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世界観・ストーリー のバックアップ(No.34)
このページはストーリーのネタバレを多分に含みます。 ※世界観に関して、以下の表内の項目も参照してください
※ショートストーリーについては各キャラクターの個別ページを参照してください 導入
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| 時代 | 出来事 | 備考 |
| 1000年前 (A.P.242) | 最後の人造フォトナー「終の女神・シバ 」が倒され、【深遠なる闇】の新たな器として主人公が選ばれる。 | 旧『PSO2』 |
主人公から切り離された【深遠なる闇】 もとい【原初の闇】 が打破され、以後新たなダークファルス が生まれることがなくなる。ダーカー の残党や侵食された生物・兵器は未だ世界に残されているため、以降もしばらくはオラクルのアークスたちの活動が続く。 | ||
| フォトナーとの因縁に終止符を打ったオラクルのアークスたちは、各々を待ち受ける未来について想像を膨らませる。 (※情報部司令のカスラ は、いずれフォトンの扱いを巡ってオラクルの内部分裂が起こるのではないかと危惧した。) | ||
| 年代不明 | ハルファに存在していた高度な文明がトレイニアやアップドラフターなどの設備を建造・製造する? | マミヤ談 |
| 上記の高度な文明が何らかの理由で消える? | ||
| 500年以上前 (A.P.742以前?) | “ドールズ”とハルファ人(アークス)との戦いが始まる。 | ガロア&マノン談 |
| 100年程前 (A.P.1142頃?) | 災厄“ダークファルス”が襲来し、ハルファ全土に壊滅的な破壊がもたらされる。 当時クヴァリスリージョンに構えられていた首都も一瞬で壊滅させられた。 | クロフォード談 |
| 緑豊かだったクヴァリスリージョンの環境が急変し、極寒の地へと変貌し始める。 | クロフォード談 サンティー談 | |
| クヴァリスリージョンへのダークファルス及びドールズの総攻撃を当時のクヴァリスアークスたちが退ける。 その後、急激な寒冷化により旧セントラルシティが氷に閉ざされる。 (※これらの出来事には「100年ほど前」「数十年前」と表記ぶれがある) | トラクスタン談 | |
| 襲来したダークファルスを旧セントラルシティの兵器で撃退する。 (※上記のクヴァリスアークスがドールズを退けたという話と合わせると、クロフォードの話とはやや食い違いがあるが……?) | イルマ談 | |
| ライサスの資料によると、「クヴァリスの人々」は元々あった大きな遺構を改修して生活拠点とし、べルガナ遺跡と名付けた。だが、100年ほど前に元の「遺跡」に戻ってしまう。 | マノン談 | |
| 数十年前 | クヴァリスリージョンがドールズの侵攻により壊滅的な打撃を受け、放棄される。 | クロフォード談 |
| エアリオのセントラルシティへと首都が移り、ロストセントラルから生き残った者たちが新たな首都やリテムシティに移り住む。 | アルバロ談 | |
| ドールズの大攻勢によってヴァンフォード研究所跡が放棄され、廃墟と化す。 前線に立ち続けたヴァンフォードも戦死する。 (※「数十年前」の出来事とされており、前述した遷都からの経過時間は不明。) | マノン談 メッセージパックの記録 | |
| 十数年前? | ブルーダー、西エアリオのラーカウ海岸へ降下。 記憶を失い立ち尽くしていたところをエネミーに襲われ、当時のクロフォードに助けられる。 | ブルーダー談 |
