ゴロロン のバックアップの現在との差分(No.21)

 ゴロロンシリーズ一覧
リテム版サンドロロン
グローバル版名称Gororon
ゴロロン.jpg分類エネミー / ドールズ
弱点属性氷属性.png
有効状態異常氷属性.png 腹部凍結(凍結時は腹部へのダメージが大きくなり部位破壊しやすくなる)
属性ダウンなし
物理ダウン部位-
特殊ダウン有無 あり
凍結腹部の部位破壊
弱点部位背部コア、腹部破壊後の腹部コア
部位破壊腹部
天候による強化-
実装日2021年1月29日(第1回クローズドβテスト)

2足歩行・巨大なお腹で攻撃するエネミー。正面からの攻撃はダメージが通りにくい。
ブヨブヨと弾力のある腹部は衝撃を吸収するようでダメージの通りが非常に悪く、その特性を利用して腹部を武器として使って攻撃してくる。

 変更履歴

レアドロップ Edit

武器・防具、特殊能力などはエネミー固有のもののみを記載しています。

Lv武器防具その他
1-10
11-20

出現エリア Edit

期間限定クエストは表示していません。


ワールドマップ

【戦闘セクション】

場所Rank.1Rank.2Rank.3
レゾルの森1535未実装
場所Rank.1Rank.2Rank.3Rank.4
レゾルの森153560未実装

【探索セクション】

場所Lv
中央エアリオハルファナ平原10
南エアリオ老練のナグルス(取り巻き)
ピコット山 リージョンマグのある崖の下
15
ノイゼンプラント67未実装未実装未実装

緊急クエスト

場所Rank.1Rank.2
場所Rank.1Rank.2Rank.3

トレイニア

場所Lv
西エアリオローリングラッシュ(クライカウ丘陵)15
西エアリオローリングラッシュ(クライカウ丘陵)15

攻略 Edit

※下記の図は、「NGS検証データ置場」を参考に作成しました。

名称部位状態部位倍率その他備考
属性
ゴロロン胴体1.01.01.21.0
弱点1.5
弱点:氷0.11.0121.0弱点属性で攻撃すると
0.1×12=1.2倍
弱点:炎1.21.01.0シーズナルエネミー
弱点:雷1.01.2
ひび割れ1.01.01.21.0「弱点:氷」の時
凍結

背面および腹の内部に弱点のコアが隠れているが、腹部の外皮は衝撃を吸収する特性がありダメージはほとんど通らない。さらに特定状態以外では破壊不能である。
腹部でもコアでもない部分には通常通りのダメージが通る。
ただし腹部の判定が大きいため地上から狙うのはやや難しい。
2段ジャンプ等で頭上に位置取り頭部をかすめるように攻撃すれば腹部に遮られず削ることが出来る。複数体を単身かつ属性攻撃なしで相手取るときに有効。


ウィークバレットを撃っても腹にまともなダメージを与えるのは難しい。
(部位倍率0.1×1.2=物理攻撃で、腹に「0.12」倍)

腹部の凍結について


弱点属性の対象となった氷属性.png氷属性で攻撃し続けると腹部が凍結し、攻撃が通りやすくなり破壊可能になる。

この腹部凍結は特殊ダウンとして扱われる。

「凍結時のリアクション」は属性ダウンの扱いで、Boスキル「ディフィートPPゲイン」など大体のスキルは発動する。

「凍結中」はダウン中の扱いになるが、Fi「ディフィートアドバンテージ」が有効で、Fo「テクニックドミネーション」とTe「シフタエフェクトアドバンテージ」は無効となる。

腹部の凍結(脆弱化)について


弱点属性の対象となった属性で攻撃し続けると腹部が凍結し、攻撃が通りやすくなり破壊可能になる。

サービス開始当初は凍結時のリアクションは属性ダウンとして設定されていたが、現在は属性ダウンでも特殊ダウンでもなくなっている。

破壊後は腹部コアが露出し弱点化する。
また、転がる攻撃の時に腹部が一時的に硬質化する(ひび割れが入る)が、そのタイミングでも腹部への攻撃が軽減されなくなり破壊可能となる。


氷属性攻撃ができない場合やエンハンサーが付いている場合は無理に通常時の腹部を攻撃するよりも、最初から常時露出している背部コアを攻めるのが基本となる。
背部コアに通常攻撃ループを撃ち込んでいると延々のけぞり続けるが、そのうち頑強状態での攻撃を出してきて強制的に仕切り直しとなる。攻撃の前兆を見極めて対処したい。


強化版であるゴロロクスは膨らんだ後に大爆発する攻撃が追加されており、PSEバースト中を始めとする乱戦では気づいたら破裂されてたりする。
見分ける余裕があれば優先的に処理しておくと事故を防げる。

