PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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> ダークファルス・ダリオン
ダークファルス・ダリオン
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*攻略 [#strategy] -前半戦での「プレイヤーが2方向または4方向に散って戦う」という特性上、参加メンバーにレンジャーが存在する場合は他のクラスもサブクラスをレンジャーにするのが特に有効となる。 --レンジャースキルの[[ウィークバレットセルフベネフィット>レンジャー#weak_bullet_self_benefit]]が、サブクラスでも適用される火力スキルとしては破格の性能となるため。 ただし参加メンバーにレンジャーが存在しない場合、ライフル・ランチャー・[[オブスキュアフォーム>レンジャー#obscure_form]](ロングレンジアドバンテージ)を活用しない構成だと受けられる恩恵は状態異常耐性スキルのみとなる。 #br --ロングレンジアドバンテージを持たないメインクラスでサブRaを使用する場合はRaクラススキルのオブスキュアフォームはオフにすることを推奨。 ロングレンジアドバンテージを活用するクラスにヘイトが向いてしまうとマルチ全体の火力が下がってしまうため。 ''詳しくは[[星砕の暴進]]のページにも記載。''
|CENTER:BGCOLOR(Plum):130|CENTER:180|c |グローバル版名称|Dark Falz Dalion| |CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c |&attachref(./ダークファルス・ダリオン.jpg,nolink,50%);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / スターレス / ダークファルス| |~|弱点属性|&ref(画像置場/光属性.png,nolink); 光属性| |~|属性ダウン|| |~|物理ダウン部位|| |~|特殊ダウン|| |~|弱点部位|| |~|部位破壊|| |~|実装日|2023年04月17日| 「ダークファルス」の名を冠する、かつての[[ダークファルス>ダークファルス・エイジス]]に比肩する力を持った極めて強力なスターレス。 複数の分身体と連携し、アークスたちに襲いかかる。 #br #contents *レアドロップ [#drop] #include(エネミードロップ注釈,notitle) |~Lv.|~武器|~防具|~その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |75-|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/スタロ・ソール>特殊能力#species_soul]]| #br //-''&color(Green){老練の};''(ドレッドエネミー) //通常種のドロップのほか、以下のアイテムが追加される。 //|~Lv|~武器|~防具|~その他|h //|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c //|11-20|||| //|21-25|||~| //|26-30|||~| //#br //-''&color(Purple){絶望の};''(ギガンティクス) //通常種、ドレッドエネミーのドロップのほか、以下のアイテムが追加される。 //|~Lv|~武器|~防具|~その他|h //|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c //|11-20|||| //|21-25|||~| //|26-30|||~| //#br *出現エリア [#appearance_area] 期間限定クエストは表示していません。 //#br //''[[ワールドマップ]]'' //【戦闘セクション】 //|>|場所|~Rank.4|~Rank.5|h //|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|CENTER:60|CENTER:60|c //|[[マグナス山]]|討伐トライアル、PSEクライマックス|-|70| //|[[ヴァンフォード研究所跡]]|討伐トライアル、PSEクライマックス|-|70| //|[[レゾルの森]]|討伐トライアル、PSEクライマックス|70|未実装| //【探索セクション】 //|>|場所|~Lv.|h //|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|CENTER:60|c //|[[中央エアリオ]]|&color(Green){''老練の''};&br;場所|15| //|[[南エアリオ]]&br;[[西エアリオ]]|&color(Purple){''絶望の''};|下記参照| //#include(ギガンティクスレベル注釈,notitle) //#include(二つ名出現位置,notitle) #br ''[[緊急クエスト]]'' |場所|~Rank.1|h |BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c |[[星砕の猛進]]|85| //#br //''[[バトルディア]]'' //|場所|~Rank.1|~Rank.2|h //|BGCOLOR(#ddd):200|>|CENTER:60|c //|[[エアリオデバステーターズ]]&br;&color(Purple){''絶望の''};|24|44| //#br //''[[デュエルクエスト]]'' //|場所|~Lv.|h //|BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c //|[[デュエル:Phase.2]]|75| #br ''[[重要目標討伐任務]]'' |場所|~Rank.1|~Rank.2|h |BGCOLOR(#ddd):200|>|CENTER:60|c |[[星砕の暴進]]|85|90| //''[[トレイニア]]([[コクーン・タワー(クヴァリス)]])'' //|場所|~Lv.|h //|BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c //|クレイジーテイル|| //#br //''[[メインストーリー]]'' //|場所|~Lv.|h //|BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c //|第6章「[[未知なる敵性存在]]」|70| //#br *攻略 [#strategy] -前半戦での「プレイヤーが2方向または4方向に散って戦う」という特性上、参加メンバーにレンジャーが存在する場合は他のクラスもサブクラスをレンジャーにするのが特に有効となる。 --レンジャースキルの[[ウィークバレットセルフベネフィット>レンジャー#weak_bullet_self_benefit]]が、サブクラスでも適用される火力スキルとしては破格の性能となるため。 ただし参加メンバーにレンジャーが存在しない場合、ライフル・ランチャー・[[オブスキュアフォーム>レンジャー#obscure_form]](ロングレンジアドバンテージ)を活用しない構成だと受けられる恩恵は状態異常耐性スキルのみとなる。 #br --ロングレンジアドバンテージを持たないメインクラスでサブRaを使用する場合はRaクラススキルのオブスキュアフォームはオフにすることを推奨。 ロングレンジアドバンテージを活用するクラスにヘイトが向いてしまうとマルチ全体の火力が下がってしまうため。 ''詳しくは[[星砕の暴進]]のページにも記載。'' **攻撃パターン[#attack] ***分離体(フェイズ1、2) [#z8209178] #region :&ref(画像置場/炎属性.png,nolink); &ref(画像置場/氷属性.png,nolink); &ref(画像置場/風属性.png,nolink); &ref(画像置場/雷属性.png,nolink); &color(Red){属性砲撃};| 着弾で炸裂する、強力なエネルギー弾。分離体自身の属性と同じ属性を持っており、状態異常を発生させてくることも。 分離体から''一定距離内にプレイヤーがいない場合''、これを連発してくるため、まずは近づいてこれを封じる必要がある。 