| 10年前 (A.P.1232?) | “往古のネクス・エアリオ”を筆頭に、リテムやクヴァリスのものも含む多数のドールズが襲来し、エアリオリージョン全体が大きな被害を受ける事件が発生。 クロフォード・ボージ・ブルーダー・ガロアなどのアークス達により撃退されたものの、多数の死傷者が出る。 ネクス・エアリオはこの頃を境にしばらく出現しなくなる。 | クロフォード談 ブルーダー談 想定演習:月下の大攻勢 |
| 10年程前 | “ニルス・スティア”がセントラルを襲撃。 クロフォード・グレン・ヒバナの活躍によって撃退に成功したものの、ヒバナはここで死亡する。 | カヌイ談 |
| 年代不明 | クロフォードがセントラルリーダーに就任する。 | クロフォード談 |
| セントラルキャノンの試射が行われ、マヒナパリ山の山肌が抉られる事故が発生。 | ||
| 年代不明 | エアリオ・リテム・クヴァリスの各地で次々と大型エネミーが出現する。 輸送隊所属のトラスポはアークスたちを輸送トラックで運び、各地を巡りつつ対処にあたる。 | 想定演習:森林に潜む罠 |
| 年代不明 | 西エアリオのクライカウ丘陵にて大規模な掃討戦が展開される。 | 想定演習:秋晴のエアリオ攻防戦 想定演習:秋夜のエアリオ攻防戦 |
| 数年前 | クヴァリスリーダーであるライサスが行方不明になる。 シュフランを含む救助隊が幾日もかけ捜索するも発見には至らず、死亡したものとなる。 | シュフラン談 |
| ライサスの孫であるタイヴァス・トゥーリ・イルマ・クッカ・メリがクヴァリスの地を引き継ぐ。 | メリ談 | |
| セントラルシティより、グレン率いる先遣隊がスティアリージョンに出向する。 | ラン談 | |
| 半年程前 | マノン、西エアリオのカナイ島へ降下。 降下ポッドのハッチが故障により開かず、エアリオタウンの住民たちがその救助にあたる。 以後、マノンはエアリオリーダーであるガロアとその娘アイナの自宅で生活を始める。 | ガロア談 マノン談 |
| 物語開始時点 (A.P.1242?) | 主人公、西エアリオのカナイ島へ降下。 アイナとマノンが降下ポッドの落着地点へ急行し、主人公を出迎える。 | 序章 |
| エアリオタウンにて主人公を歓迎する宴会の席が設けられる。 これに際してガロアは主人公に対し、ドールズと戦う戦士“アークス”になるよう促し、主人公はそれを承諾。 | ||
| ダークファルスの襲撃により、エアリオタウンが壊滅。 ガロアらタウンの住民たちが行方不明となり、死亡したものとなる。 | ||
| タウンへの襲撃に伴ってアイナが重傷を負い、セントラルシティのメディカルセンターへ救急搬送される。 | ||
| →翌朝 | 主人公ら、セントラルシティへ到着。 | |
| →およそ半日後 | クロフォードの手配により、主人公・アイナ・マノンがセントラルシティ所属のアークスとして登録される。 ブルーダーがその教導官となる。 | 第1章 |
| 10年ぶりにネクス・エアリオが出現し、レゾルの森からエアリオリージョン全域のドールズへと侵攻命令を発出。 現場に居合わせたブルーダーと、主人公・アイナ・マノンの4人がこれを討伐する。 | ||
| 統制型ドールズ“ペダス・ヴェラ”が出現。 | 統制型ドールズ討伐戦 | |
| 戦域統制型ドールズ“ネクス・ヴェラ”が出現。 | ネクス・ヴェラ討伐戦 | |
| エアリオタウン跡にてアイナがガロアの剣を発見し、エアリオアークスたちの慰霊碑を建立する。 | サイド「望郷の碑」 | |
| ハルファナ平原で稼働中の資源採掘リグ周辺に多数のドールズが出現。 主人公は緊急要請を受け、その防衛作戦へ参加する。 | 資源採掘リグ防衛戦:エアリオ | |
| “セントラルキャノン”完成に向けた協力体制を築くための先遣隊として、主人公・アイナ・マノンの三人がリテムシティへ派遣される。 | 第2章「砂塵奏でる | |
| “ドーム”に巣食うレヌス・リテムが討伐される。 | ||
| 統制型ドールズ“スナイダル・ヴェラ”が出現。 | スナイダル・ヴェラ討伐戦 | |