属性攻撃で攻める Edit


氷属性テクニックなら腹部にも等倍でダメージが入る。タリスPAによる変換テクでも同様。ただし後述する季節イベント中(氷以外が弱点)だと、どの属性でも軽減される。

属性攻撃で攻める


氷属性テクニックなら腹部にも等倍でダメージが入る。タリスPAによる変換テクでも同様。ただし後述するシーズナルイベント中(氷以外が弱点)だと、どの属性でも軽減される。
複数体に囲まれてしまい背後に回るのが困難な状況ではギ・バータを連発すると結果的にはより早く片付いたりする。
3体以上を単身で処理しなければならない場面はPSEバーストや防衛緊急で発生しうるので、法撃武器が装備可能なクラス構成なら専用の武器パレットを1枠用意しても良いだろう。

氷以外のテクニックでも、ゾンデは腹部を無視して当たりやすいので周辺のその他エネミー諸共伝播させてHPを削ることが可能。
背面コアにロックを切り替えてのチャージフォイエという手段もあるため、総じてテクニックが有効なエネミーと言える。



各地域に生息する亜種(サンドロロンスノウロロン)や上位種もそれぞれの弱点属性により硬質化を発生させられるため、共通して有効な戦法と言える。

まずは名前の横のアイコンで弱点属性を確認しよう。

 おまけ:潜在能力「勇猛の型」・「傾覆の型」について

特殊判定の利用 Edit

特殊判定の利用


判定の出方が特殊な攻撃であれば正面から腹部を無視して攻撃することも可能。
  • 座標攻撃
    マルチプルローンチ、チャージ版フォイエ、同ギ・フォイエ等。

    マルチプルローンチ、チャージ版フォイエ、同ギ・フォイエタクト通常攻撃等。
    氷属性以外では最も有効と言える攻め方。コアをロックして撃つべし。
    下記攻撃手段のようなダメージロスやミスもなく、安定して戦える。
    ただしヒット間隔が短いとリアクションであちこちに方向転換してしまうため、同じ対象を殴っているプレイヤー分のロスが発生しかねない。
     
  • 貫通
    レイジングショット、1段チャージフレックスアロウ等。
    貫通&多段ヒットする攻撃であれば正面から撃っても背面コアに当てることが可能。
    ただし到達するまでの間に腹部と胴体を経由するため直撃させるよりもかなり軽減される。
    自身がヘイトを取っていて他プレイヤーが背面コアに攻め込んでいるような状況下でヘイトを維持しつつ削る手段として。
     
  • 設置
    フォールンインパクトディメンショナルレイ等。
    コアをかすめるように設置することで直撃させることが可能。
    これだけで倒しきれるほどHPは低くないため、削りの一手として。
     
    一例としてランチャーPAフィアーイレイザーを射程ギリギリよりもやや内側に収めた上で正面から照射することにより背面に直撃させられる。
    PPと火力が足りていれば一気に倒し切ることも可能だが、照射中に音波攻撃で反撃されると痛手を被りかねない。
    類似の攻撃判定を持つものにロッドのPBが存在する。
    2021年12月アップデートにおいてフィアーイレイザー、ロッドおよびデュアルブレードPBのいずれもプレイヤーの手前側から判定が発生するようになったため、上記の戦法が使用できなくなった。

カウンター戦法 Edit

カウンター戦法


通常は腹部を破壊しないと鬱陶しいことこの上ない敵だが、凍結手段が無い場合には各種カウンター攻撃がきわめて有効。
ターゲットを取って背後に陣取り待機するとすぐに後方タックルかジャンププレスを繰り出してくるので、ここでコアにカウンターからのコンボを打ち込む。攻撃直後は振り向きも出来ないので、コアに全弾ヒットして大ダメージを与えられる。
複数人で殴っている場合は延々とのけぞるため普通にコアを殴ったほうがいいが、一人の場合はこの性質を利用することで討伐時間の短縮ができるだろう。

その場を動かず使える反撃手段があるならそれでよし。スウェーから高火力のコンボに繋げられるナックルは特に有効。
ステップ回避しかない武器種の場合、コアにロックオンした状態で後方ステップ回避から前or無入力ステップカウンターすれば左右に移動せずコアへ叩き込める。
左右どちらかにステップ回避して反対側に入力しつつのステップカウンターでも同様。
(余談だが、この後方ステップカウンター戦術はヘイトを取った対象の向きや位置をあまり動かさず戦えるため、修得しておくと複数人でのボス戦におけるダメージ効率を向上させられる)

シーズンシンボル付きエネミーの場合 Edit

シーズンシンボル付きエネミーの場合


新たに設定された属性で脆弱化が可能。
 以前の仕様


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