だが、1つの分離体にプレイヤーが集中してしまうと、残った分離体が''視界の外からこれを連発してくる''ため、分担して攻撃する必要がある。 分離体から離れていると出る円のエリア内から一瞬でも外に出ると使用する可能性があるため、本体からの攻撃を回避する際などもできる限り気を配るようにしよう。 #br #br 参加人数が分離体の数より少ない場合、各プレイヤーがそれぞれ1体ずつの分離体を相手している状況を維持している限り、ほかの分離体は沈黙し棒立ちで待機する。 これは回線落ちなどの途中離脱が発生した場合でもリアルタイムで変動する。 たとえばソロで挑戦している場合は、どれか1体の範囲に入っていれば、他の分離体は完全に沈黙する。 ただし誤って距離をとりすぎるなどして条件を満たさなくなった場合は、棒立ちしていたものも含めてフリーの分離体すべてがこの攻撃をしてくるので注意。 :&color(Red){全域爆破};| 上記の属性砲撃を長時間撃たせていると使用すると思われるが、詳しい条件は要検証。少なくともうっかり属性砲撃を撃たせてしまう程度で使われることはなく、参加人数不足で棒立ち状態になっている分離体が使用することもない。 分離体が腕を上げて大きな黒紫色のエネルギー球をチャージし、フィールド中央に投げる。 球はゆっくり放物線を描き、着弾するとフィールド全域に1HITが即死級の多段爆発攻撃を起こす。(ガード&回避可能) 地面の予兆は特になく、モーション自体は非常に緩慢なものの分離体を相手にしているプレイヤーの背後で進行する技なので、そもそも攻撃を認知することが難しい。 必然的に撃たれれば大惨事は免れないので、分離体はしっかり分担しよう。 :キューブショット| 腕を構え予告線を出しながら狙いを定めたあと、プレイヤーめがけてキューブを撃ってくる。 属性弾を封じられているが、密着してもいない、という距離にプレイヤーがいると他の薙ぎ払いなどの代わりにこれを使う。 モーションが属性弾と似ているが、着弾で炸裂せず弾速も遅いため、構えを見てから密着するかある程度以上の速度がある横移動等で当たらないため恐れる必要はあまりない。 :薙ぎ払い| 腕を横に広げ、そして薙ぎ払う。 対象に向けて角度をつけて放つが、若干縦の範囲や可動域が狭いため、高度を取っていると当たらないことも。 ただし、判定がやや残るためカウンターがズレると残った判定に引っかかりやすいので注意。 :突き| 少し後退したあと、思いっきり腕を突き出しながら突進。判定は拳中心で胴体部分に触れても問題はない。 対象に向けて角度をつけて放っているらしく、ヘイト対象の位置によっては当たらないこともある。 この後退のタイミング次第では、ゲージ技などを回避されてしまうことがあるので、外すと痛い攻撃があるときは注意。 :叩きつけ| 腕を後ろに引いたあと、腕を垂直に地面に叩きつけてくる。 薙ぎ払いの後に続けてやってくることもあるがその際は下記の3連叩きつけはやってこない。 :3連続叩きつけ| 上記の叩きつけと同じモーションだが、その後追加で2回叩きつけてくる。 1回防いだからと安心して攻撃を受けないように注意。 後半の2連撃は被弾判定が1回のみなのか、連続では当たらない、ガード判定が1度しか通らないなどの特徴がある。 :回転攻撃| フェイズ2から使用してくる。分離体の腕に赤いエネルギーが収束した後、その場で回転して連続攻撃してくる。 連続で攻撃判定が発生するタイプなので、モーションの短いカウンターを複数回入れるチャンスでもあるが、 逆に一度のカウンターでは防ぎきれないこともあるということなので、使うカウンターは考えておこう。 :&ref(画像置場/炎属性.png,nolink); 火炎弾| フェイズ2になると、炎属性の分離体が使用してくる。放物線を描く火炎弾を投げてくる。 この火炎弾そのものに判定はないが、地面に着弾後一拍おいて爆発する。範囲が広くタイミングをつかみづらい上にエフェクトが派手で、ダリオン本体からの攻撃を見落としやすくなるため注意。 分離体に密着していると使用しない。 配置はミニマップ右上。 :&ref(画像置場/氷属性.png,nolink); 氷結弾| フェイズ2になると、氷属性の分離体が使用してくる。複数の氷を飛ばしてくる。 狙いがいい加減なのか当たらないこともあり、カウンターの発動が安定しない。 //筆者はあまり氷の分離体を相手できていないため、詳しくは要検証 配置はミニマップ左上。 :&ref(画像置場/雷属性.png,nolink); 時間差雷撃| フェイズ2になると、雷属性の分離体が使用してくる。