Top > テクニック > 炎属性


#include(装備項目,notitle)

#contents


*概要 [#about]
テクニックに共通する考察などは[[武器・防具>武器・防具#tec]]参照。


*炎属性 [#list]

チャージすると挙動が変化する。状況に応じてノンチャージとチャージを使い分けよう。
**フォイエ [#foie]
炎属性のテクニック。空間上のフォトンを反応させ、火球を生成して放つ。チャージすることで、攻撃の挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./フォイエ.png,nolink);|威力|300|
|~|消費PP|15|

-''&color(Maroon){チャージなし};''
--直線的に移動する火球を放つ。ヒットすると小さな炎の渦が発生する。
--2021/12/15のアップデートで敵を貫通するようになった。
炎の渦は最初に直撃した対象にのみ発生する。
---複数の敵がいる際に、奥の相手をロックし手前の敵を挟むように自分の位置取りを調整すると、貫通性能を有効活用しつつ手前の敵には高めのDPSを出すことができる。
炎の渦が発生しない2体目以降に対してはDPSがチャージ版に劣るため、少数の敵が並んでいる場合に。
--[[フォイエブランド>フォース#foie_brand]]の刻印は4回目で付与、6回目で起爆する。
-''&color(Maroon){チャージあり};''
--ロックオン標的を中心に爆破する。
---2022/04/06のアップデートで爆破半径がステップ3回分程度(約14m)まで拡大し、かなり広い範囲を巻き込めるようになった。
複数の対象が密集している状況ではゾンデにも引けを取らない程。
---座標攻撃で命中精度が良く攻撃範囲が広い代わりに、炎属性テクニックの中で対単体での時間当たりのダメージが最も低い。
--密集している敵の中心に肩越し視点で地面撃ちすることで、効率よく多くの敵を巻き込める。
--攻撃座標が決まってから爆発までに一瞬の間があるため、対象が素早く移動していると狙った部位にヒットしない場合もある。
--モーションが短め・ある程度の爆破範囲を持つ遠距離座標攻撃・単発でそれなりのダメージという特徴から、肩越し視点で鉱石を発破する用途としても使いやすい。
--座標を指定してそこを中心に攻撃するタイプの範囲攻撃に共通する仕様として、攻撃範囲内でもプレイヤーキャラと対象との射線が通っていないとダメージが通らないという特徴がある。
そのため肩越し視点で使用する際には少し注意がいる。
---逆に、プレイヤーからの射線さえ通っていれば起爆地点と敵との間に地形や障害物があっても貫通してダメージを与えられる。
--[[フォイエブランド>フォース#foie_brand]]の刻印は3回目で付与、4回目で起爆する。

-威力配分は非チャージ版60%+2%×3ヒットの計66%、チャージ版は100%

|フォイエ&br;&attachref(./フォイエ_1.jpg,20%);&br;&size(12){(C)SEGA};|

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#region(調整・修正履歴)
-2023/12/06
--テックアーツカスタマイズ実装
-2023/06/07
--威力を上方修正し(255→300)、威力配分を調整
-2022/04/06 
チャージした場合の攻撃範囲を拡大
-2021/12/15
チャージしていない場合の攻撃に貫通性能を追加します。
-2021/10/13
威力を上方修正(240 から 255)
#endregion

#br

***[[テックアーツカスタマイズ]] [#foie_customiz]

''【カスタマイズ:タイプ1】''
|~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h
|BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c
|攻撃範囲拡大|>|>|>|>|>|>|>|>|>|(+100%)|
|消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%|

-おおよそ未カスタム版の1.5倍ほどに拡大される。

-ノンチャージ版はダッシュアタック並の縦横幅となる。
着弾地点での破裂も拡大され、弾本体を横に3個並べた程度の範囲を巻き込める。

-チャージ版は半径ステップ4.5回分(=約20m、直径にして40m)
([[ファーストステップ訓練標的>コクーン・タワー(エアリオ)#first_step]]で確認。20枚離れた位置のタイルを肩越しで狙って発動してヒット、20.5枚分の位置でヒットせず)
拡大に伴い、ステップ1.5回分ほど最大射程が延長される。
--感覚としてはスプレッドフェザー前半展開テクやフレドランブレスの横幅に負けない程度。一箇所に固まって湧くバーストなら全域を覆えると考えて良いだろう。
特に炎弱点の多いクヴァリスでは猛威を揮える。
---攻撃判定の持続が一瞬で終わるため、湧く瞬間とのタイミングがずれると外れることも普通にある。

-ギャザリングにおける利便性が大きく向上する。
元々1枠で幅広貫通弾と起点指定球状範囲の使い分けが可能だったのだが、範囲拡大でさらに快適に。
--ノンチャージ版は足を止めたまま幅広の貫通弾を連射できるため、崖際などで直線上に並んだ鉱石の処理がより容易になる。
地形をかすめるように撃てば地形の影になっているものも巻き込める。
--チャージ版は無タゲで撃っても視線さえ通っていれば雑に周辺を吹き飛ばせるのは元々だが、肩越し視点で狙い撃つタイプだと分布密度によっては2回に分けて発破していたのを1回で済ませられるようになる、通常版より遠くまで届くため高空爆撃でも地表に届きやすくなる等。
鉱石の他、ノンアクティブだとノンチャ版ゾンデの伝播対象にならない小鳥型テイムズをまとめて焼き鳥にできるのも便利。

