ダークファルス のバックアップの現在との差分(No.29)

グローバル版名称Dark Falz
ボス戦BGM第一形態Dark Falz - Second Invasion
第二形態Meteorn's Song
強化版
第一形態
(Dark Falz - Second Invasionのアレンジ版)
強化版
第二形態
(Meteorn's Songのアレンジ版)
強化版
第一形態
Dark Falz - Second Invasion R.2
強化版
第二形態
Meteorn's Song - Revive
ダークファルス.jpg分類エネミー / ドールズ / ダークファルス
弱点属性光属性.png
有効状態異常光属性.png属性ダウン、物理ダウン(頭部)
属性ダウン光属性.png属性ダウン
物理ダウン部位第二形態の頭部
特殊ダウン有無 あり
第一形態の腕部2部位破壊
弱点部位腕部(破壊部位)、胸部コア(ダウン時)、頭部(最終形態)
部位破壊腕部
天候による強化
実装日2022年02月16日

ファイターやバウンサーなど一部のクラスが持つ「物理ダウン」と「属性ダウン」が対象となるクラススキル(バウンサーのディフィートPPゲイン」など)が効果を発揮しない特殊なダウン状態。


メインストーリー序章でアイナの故郷・エアリオタウンを壊滅させた巨大なドールズ。
クロフォードによれば「100年ほど前、ハルファ全域に壊滅的な破壊をもたらした災厄」であり、「当時の首都を一瞬で壊滅させた」のだという。

レアドロップ Edit

武器・防具、特殊能力などはエネミー固有のもののみを記載しています。

75

出現エリア Edit

期間限定クエストは表示していません。


緊急クエスト

場所Rank.1Rank.2
場所Rank.1Rank.2Rank.3

トリガークエスト

場所Rank.1Rank.2
場所Rank.1Rank.2Rank.3

攻略 Edit

戦闘はダークファルスが展開する領域内で行なわれるが、円形レーダーが常時「NO DATA」表示で全く機能しないエリアとなる。
足場はおおよそ円形で、エネミーは基本的にその足場の外側から攻撃を仕掛けてくる。
この戦闘エリアではダークファルスの腕を破壊した際に落ちるものを拾う以外にレスタサインやリバーサーサインの入手方法が存在しないため、各種リソースの管理に気を配っておきたい。
また、ダークファルスは巨大なので見失うことはまず無いものの、味方プレイヤーの位置を非常に把握しにくい。
ダークファルスに移動・視界が阻まれる状況も珍しくないので、孤立して死亡すると暫くの間味方に気付かれなかったり、近寄ってもらえない恐れがある。
普段以上に死なないプレイングを心掛け、不安ならばN-ハーフドールの携行も検討しよう。

全形態共通の注意点 Edit

  • 弱点属性は光属性.png光属性
    • 弱点属性が変化するシーズナルイベント期間中でも不変。(シンボルが付かないため、シーズン系特攻能力も無効。)
  • 胴体などターゲットできない部位は全くダメージが通らない(1ダメージ)。
  • まずは腕を攻撃し、ダウンしたらコアを狙うというのが基本手順。
    • 破壊した腕からは攻撃が発生しない。
    • 腕を破壊するとレスタサイン&リバーサーサインをフィールドの中心部にドロップする。
    • 腕破壊によるダウンからの復帰すると腕が再生される。
  • 怒り状態とは別に形態変化があり、第一形態のHPゲージを削り切ると第二形態へ移行する。

主な攻撃パターン Edit

光の柱&光の剣

光の柱と、リング状のマーカーに降ってくる光の剣は、他の技に連携して発動。

  • 大きいリングの方は主にヘイトトップのプレイヤーを追跡する。
ダメージフィールド

光る床は剣が降り注ぐダメージフィールドになる。ガード可能。
光っていない部分が安全圏だが、そこへ攻撃を重ねてくることも多いので注意。
他の攻撃が始まる頃には床の攻撃も消えているので、焦らないように。