複数の紫色の円が地面に表示された後、そこに雷が落ちてくる。 円の上部から降りてくる赤い円が下に降りきったタイミングで降ってくるため、回避や防御のタイミングに注意。 配置はミニマップ左下。 :&ref(画像置場/風属性.png,nolink); 風の地雷| フェイズ2になると、風属性の分離体が使用してくる。地面に複数の渦巻く風を設置する。 この風はプレイヤーが範囲内に入ると炸裂する挙動を取る。他の行動の回避のために移動するときなどに踏まないように注意。 移動しながらの回避を行うアクションなら、コレに向かって突っ込むようにするとカウンターを取りやすい。 また、設置範囲がやけに広く、隣の分離体の近くに設置される場合もある。下記の爆発攻撃の際などに意図せず踏んでしまう場合もあるので注意しておこう。 配置はミニマップ右下。 :&color(Red){爆発攻撃};| フェイズ2にて、密着されていると定期的に使用する。後退したあと、悶えながら全身がオレンジ色に発光するのが合図。 地面にオレンジ色のエリアが表示された後、エリア内に&color(Red){ガード、回避不能};の攻撃が放たれる。 この技を使われるタイミング次第では、ゲージ技やフォトンブラストなどを回避されてしまうことも。また、元の位置に戻ってくるまでは無敵。 予兆から攻撃発生までがそれなりにはやく、一部のモーションの長い攻撃や、本体の攻撃などと合わさるとエリア外への退避が間に合わない場合がある。 フェイズ開幕で使用してくることもあるが、連続では使ってこないため、外せない攻撃がある時はこの技が終わった後を狙うのも手だろう。 キューブショットを使ってくる距離の場合はこの行動を行わない。 #endregion ***本体(フェイズ1、2) [#kb8c85aa] #region -大技以外は分離体の状態に関係なく、独立して放ってくる。 分離体の技に重なるように攻撃されたり、分離体のダウン中にも攻撃が飛んでくるため注意。 :キューブゲート| ゲートを展開し、一直線にキューブの奔流を放ってくる。 攻撃範囲外周の線が収束し白くなったタイミングで回避が可能。 [[ダークファルス・ソウラス]]が使うものに似ているが、あちらと違い攻撃時間が短い。 設置位置によっては画面がこの攻撃のエフェクトで埋まってしまい、一瞬分離体が視認できない状態になることがあるため注意。 また自身が高度を取りすぎると、回避の目安となる予告線が見えづらくなる場合もあるため注意。 :キューブ投げ| 地面に赤い円を複数表示したあと、その位置にキューブを投げつけてくる。 時間差で飛んでくるため、分離体との戦闘に集中している場合は注意。 :&color(Red){フェイズ移行攻撃};| 最初の2体の分離体が倒された際に使用してくる大技。 地面に徐々に広がる赤い円が表示された後、その場所に高威力のキューブ攻撃が発生する。 一部攻撃範囲外になっている安全地帯があり、基本的にはそこに入ることで回避する。 最初の2回は中央+ランダムな位置から複数、3回目はフィールドの四隅から円が広がる。 ド派手な見た目だが、''ガードや回避が可能''。安全地帯への移動が間に合わなさそうな場合は、本体を視界に収めておき、腕を振り下ろすタイミングで回避するとよい。 ただしイベント等で人が集中しゲームサーバーに負荷がかかっている場合は、タイミングが前後に大きくズレることがあるため注意したい。 フェイズ1終了までにフォトンブラストゲージが溜まっている場合は、3回目の予兆が出る段階で分離体が姿を現すので、ここに撃ち込めば確実に当てることができる。 グラフィック設定のパーティクル品質が1だと赤い環のみの表示、2以上だと環の内側が赤い色で塗りつぶされている :&color(Red){薙ぎ払い};| フェイズ2になると使用する。分離体がくるりと回りながら下へと引っ込んでいくのが合図。 フィールド四方のどこかに移動し、フィールド半分ほどを覆うオレンジ色のエリアが展開された後、 その範囲内を巻き込む&color(Red){ガード、回避不可};の超高威力の薙ぎ払いを放ってくる。 範囲表示から攻撃までがそこそこ短く、自分が本体のいる方角と同じ位置にいた場合、斜めに走ると間に合わないこともある。 2セット行ってくるため、最初の1回が終わったらフィールド中央に移動しつつ範囲を確認することで、安定して回避が可能。 