| 戦域統制型ドールズ“レヌス・ヴェラ”が出現。 | レヌス・ヴェラ討伐戦 | |
| ロッサ・オランジェ・リューリン・ランの4人がリテムシティを訪問。 ナーデレフらと面会し、セントラルキャノンの建造に関する話を進める。 | 公式WEBマンガ『せんとらるっ!』 第27話「灼熱リテム」 ~第30話「テイクアウト」![]() | |
| ナーデレフがリテムシティで音楽祭を開催。 同日に襲来したレヌス・ヴェラ及びドールズ群が討伐される。 | サイド「再興の旋律」 | |
| セントラルキャノンが完成。 | ||
| ダークファルスが中央エアリオに出現。セントラルアークスたちがこれを撃退する。 戦いの代償としてセントラルキャノンが破損する。 | ダークファルス迎撃戦 | |
| アルディマンド砂漠で稼働中の資源採掘リグ周辺に多数のドールズが出現。 | 資源採掘リグ防衛戦:リテム | |
| ロストセントラルへ調査に向かったイルマが音信不通になる。 | ||
| クロフォード、主人公らにイルマの捜索を依頼し、クヴァリスリージョンへ派遣する。 | 第3章「氷壁を穿つ五つの志」 | |
| 主人公ら、クヴァリスリージョンへ到着。 | ||
| ロストセントラル内でイルマが発見され、彼とマノンの協力によってロストセントラル中枢部の復旧が図られる。 同時に、ロストセントラル内に眠っていたアムス・クヴァリスをはじめとするドールズたちが目覚める。 | ||
| アムス・クヴァリスらドールズの大群が討伐される。 | ||
| ロストセントラル内で得られたデータが無事にクロフォードのもとへ届けられる。 | ||
| 戦域統制型ドールズ“クロコダラス・ヴェラ”が出現。 | クロコダラス・ヴェラ討伐戦 | |
| 戦域統制型ドールズ“アムス・ヴェラ”が出現。 | アムス・ヴェラ討伐戦 | |
| 主人公がメリ・イルマ・トゥーリ・タイヴァス・クッカに様々な依頼をされる。 これを通して主人公は、五つ子たちの絆が深いものであることを確認する。 | サイド「五つ子の頼みごと」 | |
| ダナン雪原で稼働中の資源採掘リグ周辺に多数のドールズが出現。 | 資源採掘リグ防衛戦:クヴァリス | |
| ロッサ・オランジェ・リューリン・ランの4人がクヴァリスリージョンを訪問。 | 公式WEBマンガ『せんとらるっ!』 第47話「極寒クヴァリス」 ~ | |
| ロストセントラルで得られた情報をもとに解析が進められ、ダークファルスが“スティアリージョン”最深部に潜んでいるものと目星がつけられる。 クロフォード、完成したセントラルキャノンを使用しダークファルスを撃破する作戦を立案する。 | 第4章「業火纏いし灼熱の兵団」 | |
| 上記の作戦に基づき、主人公・アイナ・マノンを含むセントラルアークスたちがスティアリージョンへ派遣され、グレンを筆頭とするスティア先遣隊と合流。 | ||
| スティア中枢部への侵攻を目指し、主人公らがドールズの“プラント”と南北に存在する“拠点”を制圧。 | ||
| 主人公ら、スティア中枢の“ハルファ・メディオラ”へ突入。 ドックにて眠るダークファルスを発見するとともに“ニルス・スティア”と対峙し、現地へ加勢したクロフォードと協力しこれを撃破。 | ||
| ドック内のダークファルスが目覚め、スティアリージョン上空に移動。 クロフォードの指示に従い、指令室でオペレーションを代行していたブルーダーがダークファルスに向けてセントラルキャノンを発射。 これにより負傷したダークファルス、再び位相空間へ逃亡。 | ||
| セントラルシティへ帰還した主人公ら、クロフォードより今後の戦いについて聞かされる。 | ||
| スティア中枢部の調査が進み、下層でノイゼンプラントが発見される。 | ||
| 統制型ドールズ“ドルドリス・ヴェラ”が出現。 | ドルドリス・ヴェラ討伐戦 | |
| 戦域統制型ドールズ“ニルス・ヴェラ”が出現。 | ニルス・ヴェラ討伐戦 | |