  • 「田」型予兆→腕による攻撃など
  • フィールド左右に予兆→中央に本体からレーザー攻撃
    • レーザーは即死級の威力を持つ(左右攻撃の攻撃範囲のギリギリ外付近なら本体からのレーザーも当たらない)
振りかぶりパンチ

振りかぶりパンチは単発と連続がある。連続は〆のパンチが爆発する。

吹き飛ばし攻撃&薙ぎ払いレーザー

正面で腕組みをしたら、腕を振り広げ、吹き飛ばし攻撃からレーザーでの薙ぎ払いクロス攻撃を行う。
レーザー攻撃は、フィールド中央にいると、片方を回避しても反対側が別判定で飛んでくるため二度の回避が必要。

  • ふところが安全。タイミングを見計らえば10秒近くスキができる。ただしヘイトトップのプレイヤーの位置に応じて場所が前後する点には注意。
床下からの突き上げ攻撃

本体が床下に移動して姿を消したら、床から腕を突き上げる攻撃

  • 床が光った場所から腕が飛び出してくる。地上から近接攻撃を当てても、弱点の手のひらではなく少し硬めな装甲部に当たる。
    ダッシュ2段ジャンプから見下ろしつつカウンターを決めると良いだろう。
光球

腕を振り上げ、すべての腕でフィールドの際を掴む動作は手の甲から光球を放つ攻撃。球はヒット・ガードで消滅する。

  • 密着すれば全く当たらないため、攻撃のチャンス。弾でカウンター連打も良し。
光球(小)

手をかざした後、フィールド外周を左右どちらかに移動しつつ小さな光球を放つ攻撃

回転レーザー

第一形態後半でのみ使用する。怒り状態になったダークファルスが天井へ移動し、そこから分離した4つの部位が、フィールド外周をゆっくり時計回りに移動しながら地表をレーザーで照射する。また、分離しなかった二つの部位から弾を撃ってくる。

コアからの巨大ビーム

第二形態でのみ使用する。コアを包む隔壁を解放し、強力なビームを放つ。
主に第二形態後半で見ることになるが、前半でも位置取り次第で使用してくることもある。

第一形態 前半 Edit

ラン……員、……ますか!? ……なら返事……さい! ……が……のか……を!
(音声:アークス各員、聞こえますか!? 無事なら返事をしてください! 中がどうなっているのか報告を!

  • ダークファルスが作り出した領域内に取り込まれた後、戦闘が開始される。

  • 腕が6本あり、それぞれ破壊することが出来る。
    • 腕は「手(装甲)」と「前腕」の二つの判定があり、「手」が弱点。「前腕」はダメージは通るが弱点ではない(部位破壊判定は不明)。
    • 腕の耐久値は「左3本」「右3本」で共有している。左右の腕に攻撃が分散することを考慮すると、片側の腕を破壊したら逆サイドの腕を狙うとよい。*1
    • 腕を二本破壊すると特殊ダウンが発生する。特殊ダウン後は腕が6本に再生する。
      再生するので、その前に破壊した腕を再ターゲットにしても良い。
  • 属性ダウン・BREAKダウン・特殊ダウンは腹部の黄色く光るコア(大径光線の発射口)を露出する。
    • 多くのボスエネミーと違い、ダウン復帰モーションで即座にコアを閉じる。
    • 胴体にはどんな攻撃でも1ダメージしか通らないため、PBなどはダウンに余裕があるタイミングで撃つのが良い。
  • 残りHPゲージ55~50%で後半に移行する。

