惑星 のバックアップの現在との差分(No.32)


このページはストーリーのネタバレが含まれます。閲覧の際には注意してください。

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例︰「ハルファ.png」

概説 Edit


ここでは、「PSO2:NGS」の世界に登場する天体や地域等について解説する。

また、旧「PSO2」及びその外伝作品である「PS NOVA」や「PSO2 es」、そして「イドラ」に登場した主要な舞台についても一部解説している。

各リージョンの攻略情報に関しては「ワールドマップ」を参照のこと。

ここでは、『NGS』の世界に登場する天体や地域等について解説する。

また、旧『PSO2』及びその外伝作品である『PS NOVA』や『PSO2 es』、そして『イドラ』に登場した主要な舞台についても一部解説している。


各リージョンの攻略情報に関してはワールドマップのページを参照のこと。

惑星ハルファ "Halpha" Edit

惑星ハルファ "Halpha" Edit

ハルファ.png
(C)SEGA


グローバル版での表記は"Halpha"。

『NGS』のプレイを開始したプレイヤー、つまり星渡りが降り立つ惑星。


『NGS』のプレイを開始したプレイヤー、つまり星渡りが降り立つ惑星。
政治や経済の中心地として、大規模都市「セントラルシティ」を構える。
旧『PSO2』の惑星ナベリウスの森林エリアを思わせる自然豊かなリージョンもあれば、惑星リリーパの砂漠エリアを思わせる過酷なリージョンも存在する。
地球の日本列島のように明確な四季があるわけではなく、基本的には年間を通して気候が安定している。
しかし、冬季には一時的に気温が大きく低下する現象が発生する。また、時期によって木々の葉が変色する現象なども発生する。

一見すると多様な自然環境を備えた星に思えるが、人工的な構造物の一部がそこかしこに露出している点など、現時点では謎も多い。

一見すると多様な自然環境を備えた星に思えるが、人工的な構造物の一部がそこかしこに露出している点など、謎も多い。

  • この地では500年以上に渡ってハルファ人ドールズとの戦いが続いているとされる。
    また、100年ほど前には「ダークファルス」と呼称される存在が惑星全域に甚大な被害をもたらしたらしい。
  • ハルファ各地には「タワー」や「コクーン」などの「トレイニア」と呼ばれる施設が点在している。
    誰が何の目的で建造したものなのかは明らかになっていないが、ハルファのアークスたちは訓練施設として利用している。
  • この地では500年以上に渡ってハルファ人とドールズとの戦いが続いているとされる。
    100年前には「ダークファルス」と呼称される存在が惑星全域に甚大な被害をもたらしたらしい。

    「NGS」世界の年表を参照。)
  • 一部のプレイヤーの間では、この「ハルファ」という名称が、『レメゲトン』という書の「ゴエティア」の項などに登場する悪魔の一つ「ハルファス(Halphas)」に由来するのではないかと目されている。旧『PSO2』では「惑星ナベリウス」「惑星アムドゥスキア」「惑星ウォパル」などの星々が登場したが、これらも同様である。
    誰が何の目的で建造したものなのかは明らかになっていないが、ハルファのアークスたちは訓練施設として利用している。
  • 「ハルファ」という名称は、『レメゲトン』という書の「ゴエティア」の項などに登場する悪魔の一つ「ハルファス(Halphas)」に由来するのではないかと考えられる。
    旧『PSO2』では「惑星ナベリウス」「惑星アムドゥスキア」「惑星ウォパル」などの星々が登場したが、これらについても同様である。

エアリオリージョン "Aelio Region" Edit

エアリオリージョン.png
(C)SEGA



2021年6月15日実装(『PSO2:NGS』サービス開始)
メインストーリー序章〜

グローバル版での表記は"Aelio Region"。

惑星ハルファに降り立ったプレイヤーが初めに訪れることになるリージョン。
水と緑の豊かな地方であり、平原や山地、湿地や洞窟など、さまざまな地形に富んでいる。



西エアリオにある小島・カナイ島に、「星渡り」である主人公降下ポッドによって降り立った。

星渡り」である主人公は、西エアリオに位置する小島・カナイ島に降り立った。
戸惑う主人公に、偶然その場に居合わせたアークス見習いの少女「アイナ」と、同じく星渡りである「マノン」が手をさしのべる。
そこに、アイナの父親で西エアリオの英雄「ガロア」が加わり、主人公は3人に導かれ、陽気で人当りよいアークスたちが暮らす「エアリオタウン」に迎え入れられる。
 メインストーリー序章のネタバレ



攻略情報に関する詳細は「ワールドマップ」を参照。

攻略情報に関する詳細はワールドマップのページを参照。

リテムリージョン "Retem Region" Edit

リテムリージョン.png
(C)SEGA



2021年12月15日実装
メインストーリー第2章〜

グローバル版での表記は"Retem Region"。


エアリオの東に位置するリージョンであり、灼熱の砂漠が広がるが、地下には豊富な資源が眠っているとされる。

エアリオの東に位置するリージョンであり、灼熱の砂漠が広がるが、地下には豊富な資源が眠っているとされる。

一目で分かるとおり、至る所が砂に覆われている。
昼夜の温度差が大きく、雨もほとんど降らないことからも、生物の生育にはかなり厳しい環境であると言える。
しかし、実際にはその環境に適応し、多くの生物が生息している。
クロフォードは、エネミーも含めて、こうした部分の調査を進めていくつもりであると話している。



また、クロフォードはサガーン山道について「不思議な場所」であると形容している。

また、クロフォードはサガーン山道について「不思議な場所」であると形容している。
彼によれば、サガーン山道では電磁場と重力場に異常が起きているらしく、それ故に重い岩石などが浮遊しているのだという。
デグレブ」と呼ばれる円柱状の構造物がその要因となっているらしいものの、これについても未解明な部分が多いとしている。


リテムは、砂漠という過酷な環境もさることながら、常にドールズの脅威にさらされてきた場所でもある。

メインストーリー第1章におけるネクス・エアリオの襲撃はエアリオのアークスたちにとって大きな脅威であったが、リテムではそれが日常である。

リテムアークスたちは、多くの犠牲を払いながら自らのを死守しており、そのために「強さ」というものをなによりも重んじている。

リテムは、砂漠という過酷な環境もさることながら、常にドールズの脅威にさらされてきた場所でもある。

メインストーリー第1章におけるネクス・エアリオの襲撃はエアリオのアークスたちにとって大きな脅威であったが、リテムではそれが日常である。

リテムアークスたちは、多くの犠牲を払いながら自らの町を死守しており、そのために「強さ」というものをなによりも重んじている。
「強い者が弱い者を守り、導く」ということが、彼らの基本的な考え方であるらしい。

エアリオとリテムは、それぞれの事情により、ほとんど交流を行うことができずにいた。
文化が大きく異なるため、打ち解けるには時間を要するだろうとしつつも、積極的に行動し続けて「力」を示すことで信頼を得られると信じ、クロフォードは主人公らに先遣隊としてリテムへ向かうよう要請する。




攻略情報に関する詳細は「ワールドマップ」を参照。

攻略情報に関する詳細はワールドマップのページを参照。

クヴァリスリージョン "Kvaris Region" Edit

クヴァリスリージョン.jpg
(C)SEGA



2022年6月8日実装
メインストーリー第3章〜

グローバル版での表記は"Kvaris Region"。


エアリオの北に位置するリージョンであり、極寒の凍土が広がっている。

かつて“セントラルシティ”の前身となる首都があったものの、ドールズとの戦いで崩壊し放棄されており、エアリオリテムとも大きく違う、雪と氷に覆われた美しくも危険な世界である。

エアリオの北に位置するリージョンであり、極寒の凍土が広がっている。

かつて「セントラルシティ」の前身となる首都があったものの、ドールズとの戦いで崩壊し放棄されており、エアリオリテムとも大きく違う、雪と氷に覆われた美しくも危険な世界となっている。