2回目の攻撃範囲外に位置する分離体については、この間に一部PAのチャージなどをしておくと出現と同時に大技を叩き込める。 また、2回目が終わった後、元の場所に戻る前に分離体が砲撃を撃ってくるもあるため、しばらくは他の分離体も見ておこう。 #endregion ***フェイズ3 [#wd54a542] #region -[[モバイルキャノンASC]]を使用するパート。通常攻撃長押しするとショットが&color(Blue){青};から&color(gold){黄色};に変化し威力が上がるため、基本的には常に撃ちっぱなしで歩きとジャンプで敵の攻撃を回避していく。 被弾すると連続攻撃判定がリセットされてしまうが、押しっぱなしだとレスタ・リバーサーサインが使えないので回復タイミングには要注意。 基本的にどの行動もフィールドの一番後ろまで下がると回避がしやすいが、一部の攻撃は壁際からだと回避がシビア、もしくはステップでないと間に合わない場合がある。そのため基本的な立ち位置は後ろの壁際から少し離れたあたりがおすすめ。 攻撃チャンスとなる突進が簡単に回避できるのが大きく、無駄なくブレード攻撃を叩き込むことができる。 本体のダウン時などはステップを連発して接近しよう。ダウン間近と見た時や、BREAKゲージが無くなる直前などはフィールド前方で待ち構えるのを意識すると良い。 --ワンショットブラスターについて ワンショットブラスターはフェイズ3に追加で出現する分身体を倒すと1発ストックされる単発式のボムのような特殊攻撃になっている。最大4発までストック可能。 特徴としてはそれなりに高い威力(約4万前後)と''ガード不能攻撃以外を回避出来る''攻防一体の攻撃だが、迫ってくる赤い壁は防げないので過信は禁物。 また、&color(Red){戦闘不能になるとストックが0になる};ため、使わずに抱え落ちする前に積極的に使おう。 --主な使いどころ ---1.緊急回避 上記の通り、ガード不能攻撃以外は無敵でやり過ごせるので攻撃を避けきれないと思ったら積極的に使うとよい。 ---2.コアシールドの破壊 下記にあるコアシールドの耐久を削り、素早く弱点を割り出すのに有用。 ダミーコアシールドは攻撃しても本体の体力を減らせないので無駄撃ち時間を短縮できる。 ---3.コアへの直接攻撃 単発高ダメージ攻撃なので単純にダメージ目的に撃つのも十分効果的。そろそろダウンするなと思ったら打ち込んでしまうのもありだろう。 ただし、分身の突進後やダウン時・ブレイク時は斬撃の連続攻撃を使った方がダメージを稼げるので勿体ない。 :シールド生成| 分離体のコアを覆う仮面のようなシールドを生成する。 最初は4箇所、以降は8箇所あるシールドのうちどれか1箇所にコアがあるため、途中で正解のシールドを破壊した場合残りを破壊する必要はない。 また部位破壊の判定は段階的になっており、コアがある場所のシールドは途中からうっすら光るためそれで判別可能。 ''&color(Red){ワンショットブラスターを当てるとほぼ1段階削れる};''のでダウン復帰後のシールドを再生させたタイミングで使うと素早く弱点を割り出すことが出来る。 :キューブショット| 分離体が腕を構え、予告線を出した後にキューブを放ってくる。 弾速は遅く、離れていれば移動だけで簡単に回避できる。こちらより少し上から飛んでくるため、ジャンプを織り交ぜるとなおよい。 また、ときおり召喚される小さな分離体もこれを使用する。 :キューブの奔流| 分離体の正面から紫色のエリアが展開され、その場所にエネルギーの奔流が発生する。やや長い間持続し、最大2ヒットする。 ステップで急いで範囲外に出たくなるが、歩いて外に出られると[[モバイルキャノンASC]]の強化状態をキープできてよい。 意外と発生は遅いため、落ち着いて歩きで範囲外に逃げよう。 :連続キューブの奔流| 上記のものと似た攻撃を、分離体が左右どちらかから順に使用する。 実質ブレイク後から使用する攻撃だが、この攻撃が解禁される具体的なHPラインなどの条件は要検証。 通常のキューブの奔流と違い攻撃判定は殆ど持続しないため、それぞれの境目に立ち、攻撃が放たれて少ししたら隣のエリア内に入ることで回避しよう。 また、攻撃判定が見た目よりも少し狭く設定されているようで、エリア境界線の真上に立つことで一切歩かずに回避することも可能。 :3連続突き上げ| フィールドを覆う紫色のエリアが3つ順番に表示された後、前方から後方へと、3回に分けて攻撃が発生する。 