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''【カスタマイズ:タイプ2】''
|~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h
|BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c
|攻撃速度上昇|>|>|>|>|>|>|>|>|>|(+15%)|
|チャージ時間|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-20%|
|テクニック威力|-30%|-27%|-24%|-22%|-20%|-19%|-18%|-17%|-16%|-15%|

-テクニックの単体でのDPSはわずかに向上するカスタマイズ
-このカスタマイズによってテクニックには珍しく0.78秒以下の0.65秒で次の行動に移れるようになる。チャージ版もチャージ時間以外は短縮され、1.3秒から1.1秒程度のモーションになる。 
--特に恩恵が大きく受けれるのはスキップビートが対応するウォンドや、スラストドライブのトリガーとなるブーツ
--刻印込でのDPSはタイプ3に劣るのでテクニックによる火力を求めるならそちらのほうが良いだろう

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''【カスタマイズ:タイプ3】''
|~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h
|BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c
|属性ダウン値|+10%|+20%|+30%|+40%|+50%|+60%|+70%|+80%|+90%|+100%|
|[[炎の刻印>フォース#foie_brand]]の蓄積量|>|>|>|>|>|>|>|>|>|+50%|
|消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%|

//-(備考欄)

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**ギ・フォイエ [#gi_foie]
炎属性のテクニック。空間上のフォトンを反応させ、自身の周囲に炎の渦を発生させる。チャージすることで、攻撃の挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./ギ・フォイエ.png,nolink);|威力|430|
|~|消費PP|20|


-''&color(Maroon){チャージなし};''
--自身の周囲に炎の渦を巻き起こす。
--出かかり(発動モーション~炎が出る前)に僅かだがガード(パリィやジャストガードと同様のダメージ無効化)判定がある。
---ロッド装備かつ[[エレメンタルバレット>フォース#elemental_bullet]]を習得している場合、ガード成功時即座に法撃弾でのカウンターが発生する。
ロッドパリィによるPP回復を犠牲にして時間辺りの火力を出すカウンター手段となる。PPに余裕がある場合の選択肢に。
炎弱点以外の相手であってもロッドの攻撃手段としては頭一つ抜けたDPSになるため、ロッドを扱うのであれば慣れておいて損はないだろう。(ただし、属性ダウン値と引き換えになる)
---ウォンド装備かつ[[ウォンドガードリフレクション>テクター#wand_guard_reflection]]を習得している場合、ガード成功時法撃爆発が発生する。
ただし総合威力は[[ウォンドパリィカウンターアドバンス>テクター#wand_parry_counter_advance]]に劣る。
属性ダウン値を少しでも稼ぎたい、周囲を攻撃しつつガードしたい、といった特定状況での選択肢として。
--単純な範囲攻撃として見た場合、属性を合わせたタリス展開テクニックの方が範囲、無敵時間、DPS諸々有利な面が多い。
--[[フォイエブランド>フォース#foie_brand]]の刻印は4回目で付与、6回目で起爆する。

-''&color(Maroon){チャージあり};''
--ロックオン標的の足元から巨大な炎の柱を立ち上げる。
--対象との間に遮蔽物があった場合、敵の足元ではなく遮蔽物の下から炎の柱が上がる。
--見た目と異なり、当たり判定が上から下に向かっている。
---癖のある当たり判定が難だったが、21年12月のアップデート以降はターゲット位置に当たりやすくなり、他の座標攻撃とほぼ変わらない使い勝手となっている。
--吹き飛ばし効果あり。ガロンゴ系エネミー等を転がすのに有効。
---初期は小型が飛びすぎてヒット数が減るケースがあったが、アップデートにより吹き飛ばし効果が軽減された。
--他のテクニックと比べてチャージ時間が長い代わりに威力はテクニックの中でも随一で、特に[[フォトンフレアショートチャージ>フォース#photon_flare_short_charge]]の効果中は非常に強力。
--元々、チャージが長めということは逆に言えば時間あたりのPP消費が低く、かつ[[テクニックチャージPPウェルアップ>フォース#technique_charge_pp_well_up]]の恩恵が大きいということでもあった。
そこへ更にフォーススキルに[[ロッドテクニックPPウェルアップ>フォース#rod_technique_pp_well_up]]および[[フォイエブランド>フォース#foie_brand]]が追加された事により燃費面が大きく向上した。
---テクニック全般のPP消費が激しめである中で、ロッド装備のチャージ版ギ・フォイエは連発していてもPPの消費が非常に緩やか。
たまにロッドパリィを成功させたり[[エレメンタルバレットエクステンド>フォース#elemental_bullet_extend]]を利用していれば、[[フォトンフレアSC>フォース#photon_flare_short_charge]]中ですらPP満タン近くを維持していることも。
--[[フォイエブランド>フォース#foie_brand]]の刻印は2回目で付与、3回目で起爆する。

-威力配分は非チャージ版15%×3ヒットの計45%、チャージ版は33%×3ヒット

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#region(調整・修正履歴)
-2023/06/07
--威力を上方修正(410→430)
-2022/04/06
チャージした場合の攻撃を当てた際の吹き飛ばし効果を軽減
-2021/12/15
チャージした場合の攻撃がターゲット位置に当たりやすくなるよう調整します。
-2021/10/13
威力を上方修正(380 から 410)
#endregion
*関連スキルについて [#skill]
**フォイエブランド [#foie_brand]

#include(クラススキル/フォイエブランド,notitle)
*各テクニック動作フレーム数 [#y77765cb]

#include(テクニック/動作フレーム数,notitle)
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

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