次の動きを読み切る「後の先」の成功・成立する戦局あってこその強みが大きく、全般的に玄人志向のプレイヤースキルが求められる武器と言える。

通常攻撃、PA共に攻撃速度・テンポの軽快さはかなりの物で、全体的に行動スピードはとても速い。

通常攻撃のリーチは普通程度だが、多少距離が離れていても攻撃可能かつ火力も高いPA、範囲攻撃性能の高いPA、突進PAにPP消費が軽く移動力に優れたPAと、攻めにおいてとても優秀なPAが揃っている武器種。


守りの面も、全方位ガード効果を持ち咄嗟に発動可能という高性能な武器アクションガードや、受け身で負傷を抑え、独自動作である攻撃直後のカウンターでDPSを確保しつつPPも大量に回収していくという、継続戦闘力を重視しつつ、防御性能・火力・PP回収全てを兼ね備えるという、非常に優秀な構成となっている。

更に、カタナジャストガードPPゲインブレイブスピリットといった関連スキルの追加によりカウンターの威力・PP回収率を飛躍的に高める事が可能。

総じて、カウンターを最大限に活用することで真価を発揮する武器となっている。


一方でPAコンボの関係上、PP消費が劣悪(特にフヨウテンライ)なので、カウンターが狙えない時のPP補助が課題。

敵の攻撃が止まるダウン中も同じことなので、ブレイブコンバットやサブクラスのスキルでどれだけカバーできるかが重要になる。

対ボスエネミーでは、キャンセルタイミングが優秀なハヤテツワブキからカウンターでPP回収し、隙を見てフヨウテンライをどれだけ差し込めていけるかがポイント。


ジャストガードや敵の次の動きを読み切る「後の先」の成功・成立する戦局あってこその強みが大きく、火力を追及するにはプレイヤースキルが求められる武器と言える。

一方で、ガードによるカウンターの成立猶予は比較的長く、ガードカウンター以外にも、PA発動後に非常に長いカウンター受付時間で様子見ができるフェアレスアティチュードを持ち合わせており、

各種PAのキャンセルの効きやすさも相まって、高火力なカウンターでありながら、他の近接系クラスと比べてもカウンターを狙いやすいという長所がある。

敵の動きさえある程度把握できれば、扱いやすさと安定性、高い火力を両立したハイスタンダードな活躍が期待できるだろう。

通常攻撃 Edit

画像段数123
通常攻撃.png威力103106110
回復PP777
  • 1振りごとに納刀する居合連撃。1段につき1HIT。
    • 全段いずれも途中でガード・ステップ・ジャンプによるキャンセルが可能。
    • 全段いずれも納刀モーションがガード・ステップ・ジャンプにてキャンセルが可能。
      • ごくわずかな時間ではあるが、振り抜いている間はキャンセルが効かない。
    • PAでのキャンセルは不可。
    • 3段すべてモーション時間が同等。打撃武器最速級の早さとなっている(ツインダガーとナックルの1~3段目が同程度)
      エクストラアタックが存在しないこともあり、どの段で止めても与ダメおよびPP面での損失が比較的少ない。
  • 地上では1段ごとに踏み込む。方向入力無視で前方のみ。
    ノーロックかつ方向入力なしの場合、振った瞬間にターゲットしていた対象へと自動で向き直る。
    • 空中ではほんの僅かずつだが入力方向への水平移動が可能。
    • 空中ではほんの僅かずつだが後方以外の入力方向への水平移動が可能。
    • 1段ごとに少しずつ高度は下がっていくが滞空可能。
  • 長押しによる特殊アクションが現時点では存在しないため、押しっぱなしで最速で振り続けられる。
    なお押しっぱなしでなければ最速タイミングで攻撃できないわけではない。
  • フェアレスアティチュードを習得することで各段の納刀ごとにガードポイントが発生する。
    • 長押しだとGP発生前に次段へと移行してしまう。状況に応じて振り続けるかGPで防ぐかの見極めが必要。
  • ブレイブコンバットクロースレンジを習得することでブレイブコンバットの効果中は上下方向含め敵を一定距離追尾するようになる。
    • 最速の振りと合わさることによりフォトンダッシュ並みの速度で追尾していく。
  • ブレイブスピリット発動時に威力とPP回復量がアップ。
    • PP回復量アップは微々たるものだが、威力(DPS)に関しては近接武器の通常攻撃でも随一のものになる。
      • 強化調整が重ねられた現在ではナックル通常の4→5段に匹敵する火力になっている。

 調整履歴