現在のクヴァリスは一面を雪に覆われた寒冷地であるが、かつてはエアリオ同様に穏やかな気候で、草木が生い茂っていたと記録されている。
その頃は数多の人々が暮らしており、現在のエアリオ以上に栄えていた。
しかし、100年程前にダークファルスの襲撃を受け、ごく短い期間に環境が大きく変化し、現在のようなかたちとなった。
この周辺の記録についてはデータが欠落しているようで、因果関係は不明とされている。



上記の事件において、ダークファルス自体は退けたものの、クヴァリスの人々は退避を余儀なくされ、多くはエアリオに逃れ、現在のセントラルシティを建設した。

また、その一部はリテムに渡ったと言われている。

上記の事件において、ダークファルス自体は退けたものの、クヴァリスの人々は退避を余儀なくされ、多くはエアリオに逃れ、現在のセントラルシティを建設した。

また、その一部はリテムに渡ったと言われている。
これ以来、クヴァリスは長きにわたってほぼ無人の状態が続いていた。

ランによれば、主人公アイナマノンを含む先遣隊は、長期間滞在する部隊としては、これまでで最大規模になるという。


長い間、エアリオもリテムも自らのリージョンの防衛で手一杯の状態であったが、主人公らアークスの活躍により、ようやくクヴァリスにまで進出することが可能になった。

長い間、エアリオもリテムも自らのリージョンの防衛で手一杯の状態であったが、主人公らアークスの活躍により、ようやくクヴァリスにまで進出することが可能になった。



攻略情報に関する詳細は「ワールドマップ」を参照。

攻略情報に関する詳細はワールドマップのページを参照。

スティアリージョン "Stia Region" Edit

スティアリージョン.jpg
(C)SEGA



2022年12月7日実装

メインストーリー第4章〜

グローバル版での表記は"Stia Region"。

ハルフィリア湖の先にある巨大な火山島。


エアリオの北東に位置するリージョンであり、溶岩に囲まれた過酷な環境が広がっている。

エアリオの北東に位置するリージョンであり、溶岩に囲まれた過酷な環境が広がっている。


クヴァリスと同様に先遣隊が展開しているが、その進出から何年も経つものの、あまり大きな動きがない状態であった。

クヴァリスと同様に先遣隊が展開しているが、その進出から何年も経つものの、あまり大きな動きがない状態であった。
その要因として、ランは以下の3つを挙げている。
  1. 内部の地形が非常に複雑であること
  2. 強力なドールズが多数確認されていること
  3. 強力なドールズが多数確認されていること
  4. セントラルシティ側と先遣隊との連絡が上手く行われていないこと

スティアの内部は多層構造になっており、エネルギープラントなどが見られる。
プラントの一部ではドールズの生産が行われているとされており、これに関する詳細は先遣隊の報告待ちであるものの、その連絡は滞っている。


先遣隊は、上記のドールズの生産拠点の調査と、可能であればそれを破壊することを目的としている。
しかしクロフォードは、まだ時期が早いとして、先遣隊の活動に賛同していなかった。
各リージョンの防衛を強化しないといけない。かといってスティアのドールズも野放しにできない。
どちらの意見も正しいはずであるものの、それを両立させるだけの戦力が自分たちにはなかった、とランは語っている。



スティアには何かしらの大きな秘密があると言われつつ、アークスたちは長きにわたって大きなアクションを起こせずにいた。

しかし、エアリオを中心にリテムやクヴァリスのアークスたちが互いに協力関係を築いたことで、こうした状況も解消へと向かっている。

スティアには何かしらの大きな秘密があると言われつつ、アークスたちは長きにわたって大きなアクションを起こせずにいた。

しかし、エアリオを中心にリテムクヴァリスのアークスたちが互いに協力関係を築いたことで、こうした状況も解消へと向かっている。
そして大規模な戦いが予想されるなか、主人公たちはスティアにおける問題解決に力を注いでいくこととなる。


 メインストーリー第4章「業火纏いし灼熱の兵団」ネタバレ


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