クヴァリスで暮らす五つ子の三男。 マイペースな天才研究者。 機械研究のため、祖父の遺したデータの解析を進めている。
クヴァリスリージョンで暮らす青年。 タイヴァス・トゥーリ・クッカ・メリとは兄妹関係にあり、五つ子の三男。 両親を早くに亡くしており、数年前までは祖父であるライサスがその面倒を見ていた。 ライサスが行方不明になって以降は、ほかの兄妹たちとともにリーダーとしてクヴァリスの地を引き継いでいる。
クロフォードの友人であり、セントラルキャノンの修理と改修に向けて技術提供を行っていたが、行方不明となってしまった。 メインストーリー第3章終盤、ロストセントラル内部にて発見・救出される。
行方不明となっていたイルマは、調査先のロストセントラル内部に閉じ込められていた。 その後、主人公や兄妹たちと共にアムス・クヴァリスを撃破し、無事脱出に成功した。
イルマは、主人公に、改めて助けてもらった例を言う。 そして、今はかつての軽率な行動を反省しており、今後は兄妹と歩調を合わせて、活動するようにすると話す。
イルマは、クロフォードとの仲について話す。 クロフォードとの交流は、彼の研究データの間違いを指摘したことがきっかけで始まった。 それ以来、ほとんど顔も合わせたことがないまま、友人のような、研究仲間のような関係が続いているという。
イルマは、主人公に、セントラルシティとロストセントラルについての考察を話す。 ふたつのシティは、セントラルキャノンの仕組みや都市構造が似ており、それらは過去に存在した“誰か”が作った可能性があるという。 そして、その“誰か”について、調査を進めていくと語る。
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