星砕の暴進 のバックアップの現在との差分(No.5)
概要新たに出現したダークファルス級スターレス「ダークファルス・ダリオン」との戦闘を行う、超高難度のクエスト。 最大参加人数は4人まで。 攻略※詳細な攻略手順や基本的な行動については、ダークファルス・ダリオンのページも参照。
本クエストは、「星滅の表徴」のように非常に難易度の高いクエストとなっている。 ダークファルス・ダリオン戦は4体の分離体と戦う場面と、専用の特殊兵装「モバイルキャノンASC」を装備して戦う場面の2つの場面がある。 分離体と戦闘する場面では、参加メンバー内で分担することが重要となる。 野良部屋でも人によってはフリーメッセージの頭上表示を利用して担当箇所を主張してくれているので、待機時間のうちに見極めておきたい。 (クイックメニュー>オンラインステータス変更>フリーメッセージ より使用可能) 「モバイルキャノンASC」は通常攻撃を長押しすると威力が強化されるが、この威力強化状態の維持が重要となる。 モバイルキャノンASCに適した下限補正特化武器についてフェーズ3で使用するモバイルキャノンASCは、装備の威力補正を参照せず、攻撃力と下限補正のみ有効という特徴がある。 モバイルキャノン使用中だけ、下限補正が大きく上がる特殊能力で固めた装備に持ち替えることによって有利になる。 おおむね下限ダメージ補正が77%あれば、モバイルキャノンASC自体の下限補正(30%)と合わせて100%に届くようだ。 当クエスト実装時点でのおすすめ装備は、入手しやすく攻撃力が高い「コルボ」シリーズ。 特殊能力の候補は、「ドルズ・ソール3、ドレド・キーパ4、アーム4、アビリティLC、ハイリテナ・ドミナLC、アルム・トリアブルまたはアルズ・セクレテⅣ」といったところ。 ナディカプセル実装以降はやや下限補正に余裕が出たため、エルナ・ノート、アルム(パワー/シュート/テクニック)、耐久目的のガードⅣなども候補に入ってきている。セクレテⅣとの入れ替えがベターか。 以下、攻略の大まかな手順をいくつかのフェーズに分けて記載する。 フェーズ1
まずは 分離体×2との戦闘になる。 フェーズ1・2の共通項として、分離体から一定距離内にプレイヤーが居ないと強力な砲撃を連発してくるため注意が必要。 フェーズ1・2の共通項として、分離体から一定距離内にプレイヤーが居ないと強力な砲撃を連発してくるため注意が必要。 基本的に戦闘エリアの四隅を向いて戦う事になるため、各プレイヤーで手分けして全ての分離体と交戦していないと視界外からの攻撃を連発されることになる。 ただし分離体の数より参加プレイヤーの数が少ない場合、プレイヤーそれぞれが1体ずつ分離体を受け持っている状態を維持していれば、フリーの分離体は砲撃を撃たず棒立ちする。回線落ち等で参加人数が減少した場合でも、残ったプレイヤーでその状態を維持できている限り砲撃が飛んでくることはない。 フェーズ1の時点では本体・分離体共に基本的な攻撃しかしてこないが、それでも高い火力を持ち、時間差攻撃に晒されることもしばしばあるため油断ならない。 分離体を2体とも撃破すると、地面に赤いフィールドが広がっていき一定時間後に炸裂するフェーズ移行攻撃を3回行う。 最初の2回は中央+ランダムな位置から複数、3回目は四隅からフィールドが広がる。 3回目の途中で次の段階の 分離体が出現し、攻撃を加えることが可能になる。 フェーズ2分離体×4が四隅に出現。それぞれ頭部の色に応じた異なる攻撃や、共通の新しい攻撃を使うようになる。 フェーズ2では 分離体×4が四隅に出現。それぞれ頭部の色に応じた属性の攻撃や、共通の新しい攻撃を使うようになる。 ミニマップ左上に氷属性の分離体、右上に炎属性の分離体、左下に雷属性の分離体、右下に風属性の分離体が現れる。 4箇所それぞれで戦闘を行わないとフェーズ1同様に強力な砲撃を放つため、他のプレイヤーと同じ場所に向かわないように フェーズ1最後の攻撃の時点で自分が担当する個体をあらかじめ決めておいて、フェーズ2中は担当個体を倒し切るまで同じ属性の個体とだけ戦うようにする。 なお、右上の炎属性と左下の雷属性の分離体は他2種と比べてHPが2割近く高く設定されているため、この2体が残りやすい傾向にある。 一定時間ごと?に分離体と本体が交互に大技を使ってくる。 【大技1】 分離体が無敵状態になって離れ、赤く光り、赤いフィールドが広がっていき炸裂する。
【大技2】
大技のあとは自分が担当していた属性の分離体の場所へ素早く戻るようにしよう。 大技の前に画面左上レーダーマップで自分の位置を確認しておき、終了後にまた同じ位置を目指すようにすると元の場所へ戻りやすい。 フェーズ3
自動的にモバイルキャノンASCを装備しての戦いになる。 4体の分離体の赤い部位のいずれかに弱点が隠れているため、部位を破壊しながら弱点を探し、見つけ次第集中攻撃という流れになる。 弱点の存在する部位は若干HPが高く、またある程度HPを減らすと黄色く光るようになる。 一定時間ごとに小さな分離体がフィールド中央に出現し、これを倒すとワンショットブラスターの弾数が1発ずつストックされる。 分離体に一定ダメージを与えるかダウンゲージを削り切ると本体がダウンし、更にダウン中はモバイルキャノンの近接攻撃(PAボタン)がパワーアップする。 本体がダウンから復帰すると再び分離体を攻撃するフェーズになるが、この時何らかの条件(ダウン回数か残りHP?)に応じて分離体の破壊可能部位が増える、攻撃が激化するなどの変化がある。 自動的に「モバイルキャノンASC」を装備しての戦いになる。 モバイルキャノンASCによる攻撃の威力は、「武器込みのプレイヤー攻撃力」と「戦闘力(3700以上で威力補正4.1倍)」と「威力下限補正」が参照される。 威力下限補正+30%がデフォルトで付いているため、残りを装備品で77%まで上げると、下限ダメージは最大となる。 専用の装備を用意してこのフェーズだけ持ち替えておくとかなりダメージ効率が伸びる。 参照 4体の分離体が展開したシールドのいずれかに弱点が隠れているため、部位を破壊しながら弱点を探し、見つけ次第集中攻撃という流れになる。 弱点の存在するシールドは若干HPが高く、またある程度HPを減らすと黄色く光るようになる。 分離体に一定ダメージを与えるかダウンゲージを削り切ると本体がダウンし、更にダウン中はモバイルキャノンASCの近接攻撃(PAボタン)がパワーアップする。 ダウン時の近接攻撃は砲身から出るブレードの見た目より攻撃判定が大きく、ダウン時に発生する球を撃ち出す環よりも手前からでも当てられる。 本体がダウンから復帰すると再び分離体を攻撃するフェーズになるが、1度目のダウン以降は分離体の持つシールドが1体あたり頭部と腹部の2つの4体合計で8箇所に増える、攻撃が激化するなどの変化がある。 モバイルキャノンASCは通常攻撃を一定時間長押しするとパワーアップする(弾丸が青色から黄色になる)性質があるため、いかにこれを維持するか=移動とジャンプのみで攻撃を避けるかがダメージ効率に関わってくる。 ただし、それでも通常攻撃を中断してステップ回避せざるを得ないタイミングはどうしても存在する。 分離体が突進後にフィールド下へ潜って本体の側に戻る際など、攻撃を当てられない隙間時間に空撃ちしておくことで威力が低い時間を短縮することができる PAボタンで出せるブレードによる近接攻撃は通常攻撃以上に強力だが、分離体が本体の方角にいる時は届かない位置にいるため、当てられるタイミングが限られる。 具体的には以下のようなタイミングになる。 PAボタンで出せるブレードによる近接攻撃は、通常攻撃よりも遥かに強力な攻撃手段だが、分離体が本体の方角にいる時は近接攻撃に対して無敵状態になっていてダメージが与えられないので、当てられるのは以下のタイミングに限られる。
一定時間ごとに小さな分離体がフィールド中央に出現し、これを倒すとワンショットブラスターの弾数が1発ずつストックされる。 この個体へ与えるダメージでは本体のHPを削ることはできない。 1の突進攻撃と2の分離体追加出現が重なった際は突進攻撃した分離体のコアへの近接攻撃を優先しよう。 中央の分離体の自爆攻撃までにはかなりの時間があるため、突進対応を優先したぐらいでは影響はない。 ワンショットブラスターは無敵時間付きの短いモーションで強力な単発射撃を行う。 パワーアップ時の近接攻撃よりも少し火力が高い。ただダウン時に使用すると用途がかち合うため、より強化幅の高い平常時、例えば通常攻撃を中断してしまった時や回避行動の代わりに使うと無駄がないだろう。 ダウン復帰後のコアシールドが全快した状態から素早く割ってコアを探し出すのにも有用。 モバイルキャノンASCのステップ回避は、緊急クエスト「ハルフィリア湖の戦い」におけるモバイルキャノンM2と同様に、連発するとかなりの速度で移動することが可能。 回避不能の方のダメージフィールドの予兆が見えた時や、本体ダウン時に役立つ。 フェーズ4
ダークファルス・ダリオンの残りHPが20%になるとモバイルキャノンASCが解除され、本体がフィールドに倒れ伏し、顔面をさらけ出すようになる。 左手からは払いのけ、右手からはキューブ招来と三連叩き付けの攻撃を行ってくる。 動きは緩慢なので見切りはしやすいが、ダメージは相応に高いので油断は禁物。
残りHPが5%を切ると顔面の装甲が剥がれ、弱点が剝き出しとなり完全に沈黙するので一気に叩き込もう。 その他ダリオン戦でサブクラスはレンジャーが強いと言われる理由と、サブクラスにレンジャーを選択する際の注意点について なぜサブRaが強い?
このスキルがダリオンの「分離体」にも有効であることが、サブクラスにレンジャーを選ぶ最大の理由。 ウィークバレットを使用できるプレイヤー(メインクラス・レンジャー)が1人でもいれば、フェーズ2までの与ダメージを大きく伸ばすことができる。 ただし、メインレンジャーがいない場合は発動条件を満たせない。野良マッチングでは効果を発揮できたらラッキーぐらいに思っておこう。 耐久力に自信がない場合、無理せずサブ・ウェイカーなどを選んでおこう。 これまで対ボス戦で選ばれることが多かったサブ・バウンサーやサブ・ファイターは、「分離体」のダウンがダウン扱いになっていないことが判明しているため、有効ではない模様。 サブRaの注意点とは? 「ロングレンジアドバンテージ」対象外の武器でサブRaを利用する場合、「オブスキュアフォーム」を未習得状態に振り直しておこう。 「ロングレンジアドバンテージ」非対象武器のプレイヤーがオブスキュアフォームを習得していると、「ロングレンジアドバンテージ」を発動できるプレイヤーへダリオンのヘイトが向いてしまい、そちらの火力低下に繋がる可能性がある。
エネミースターレス
ドロップ情報●はクエスト実装時に新しく追加されたアイテム。
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