第一形態 後半 Edit

  • ダークファルスが怒り状態に移行。上空に移動する演出の後にレーザー攻撃が確定で始まる。
    • 分離した4つの部位が、フィールド外周をゆっくり時計回りに移動しながら地表をレーザーで照射する。
      また、分離しなかった二つの部位から弾を撃ってくる。
    • 見た目通り、空中には届かない。部位の真横もレーザーが当たりそうで当たらない。
    • ジェットインテンシティのような移動攻撃で追いかけたり、もしくは移動できない攻撃でも押されるようにすれば安全に攻撃できる。
  • この形態では上空に移動しての攻撃パターンが増えるほか、振りかぶり床殴りの回数パターンが増えるなどの強化もある。
  • ダウン・攻略方法は第一形態前半と同じ。
  • 残りHPゲージ0%まで減らしても撃破とはならず、大技を使用する。
    • プレイヤー6人が分離腕部から発生するバブルの中に閉じ込められ、所謂DPSチェックが行われる。
      • 移動範囲がバブル内に制限され、バブル内壁に当たった攻撃はダメージ表示すら出ない(ぼゆんぼゆんといった特有の効果音が鳴る)
        そのため一部の武器種は適正距離での攻撃ができない。
    • 閉じ込められなかった、あるいは開放されたプレイヤーは他の腕部破壊に加勢できる。
      外からなら分離腕部でもバブル外壁でもダメージを与えられるが、複数のバブルにまとめて当てても最も近いバブルにしかダメージを与えられない。
      ウィークバレットも1体にのみ有効。
    • 全破壊に成功するとダークファルスが特殊ダウンし、腹部のコアを露出する。
      • HPゲージはないが、この状態でも第二形態のHP、およびBREAKゲージを減らすことができる。
    • 1つでもバブルが残っている状態で制限時間を過ぎてしまうと、フィールド全体に及ぶ巨大な光弾を放ってくる。
      即死ではないが、被弾すれば大ダメージを受けてしまう。ガードは可能。
  • ダウン復帰後、演出のあと第二形態へ移行する。

第二形態 前半 Edit

ラン通信、回復しました!バイタル確認。そちらの様子もモニターできています。
これは……、出現時よりダークファルスが弱体化しています!攻撃を続けてください!

  • ダークファルスが宙に張り付いた部分から空間がひび割れ、崩壊。外の景色が見えるようになる。
    空間崩壊とともに床表面が部分的に欠け落ち、液状のもので隙間が満たされているのが見える。プレイ上の影響はない。
    • 形態移行の演出中にボスのHPゲージが再充填される。
      HPが再充填された後、第一形態終盤で与えたダメージ分のHPが減少する。
  • ダークファルスは滞空移動から一転、墜落した足場上で腕這いになって動くようになる。
  • 黄色く光る亀裂の入った四本の腕(装甲)を攻撃・破壊できるようになる。
    • 破壊後の生腕へのダメージは激減するため、必然的に4か所すべてを破壊する必要がある。
    • この形態の属性・BREAKダウンでは腹部のコアを露出しない。追撃は未破壊の腕部へ。
    • 多くのエネミーと異なり、ダウン中も部位破壊が可能。
      • ただし残り1本の場合は復帰まで壊れなくなる。上手くBREAKが被ったら一気に削り取る大チャンス。
    • ダウン中や一部の攻撃中を除き、腕部を破壊すると手に紫色のオーラを纏って強力なカウンター攻撃を返してくる。
  • 腕全破壊で特殊ダウンが発生、後半へ移行する。
    • このタイミングからロックオン箇所が頭部のみになる。

第二形態 後半 Edit

ランダークファルス、さらに弱体化。行けます!
セントラルキャノンの発射準備、最終段階に移行。もう少しだけ……頑張ってください!