| ハルフィリア湖に“ダークファルス・エイジス”が出現。 エアリオ・リテム・クヴァリス・スティアのアークスたちが協力し、これを完全に打ち倒すことに成功する。 | ハルフィリア湖の戦い | |
主人公を乗せた降下ポッドが西エアリオ南西部の小島“カナイ島”へ落着するところから物語は始まる。
ガロアの指示でレスタサインを集めていたアイナは、宇宙より飛来してくる“星渡り”の降下ポッドを発見し、落下現場に急行する。
そして彼女は炎上するポッドのハッチを何とか開き、主人公を助け出す。
だが、断片的ながら様々な知識を有していたマノンとは異なり、主人公は他の“星渡り”と同様に自分の名前以外の記憶を失ってしまっていた。
アイナたちが暮らすエアリオタウンへ向かう道中、二人はペダス・ソードの襲撃を受け、合流したマノンと共にこれを撃退。
しかし、間もなく現れた多数のペダス・ソードに囲まれ、窮地に陥ってしまう。
そこへ嫌な予感を察したというガロアが乱入し、三人は窮地を脱出。一行は拠点に戻る。
エアリオタウンへ到着した主人公は新たな星渡りとして住民に歓迎され、ガロアの家で“惑星ハルファ”と“アークス”について教わる。
ドールズとアークスの戦いは500年以上の長きにわたって続いており、星渡りとハルファ人は古来より協力し合っていたという。
そして歓迎のためにガロアが設けた宴席にて、主人公はアークスとして共にドールズと戦うよう依頼され、これに同意する。
宴もたけなわかという時、突如として海上に超大型ドールズを含む多数のドールズが出現。エアリオタウンのアークス達はこれと交戦する。
またたく間に崩壊していく町を見て超大型ドールズの脅威を察したガロアにより、主人公はアイナやマノンと共に西の洞窟への撤退指示を受ける。
そしてガロアの全力を奮った反撃もむなしく超大型ドールズから砲撃が放たれ、その余波で3人は気絶してしまう。
目を覚ますと、眼前に広がるのは土地ごと抉られ消滅したエアリオタウンの残骸であった。
セントラルシティから救援に来たアークスにより捜索が行われたが、主人公たち以外に生存者は見つかっておらず、ガロアも消息不明であった。
星渡りである主人公やマノンは軽傷で済んだが、見習いアークスのアイナは重傷を負い、先にセントラルシティへと搬送されたという。
アイナを追ってセントラルシティに到着した二人は、アークス総司令官クロフォードより、指令室への召集を受ける。
クロフォードはエアリオタウンを襲撃した超大型ドールズを“ダークファルス”であると推定。
これは、100年前にハルファ全域に甚大な被害を与え、当時の首都を一瞬で壊滅させた個体と同種であるという。
クロフォードは、ダークファルスの唯一の目撃者として主人公たち三人に対し、対ダークファルス戦への協力を依頼。
これの受諾をもって主人公たちはセントラルシティ所属のアークスとなった。
翌朝、主人公らはクロフォードからアークスとして必要な技能を学ぶために教官が待つコクーンへ向かってほしいと依頼される。
コクーン“ファーストステップ”内部で待っていたのは、アークス教導官のブルーダーであった。
アイナやマノンも同じ訓練を受けており、ブルーダーから三人とも最前線で戦えるだけの能力があるとお墨付きをもらう。
次に、クロフォードから実戦での能力を見せて欲しいとマグナス山でのナグルス討伐を依頼される。
サポート役であるブルーダーと共に山頂付近でナグルスと交戦するも、怒り状態となったナグルスに、アイナは超大型ドールズを想起する。
気圧されてしまったアイナをマノンに預け、ブルーダーと主人公の二人はナグルスと対峙。これを撃退する。
ブルーダーはアイナに対し、恐怖を克服せねば戦い続けるのは難しいことであるとし、何のために戦うのかを認識することを諭す。
ブルーダーと別れ、セントラルシティに戻っての勝利報告後、主人公は見張り台にて、アイナから戦う決意と感謝の意を告げられる。
クロフォードから渡されたデータの分析をカフェで行っている最中に、レゾルの森やヴァンフォード研究所跡でドールズが大量発生しているとの連絡を受け、三人はヴァンフォード研究所跡へ急行する。
ジャミングで指令室からの支援を受けられない中、三人はヴァンフォード研究所跡に現れたダイダル・ソードを撃破する。
三人での勝利の喜びも束の間、レゾルの森を担当していたブルーダー隊との連絡が途絶し、クロフォードからアークスへ緊急招集がかかった。
10年前にエアリオに壊滅的打撃を与えた大型ドールズ“ネクス・エアリオ”が現れたとクロフォードから告げられ、アークスに動揺が走る。
ネクス・エアリオが出現したレゾルの森へのブルーダー隊捜索を誰もが躊躇する中、最初に手を挙げたのがアイナであった。
三人はレゾルの森に残る生体反応を虱潰しに探す中、ブルーダー隊のアークスを発見する。
だがブルーダー本人の足取りは掴めないまま夜を迎え、森に響く雄叫びに撤退を考えはじめる。
しかし、強力なジャミングにより通信が途絶。
一行の前へ元凶のネクス・エアリオが姿を表すが、ここへブルーダーも駆けつけ、交戦開始。
ブルーダーは3人残っての捜索を咎めるが、あなたを助けるためというアイナの言葉に返答を詰まらせ、状況判断の上で4人で連携を取っての戦闘を続行。
怒るネクス・エアリオを前にアイナは再び恐怖にすくみそうになるが、アイナを見守る仲間たち、そして記憶の中の父の姿を見てこれを克服。
たった四人でのネクス・エアリオ討伐という快挙を成し遂げた。
勝利報告後、ブルーダーはネクス・エアリオから得られたある部品の回収を報告する。
ここで主人公らは、クロフォードから対ダークファルス用の切り札である“セントラルキャノン”の構想を明かされる。
これは「人間が持つフォトンより遥かに膨大な大気中のフォトンを集め圧縮して撃ち出すことにより、ダークファルスの厚い体躯を破壊してコアに直接フォトンをぶつける」というものであった。
また、これがダークファルスを目撃した三人に協力を依頼した理由の一つでもあるという。
しかしセントラルキャノンの稼働にはまだまだ部品が足らず、エアリオリージョンのアークスだけでは人手不足であることから、エアリオの東側にあるリテムリージョンへの協力要請を決定。クロフォードはこの橋渡し役を主人公たち三人に依頼する。
主人公に対し、アイナから通信が入る。
どうやら相談したいことがあるため、物見台へ来てほしいらしい。
セントラルシティの物見台で、アイナは「お父さんたちの慰霊碑を作りたい」という願いを明かす。
マノンにも声をかけたが、クロフォードから呼び出しを受けるなど忙しい様子で、返事はなかったらしい。
まず慰霊碑とする物を探しに、エアリオタウン跡近くの森へ向かう。
ガロアたちがよく使っていた訓練場で、アイナは見習いだからと参加させてもらえずいつも皆の訓練を見ているだけだったと語る。
次にエアリオタウンのあった海へと向かう。
廃墟となったエアリオタウンでアイナが見つけたもの。それは、ガロアが使用していた剣であった。
アイナはそこから眺める景色が好きだったという高台に剣を刺し、これを慰霊碑とした。
そして主人公には「お礼ってわけじゃないけど、ほんの気持ち」として、エアリオアチーヴァーを手渡した。
サイドストーリークリア後は、カナイ島を望む崖上に慰霊碑と花束が出現するようになる。
緊急警報発令直後、主人公宛てにランから直接通信が入る。
どうやら、ドールズたちによってアークスの資源採掘リグが狙われているらしい。
彼女は主人公に対し、“資源採掘リグ”はその名の通り地中の資源を掘り出すための装置であり、採掘後の資源がシティの維持管理やアークスの装備品の製造に用いられていると説明する。
そして、主人公は他のアークスたちとともに防衛戦へ参加するよう依頼される。
セントラルキャノンの建造を推し進めるため、主人公・アイナ・マノンの3人はクロフォードの指示のもとで、リテムリージョンの首都・リテムシティへ先遣隊として向かう。
