スナイダル・ハンマーのバックアップ(No.36) - PSO2 ニュージェネシス（PSO2：NGS）攻略 Wiki

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スナイダル・ハンマーのバックアップ(No.36)

基本型

ダイダル・ソード

ダイダル・アックス

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ダイダルシリーズ一覧

グローバル版名称	Dustyl Hammer

ボス戦BGM	通常時	Reverberation - Normal
	怒り状態	Reverberation - Hard

	分類	エネミー / ドールズ
	弱点属性
	有効状態異常
	物理ダウン部位	両脚部（腿から爪先まで）
	弱点部位	胸部コア,背部
	部位破壊	胸部,背部
	実装日	2021年12月15日

ハンマーの名がついているが、実際はアンプ内蔵の楽器（ギター）で、楽器攻撃の際にひずんだギターサウンドを響かせる。
また、プレイヤー側が全員戦闘不能になるとギターを弾く待機モーションを見られる。
~~煽っているわけではない……恐らく。~~
熱波時に能力アップ。

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調整・修正履歴

レアドロップ
出現エリア
攻略
- 攻撃パターン（スナイダル）
画像
余談
コメント

レアドロップ

武器・防具、特殊能力などはエネミー固有のもののみを記載しています。

Lv	武器	その他
30	[5]レリク・ウルティムリッター [5]レリク・ダークリベリオン	C/スナイド・ソールⅠ~Ⅲ
31	[5]レリク・ウルティムリッター [5]レリク・ダークリベリオン [5]ククロゼアトウォンド	C/スナイド・ソールⅠ~Ⅲ
60		C/スナイド・ソールⅣ

絶望の（ギガンティクス）
通常種、ドレッドエネミーのドロップのほか、以下のアイテムが追加される。

Lv	武器	防具	その他
61-65

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出現エリア

期間限定クエストは表示していません。

ワールドマップ

【戦闘セクション】

場所		Rank.1	Rank.2	Rank.3	Rank.4
マクアド下層	討伐トライアル、PSEクライマックス	25	30	40	60

【探索セクション】

場所		Lv
南リテム	老練のアルディマンド砂漠E-6 （シティ南西のゲート型の大岩付近）	30
西リテム	絶望の	下記参照

現在の探索セクション絶望のレベル「79（エアリオ）」「84（リテム）」「89（クヴァリス）」「99（スティア）」

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「老練の」「絶望の」（リテム）出現位置

バトルディア

場所	Rank.1	Rank.2	Rank.3
リテムデバステーターズ絶望の	39	49	69

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攻略

鈍器タイプのダイダル・アックスとさほど違いはない。
ビームを使用しなくなったため、胸部は非弱点時でも常時破壊可能になっている。

新たに追加された楽器演奏を使った攻撃は、武器による直接攻撃とは反対に右足が軸になっており、左足を大きく動かす。
そのため攻撃を入れやすい部位が頻繁に入れ替わる。特に近接武器はウィークバレットが貼られた箇所に拘り過ぎないほうが効率よくダメージを与えられるかもしれない。
また、武器が巨大化しているのと楽器演奏攻撃のモーションの関係で胸部が武器や腕にガードされる頻度も上がっている。

部位・弱点
ロック部位に、「足先×2」「胸部」「背部（黄色の筒状部位）」がある。
- 「背部」は常時弱点部位。ただし部位破壊で消失する。
  胸部装甲破壊前に属性ダウン値を効率よく与えられる部位のため、法撃クラスがいる場合はこの部位への攻撃をテクニックに任せるとダウン頻度を増やすことができる
- 「胸部」はダウン時に装甲が開いて一時的に弱点となる。
  また部位破壊により、弱点の「コア」を露出する。

ダウン
- 「足」に物理攻撃をし続けると物理ダウンする。ロック個所だけでなく腿のあたりも同部位判定となっている。
  - 属性攻撃によるダメージでは足ダウンはとれない。*1
- 弱点属性の攻撃を当て続けることで属性ダウンを奪うことも可能。
  ダウン値は部位倍率の影響を受け増減するため、テクニックで攻撃する場合は弱点部位の背部コア、または露出後の胸部コアを狙うと良い。
- ダウンすると、片膝をついて長時間動きを止める。
  この際に、一時的に弱点となった胸部を攻撃するとよい。
  属性ダウンの姿勢がダイダルから若干変更されているが、さほど違いなし。

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攻撃パターン（スナイダル）

ダイダルと違い、顔・胸部からのビーム攻撃を使用しなくなった。
武器攻撃は鈍器系のアックスとほぼ同じだが、オーラ3連撃のみを使用しない。
追加の演奏攻撃はすべて雷属性。蓄積値は小さい。

球ばらまき→ダメージフィールド: 遠距離攻撃。
武器を構えて、右足を軸にスピンしながら全周囲に球を多数ばらまく。
球が接地するとダメージフィールドが発生する。
球はガード可能だが、空中で受け止めても球そのものは貫通するためダメージフィールドの発生は阻止できない。
フィールドは回避可能・ガード不可の判定設置型。ナックルやバレットボウ、ジェットブーツは連続カウンターのチャンス。

地面砕き: 武器を構えてかき鳴らし、飛び上がってから着地と同時に広範囲を攻撃する。
攻撃範囲の空間にはひび割れのような予兆エフェクトが表示される。
スナイダル頭部付近の高度にも判定が伸びており、空中戦をしていても回避・防御を強いられる。
小ジャンプ後の着地時に攻撃判定なので足を見ておけば対処は容易。

スタン衝撃波→叩きつけ＋座標噴出: 怒り後に使用。
その場もしくは遠くへバックステップしてから、大きく腕を振ってギターを鳴らすような仕草で武器の前方へ衝撃波を放つ。
衝撃波の威力は低いが、高い蓄積値のスタン効果があり、ショックが同時に付与される事もある。
円状のエフェクトが集束して武器に重なったタイミングで判定が発生するが、衝撃波の弾速が微妙に遅いので距離によって着弾タイミングが微妙にずれてくる。
ジャストガードや無敵回避の自信がなければ正面方向から退避した方がいい。
左右への射界が結構広いので注意が必要。その場発動の場合は左足より後ろにいれば当たらない。
続けて武器を振り下ろす。
叩きつけ以外にも、衝撃波の範囲内にいたプレイヤーの足元には衝撃波が噴き出す。予兆エフェクトあり。
叩きつけと噴出衝撃波はどちらも非常に威力が高いため、スタンを食らってしまったらレバガチャで素早く脱出したい。
ちなみにこの攻撃中は右足が一切動かないので高威力PAを叩き込めるチャンスでもある。