  • 巨体を支えていた腕の装甲をすべて失い、ダークファルスはその場からほとんど動かなくなる。
  • 攻撃のバリエーションが大幅に減り、弱点部位となった頭部を晒し続ける。
    • のたうち(光柱)→飛びかかり→ビーム→のたうち…の3行動ループになる。
    • コアから放たれるビーム攻撃が強力。ドールズの攻撃予備動作と同様に、体色が赤から白熱するのが合図。
      • 発射時のコアも弱点部位として機能している模様。ただし攻撃後はすぐ閉じてしまう。
    • 下手に距離を取るより顔の近くにいた方が飛んでくる攻撃が少ない。コアからのビームの射線から外れる位置は安全。
  • 物理・属性・BREAKダウンはうつ伏せのような体勢になるため、頭部が攻撃しやすくなる。
    • ただし、物理ダウン中はほんの数秒しか動きが止まらないため、近接武器にとっての攻撃チャンスとは言い難いだろう。
  • このフェーズで物理ダウンを発生させると、同時にBREAKゲージを最大値の半分ほど削ることができる模様。
    • おそらくこれが、物理ダウンのあとにBREAKが発生しやすい要因となっているものとみられる。
  • 2本目のゲージを削りきると撃破成功。ムービーが入った後、クエストクリアとなる。
    • ムービーは各プレイヤーのクエストクリア経験を問わず毎回流れる。通常のシナリオ/ムービー同様、スキップは任意操作で可能。
 第二形態撃破時、キャノン発射のムービーが流れる
  • クエストクリア時、勝利演出(記念撮影)あり。

攻略(想定演習:ダークファルス迎撃戦R.2) Edit

トリガークエスト「想定演習:ダークファルス迎撃戦R.2」では、行動パターンが追加され、攻撃面が大幅に強化されたものが出現する。
主な攻略手順は通常の個体と相違ないものの、熾烈な攻撃の数々は適宜回避するなどして対応したい。

追加された攻撃パターン Edit

第一形態 Edit

  • 腕を振る速度が上昇
  • ダメージフィールドの範囲パターンや使用タイミングの変更
  • 遠くまで離れて両腕から小光球を連射した後中央に掌底レーザー
  • 遠くまで離れてからのレーザー射撃1回
  • 全ての腕でフィールドの端を掴んで光球を放つ攻撃はプレイヤー狙いのレーザーに変更
  • 回転レーザーの攻撃範囲が拡大、定期的にプレイヤー狙いの小さい光の剣が降る
  • 上空からのパンチを連打するパターン?(注意しないと不意打ちを受ける)
  • 上空からのパンチ後、拳の周囲に地面が隆起する追加攻撃が発生
    • 腕3本のパンチと6本のパンチ双方に追加

第二形態 Edit

  • 巨大な光の剣を多数投げつける攻撃をフィールド左右に2回放った後、飛び込み
    • 第二形態開始後に確定で使用。ただし第二形態開始直後にダウンさせるとキャンセルできる
    • 光の剣はダークファルスに近い位置には着弾しない?
    • 飛び込みの威力はジャンププレス直撃やコアビームと同等の即死級の威力
  • 攻撃頻度が高い?
  • 単発の腕叩きつけが2連続に変化
  • 光の剣が多数飛来し、プレイヤー狙いの予兆線を出してから一斉に飛んでくる攻撃が追加。肉弾攻撃に紛れて撃ってくるほか、専用モーションで単独で放つ時もある
  • 大ジャンププレスに地面が隆起する追加攻撃が発生(従来の前方扇状に広がっていく地面隆起と同時に全周囲に追加発生する)
  • フィールド全体に広がっていく爆発を5回ほど連続で放つ攻撃が追加。同時に外周付近に地面が隆起する追加攻撃も発生する
    • 咆哮とともに一瞬腕を伸ばし、うずくまって腹部コアの主砲を発光させ爆発を発生させる…というモーションだが、視覚だけでは判別しにくいため音にも気をつけたい
    • 爆発を撃つタイミングは規則正しくなく、テンポをずらしてくるためしっかり敵の動きを見ておきたい
    • 部位破壊などで攻撃を中断しても、爆発がもう1回発生する場合がある

画像 Edit

  • 格納形態
    ダークファルス_格納.jpg
    (C)SEGA
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  • 交戦形態
    ダークファルス.jpg
    (C)SEGA
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  • 怒り状態
    ダークファルス_怒り状態.png
    (C)SEGA
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ストーリー Edit

ネタバレを含むため、タブを開く際には注意してください。

 メインストーリー序章ネタバレ
 メインストーリー第1章ネタバレ
 緊急クエスト「ダークファルス迎撃戦」ネタバレ
 メインストーリー第3章ネタバレ

*1 有志の検証より。(NGS検証データ置場


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