リテムシティへの道中、遠方に巨大なドールズの影を確認する3人。そしてシティへ到着すると、そこには負傷した大勢のアークスたちの姿があった。
リテムの長であるナーデレフと彼女の一族が持つ“歌”の力に関する苦悩、そして巨大ドールズ“レヌス・リテム”の存在……。
“ダークファルス”の打破に向けた協力を求めてリテムリージョンへやってきた3人であったが、まずはこの地が抱える問題の解決が先決となることに。
主人公たちの協力もあり、レヌス・リテムはようやく討伐された。
リテムシティではナーデレフによるライブが企画され、主人公たち3人も招待されていた。
一方、平穏を取り戻したはずのリテムでは近頃ドールズの動きが再び活発化しているらしく、有事の際には共に守ってくれないかとナーデレフに依頼される。
「かつてリテムで盛んだった歌の文化を復興させる」。
その第一歩としてのライブが始まろうとしたその時、突如としてレヌス・ヴェラが出現。
主人公らはライブ前にこの迎撃に当たることとなった。
無事にレヌス・ヴェラは討伐され、ライブは再開。
主人公はナーデレフからリテムアチーヴァーを礼として受け取った。
全アークスに向けて緊急連絡が入る。
クロフォードによれば、前回のダークファルス出現時と酷似した反応が確認されたらしい。
クロフォードらはセントラルキャノンの発射準備を開始し、アークスたちに対し迎撃作戦へ参加するよう要請する。
主人公はアイナやマノンらと話し、すぐさま任務に向けた準備を始める。
ダークファルスを退けることに成功。
互いの無事を確認し、主人公・アイナ・マノンの三人は和気藹々とする。
すると、クロフォードが現地へ直接足を運びにきた。
彼は主人公らに謝辞を述べるとともに、ダークファルスを倒しきることが出来なかったことを自らの準備不足ゆえのものとして悔やむ。
そして「次の計画を急ぐことにするよ」と話し、連絡が入るまでは英気を養うよう主人公らに促す。
リテムでの主人公たちの活躍のあと、リテムリージョンの協力もあり完成したセントラルキャノンの攻撃によって、セントラルシティを襲ったダークファルスを退けることに成功。
しかし、勝利の代償としてセントラルキャノンが破損するという結果に終わる。
ダークファルスとの再戦に向け、セントラルキャノンの修理と、さらなる改修に必要な情報を持つ「イルマ」という研究者の安否を確認するため、クロフォードは主人公たちにクヴァリスリージョンへ向かう要請を出す。
何かに夢中になると度々通信に出なくなる兄弟へ様々なものを送り届けるクエスト。
主人公は、メリから、研究に没頭してロッジに戻らないイルマにお弁当を届けてほしいと頼まれる。
弁当を届けると今度はイルマからミストラ樹林にいるであろうトゥーリに改良した武器を届けてほしいと頼まれる。
さらに今度はトゥーリから試し切りしたエネミーの毛皮をロッジにいるクッカに届けてほしいと頼まれる。
次にクッカからダナン雪原にいるであろうタイヴァスに仕立て直した防寒着を届けてほしいと頼まれる。
そして最後にタイヴァスからメリへいつも留守番ばかりさせていることへの感謝として岩壁で採れた綺麗な石を届けてほしいと頼まれる。
全ての贈り物を届けた後メリから感謝の気持ちとして「クヴァリスアチーヴァー」を贈られる。
クロフォードは、これまでの情報から、ダークファルスがスティアリージョンに潜んでいると目星を付ける。
スティアでは、隊長のグレンと副官のカヌイが率いる先遣隊が活動しており、主人公たちは、彼らと協力してリージョン内の探索を進めることになる。
クロフォードとグレンは顔見知りのようだが、その関係には何か秘められたものがある様子。
スティアの深部はアークスにとって未開の地。そこでは、どのような戦いが待ち受けているのだろうか……。
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