多少シビアではあるが、エリアの境目ギリギリに立ち、眼の前のエリアの攻撃が終わったら前方へと歩くことで、ステップを使わずに回避が可能。 [[モバイルキャノンASC]]の強化状態はステップで解除されてしまうので、この方法で回避できるとよい。 半円状の範囲のため、エリアの左右端付近ではかなり前にいかないと回避が難しくなる。そのため両端の分離体に弱点があっても中央ラインからあまり離れずにいると対処しやすくなる。 :キューブウォール| 分離体が左右に広がるのが合図。本体と分離体が一斉に地面に拳を叩きつけると、赤色のキューブの低い壁が迫ってくる。 &color(Red){ステップの無敵時間では回避できない};ので、ジャンプして回避する必要がある。 早めに二段ジャンプする程度で回避が可能なので、ギリギリまで引き付ける必要はない。落ち着いて回避しよう。 HPがある程度減った後は二回連続で使ってくるため、一度避けたからと油断しないようにしよう。 :広範囲爆発| フィールドの後方以外を覆う広いエリアが表示された後、その場所に3秒ほど持続する攻撃が発生する。最大2ヒット。 &color(Red){ステップの無敵時間では回避できない。}; この攻撃があるため、基本的にはフィールドの後方にいたほうが戦いやすい。 :突進| 分離体がくるりと回った後、真っ直ぐに突進してくる。 突進する順番には複数パターンあるようだが、共通してフィールドの一番後ろに位置取っていれば当たらない他、それぞれの分離体の間に入ることでも回避できる。前者の方法の場合ほんの少しでも前に出ると当たるため注意。 突進が終わった後はしばらくその場で停止するが、この間は[[モバイルキャノンASC]]の&color(Red){ブレード攻撃を当てることが可能。}; 大ダメージのチャンスなので、冷静に弱点にブレード攻撃を叩き込もう。 突進攻撃の予兆が見えた時点で弱点部位がある位置への移動を意識するとよいだろう。 :座標キューブ攻撃| 地面に複数の紫色の円が表示され、しばらくした後その位置にキューブ攻撃が発生する。 :狙い撃ち爆破| 複数の動かない円と、プレイヤーにしばらく追従する円を表示した後、その場所に攻撃が発生する。 動いていれば当たらないが、他プレイヤーのものや、設置されたものにうっかり突っ込まないようにしよう。 爆風は地面からの半球状攻撃判定のため空中ジャンプを使って高度を取れば当たらない :キューブの塊| 本体がBREAKではないダウン状態になると、プレイヤーの接近を阻むために使用。 黒い円が本体の前に展開されたあと、そこから真っ直ぐにキューブの塊が飛んでくる。 威力は大したものではないが、当たってしまうとブレード攻撃を当てる時間が減るため極力当たらないように。 基本的には1段ジャンプ頂点以上の高度があれば当たらない。 円から出た直後には当たり判定がないため、円より前までステップで移動する必要はない :分離体召喚| ステージ中央に分離体を1体召喚する、発動時はアナウンスが入る。 分離体は放置すると下記の自爆を発動するため、可能であればブレード攻撃を叩き込んで迅速に処理してしまいたいが、そちらに夢中になると本体の攻撃に被弾してしまいやすいので次にどの攻撃が飛んでくるかはよく見ること。 分離体への攻撃と並行して回避する自信がなければ通常を撃ち続けてしまってもよい。 BREAK発生後は発生位置が固定されている円形攻撃予兆を伴って出現するようになる。 円形の攻撃予兆は中央の分離体からフィールド四隅に向かって直線状に配置される 床に円形の攻撃予兆を表示する他の爆発攻撃とは異なり、柱状の攻撃判定を持つのでジャンプでの攻撃回避はできない :分離体爆発| 召喚される分離体を放置していると、独特の警告音が鳴り始める。この音の鳴る間隔は時間の経過と共に速くなっていき、 最終的には&color(Red){戦闘エリア全域を巻き込む大爆発を起こす};。 #br ただし、召喚されてから爆発するまでには結構な猶予があり、分離体をあえて放置したりしなければ問題はない。 #endregion ***フェイズ4 [#c08176f8] #region - どの攻撃も頭部から3ステップ分以上後ろへ離れ2段ジャンプの頂点の高度にいれば当たらない。 クラスや武器によってはこの高度から攻撃し続けたほうが効果的なようだ。 ランチャーのフィアーイレイザーは特に相性がよく、思う存分レーザーを当てることが出来る。 //筆者はスレイヤーなので、コメント欄を参考に書きました。間違ってたら修正してください… :三連叩きつけ| 右手で三回叩きつける攻撃。三回目を放つ前にはタメが入るため、カウンターのタイミングに注意。 また、三回目の叩きつけには円状に広がる衝撃波を伴うため、ある程度の高度がないと離れていても巻き込まれてしまう。 密着していると予兆がキューブ飛ばしと見分けがつきにくいが、紫色のオーラの有無で判別可能。 :キューブ飛ばし| 右手をかざして紫色のオーラを集積し、地面に円が表示された後、その場所に複数のキューブが飛んでくる。 :払いのけ| 体を少し左によじった後、左手で大きく払いのける。 この攻撃のタイミングでフォトンブラストなどの大技を撃つと左腕に吸われてしまうことがある。 #endregion **Rank.2の変更点[#attack_R2] ***分離体(フェイズ1、2) [#f2e7ff4b] :属性叩きつけ| Rank.2で追加された行動。 属性エフェクトを伴う長い溜めの後、叩きつけを行い、属性ごとの追撃を放つ。 &ref(画像置場/炎属性.png,nolink);炎:叩きつけの後、プレイヤー1人に対して座標爆破を放つ。 &ref(画像置場/氷属性.png,nolink);氷:叩きつけの後、前方扇状に氷を2回発生させる。 &ref(画像置場/雷属性.png,nolink);雷:溜めの間、地面に3本の直線状の電撃をランダムな方向に発生させる。叩きつけの後、分離体から3方向に直線状の電撃を発生させる。 &ref(画像置場/風属性.png,nolink);風:叩きつけの後、分離体周囲を漂う竜巻を発生させる。 :&color(Red){両腕連撃};| Rank.2で追加された行動。フェイズ2から使用する。 分離体がもう片方の腕を生成し、 フック → 追加腕フック+カマイタチ → 回転薙ぎ払い → 追加腕溜めパンチ の連続攻撃を放つ。 追加腕から放たれる、フック+カマイタチと溜めパンチは&color(Red){ガード・回避不能};。 フックは分離体から距離を取ると回避しやすい。 カマイタチは二段ジャンプで回避できるが、フックを食らって転倒してしまっていると起き上がりで回避できない。 溜めパンチは溜め始めた時のプレイヤーがいる位置を狙うので、溜め始めた時点で移動すれば回避可能。 :5連続叩きつけ| 3連続叩きつけの代わりに使用。 1回叩きつけた後、追加で4回叩きつける。 なお、単発の叩きつけは使用しない。 :回転攻撃| フェイズ1から使用するように変更。 高速化しており、その分攻撃時間が短くなっている。 :&ref(画像置場/炎属性.png,nolink); 火炎弾| 爆発のタイミングが速くなっている。 ***本体(フェイズ1、2) [#ofa0cc5f] :&color(Red){フェイズ移行攻撃};| &color(Red){ガード・回避不能};に強化されたRank.1の円形予兆攻撃を1回だけ使用。 その後、本体がフィールド中央に移動し、地面を殴って本体の右、左、真下の順に円形広範囲を攻撃する。こちらはガード・回避可能。 判定発生のタイミングは攻撃範囲外周の線が地面に降りたタイミング。&br; 本体が中央にいる間は本体へ攻撃が可能。 また、四隅は安地なので、ここから[[M.A.R.S.]]のハイドラターミネーションを打ち込むことが可能。 :&color(Red){回転X字キューブゲート};| Rank.2で追加された行動。フェイズ2から使用する。 キューブゲートからフィールドを4分割する&color(Red){ガード・回避不能};のビームを発射し、時計回りに90度回転させる。 予兆発生時は高速で回転しているが、この時点ではダメージ判定はないので惑わされないように注意。 分離体が3体以下になると使用しなくなる。&br; この攻撃が来ると必然的に全員が持ち場を交代する必要が生まれる。 この攻撃後、もとの持ち場に戻ることは特殊なケース以外ではロスになったり、 空きの分離体が生まれ高威力の属性砲撃が放たれる原因になるので(24/09/05時点では)非推奨。 :薙ぎ払い| Rank.2では使用しない。 ***フェイズ3 [#v13bcc22] 基本的にR1と同じくいかに強化ショットを維持出来るかが重要だが、回避困難なシーンが増えているため無理は厳禁。 どうせ喰らってしまえば強化ショットは維持出来ないのでいざとなったら躊躇わずにステップ回避やワンショットブラスターを使用しよう。 :&color(Red){回転X字キューブゲート};| Rank.2で追加された行動。 フェイズ2のものと同じだが、回転方向が反時計回りのパターンが追加されている。 この攻撃中、分離体はキューブショットを行う。 喰らってしまうと仰け反り硬直中にゲートにぶつかって回復が間に合わないこともあるので距離には注意すること。 :シールド生成| 最初から8枚生成する。 :連続キューブの奔流| 高速化しており、2セット連続で行う。 終わり際に「狙い撃ち爆破」を使用する。 :キューブウォール| 体力が低下すると、3連続で行うように変化。 1回目か2回目は低い壁になっており、低い壁の後は短い間隔で次の壁を飛ばしてくる。 低い壁を1段ジャンプではなく2段ジャンプで躱すと次の壁の回避がシビアになってしまう。 回避が厳しそうなときは後ろ方向にジャンプすると若干猶予が出来るほか、二段ジャンプの頂点で斬撃を振っていれば高度を維持してやり過ごすことが出来る。 :狙い撃ち爆破| 以下のタイミングで攻撃を重ねるように使用する。 ・「突進」後の位置復帰時。 ・「連続キューブの奔流」の終わり際。 ・体力低下時の「分離体召喚」。固定で分離体の周囲に4つ設置する。 体力が低下すると2連続で使用する。 他の攻撃と併発するため視認性が悪化しやすいうえに他PCを狙った攻撃範囲も厄介。 事故りやすい攻撃なので移動先が安全か確認しておき、いざとなったらステップ等の回避も意識しておこう。 :分離体召喚| 使用頻度が増えている。 体力が低下すると、分離体の周囲に「狙い撃ち爆破」を設置するようになる。 :分離体爆発| 爆発までの時間が短くなっている。 ***フェイズ3’ [#f3ffd488] Rank.2で新たに追加されたフェイズ。 フェイズ3に続いて[[モバイルキャノンASC]]で戦闘し、2重のDPSチェックが発生する。 #br 分離体がフィールド外4辺に4体ずつ出現。 少しして各辺1体ずつにコアが出現する。このうち攻撃可能な分離体の正面一直線がセーフエリアとなり、それ以外の場所はダメージエリアとなる。 同時にセーフエリアの地面に黄色い線が出現し、低速でコア持ち分離体に接近する。コア持ち分離体を撃破する前に線が分離体に達すると、フィールド全体に大ダメージを発生させる。 コア持ち分離体を撃破、あるいは失敗によるダメージ発生後、コア持ち分離体がいた辺の分離体はすべて消失。別の辺のコア持ち分離体が攻撃可能になる。これを4辺分繰り返す。 地面には次のセーフエリアが矢印つきで表示されるため、これを目安に現在のセーフエリアと次のセーフエリアの交点へ向かうように動くとよい。 #region("攻撃パターンの一例") &uploader(eb97494f7f15142608d9bf55bdd8802564ad50b6_pso2ngs_1020,nolink,10%); //邪魔だったらCOしといてください #endregion #br すべての分離体が消失すると、本体がフィールド中央でエネルギー球を生成し力を溜め始める。 力を溜めている間、一定間隔でエネルギー球周囲にX字状の攻撃を放つ。 エネルギー球は?秒後に爆発し、破壊に失敗した場合フィールド全体に即死級ダメージを発生させる。 エネルギー球は動かないため、[[モバイルキャノンASC]]の近接攻撃が有効。X字攻撃はエネルギー球をロックオンしていれば、近接攻撃しながらの移動でも十分回避可能。 エネルギー球を破壊、あるいは失敗によるダメージ発生後、フェイズ4へ移行する。 ***フェイズ4 [#j0620678] 行動パターンは変わりないが、行動が高速化している。 後方2段ジャンプ高度の安地はそのまま残っているので、この位置からフィアーイレイザーや[[M.A.R.S.]]のハイドラターミネーションを放つのが有効。 ハイドラターミネーションは上下範囲が狭めで射角の調整も効かないため、2段ジャンプの限界高度よりはやや下がいいだろう。 射程に関しても、ロックオン限界距離よりやや短いので注意。 また、適当なタイミングで撃っても腕に吸われてしまうことが多いため、しっかりと射線が通るタイミングで撃つこと。 *画像 [#image] &attachref(./ダークファルス・ダリオン.jpg,50%); (C)SEGA //※クリックで拡大 #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #br