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ゴロロン の変更点

#include(ゴロロンシリーズ一覧,notitle)
|CENTER:BGCOLOR(Plum):130|CENTER:180|c
|グローバル版名称|Gororon|

|CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c
|&attachref(./ゴロロン.jpg,nolink,50%);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / ドールズ|
|~|弱点属性|&ref(画像置場/氷属性.png,nolink);|
|~|属性ダウン|なし|
|~|物理ダウン部位|-|
|~|特殊ダウン有無 &color(Red){※};|[[あり>#SpecialDown]]&br凍結腹部の部位破壊|
|~|特殊ダウン有無 &color(Red){※};|[[あり>#SpecialDown]]&br;凍結腹部の部位破壊|
|~|弱点部位|背部コア、腹部破壊後の腹部コア|
|~|部位破壊|腹部|
|~|天候による強化|-|
|~|実装日|2021年1月29日(第1回クローズドβテスト)|

2足歩行・巨大なお腹で攻撃するエネミー。正面からの攻撃はダメージが通りにくい。
ブヨブヨと弾力のある腹部は衝撃を吸収するようでダメージの通りが非常に悪く、その特性を利用して腹部を武器として使って攻撃してくる。

#region(変更履歴)
-[[2023/04/05 アップデート>https://pso2.jp/players/news/30098/]]
--一部のエネミーにおいて、弱点属性が変わった際に属性ダウンを行うように仕様を変更。
---この変更に併せて、変更後の属性で腹部の脆弱化が可能になった。
#endregion

#contents

*レアドロップ [#drop]

#include(エネミードロップ注釈,notitle)

|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
|1-10||||
|11-20|||~|
//|21-25|||~|
//|26-30|||~|
//|31-35|||~|
//|36-40|||~|
//|41-45|||~|
//|46-50|||~|


#br

//-''&color(Green){老練の};''(ドレッドエネミー)
//通常種のドロップのほか、以下のアイテムが追加される。

//|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
//|1-10||||
//|11-20|||~|

//#br

//-''&color(Purple){絶望の};''(ギガンティクス)
//通常種、ドレッドエネミーのドロップのほか、以下のアイテムが追加される。

//|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
//|1-10||||
//|11-20|||~|


//#br
*出現エリア [#appearance_area]

期間限定クエストは表示していません。

#br

''[[ワールドマップ]]''

【戦闘セクション】
|>|場所|~Rank.1|~Rank.2|~Rank.3|~Rank.4|h
|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|>|>|>|CENTER:60|c
|[[マグナス山]]||10|15|35|60|
|[[ヴァンフォード研究所跡]]||10|15|35|60|
|[[レゾルの森]]||15|35|60|未実装|

【探索セクション】
|>|場所|~Lv|h
|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|CENTER:60|c
|[[中央エアリオ]]|ハルファナ平原|10|
|[[南エアリオ]]|&color(Green){''老練の''};ナグルス(取り巻き)&br;ピコット山 リージョンマグのある崖の下|15|
|[[ノイゼンプラント]]||67|未実装|未実装|未実装|


#br

''[[緊急クエスト]]''
|場所|~Rank.1|~Rank.2|~Rank.3|h
|BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c
//|[[ネクス・ヴェラ討伐戦]]|17|40|65|
|[[資源採掘リグ防衛戦:エアリオ]]|20|40|65|


#br

''[[トレイニア]]''
|>|場所|~Lv|h
|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|CENTER:60|c
|[[南エアリオ]]|[[グレートウォール>コクーン・タワー(エアリオ)#great_wall]](ピコット山)|10|
|[[西エアリオ]]|[[ローリングラッシュ>コクーン・タワー(エアリオ)#rolling_rush]](クライカウ丘陵)|15|
|[[中央リテム]]|[[ジオメトリックラビリンス]]|30-|
|[[中央クヴァリス]]|[[キャノンボールランブル]]|51|



#br
*攻略 [#strategy]

※下記の図は、「[[NGS検証データ置場>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1h3gSISqcFIkZUiV_Z4thvFmycuTajw5-6V1Y36rx64w/edit?usp=sharing]]」を参考に作成しました。
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|名称|部位|状態|>|>|>|部位倍率|その他備考|h
|~|~|~|BGCOLOR(#CCC):COLOR(Black):無|>|>|BGCOLOR(#999):属性|~|
|~|~|~|~|BGCOLOR(#EAA):COLOR(Black):炎|BGCOLOR(#BCE):COLOR(Black):氷|BGCOLOR(#ED9):COLOR(Black):雷|~|
//
// なかみ 
//
|ゴロロン|胴体||1.0|1.0|1.2|1.0||
|~|弱点||1.5|~|~|~||
//
|~|腹|弱点:氷|0.1|1.0|''12''|1.0|弱点属性で攻撃すると&br;0.1×12=1.2倍|
|~|~|弱点:炎|~|1.2|1.0|1.0|シーズナルエネミー|
|~|~|弱点:雷|~|1.0|~|1.2|~|
//
|~|~|ひび割れ|1.0|1.0|1.2|1.0|「弱点:氷」の時|
|~|~|凍結|~|~|~|~|~|

#br
背面および腹の内部に弱点のコアが隠れているが、腹部の外皮は衝撃を吸収する特性がありダメージはほとんど通らない。さらに特定状態以外では破壊不能である。
腹部でもコアでもない部分には通常通りのダメージが通る。
ただし腹部の判定が大きいため地上から狙うのはやや難しい。
2段ジャンプ等で頭上に位置取り頭部をかすめるように攻撃すれば腹部に遮られず削ることが出来る。複数体を単身かつ属性攻撃なしで相手取るときに有効。
#br
ウィークバレットを撃っても腹にまともなダメージを与えるのは難しい。
(部位倍率0.1×1.2=物理攻撃で、腹に「0.12」倍)

&aname(SpecialDown); 
#shadowheader(2,腹部の凍結(脆弱化)について)
''弱点属性の対象''となった属性で攻撃し続けると腹部が凍結し、攻撃が通りやすくなり破壊可能になる。
サービス開始当初は凍結時のリアクションは属性ダウンとして設定されていたが、現在は属性ダウンでも特殊ダウンでもなくなっている。
#br
破壊後は腹部コアが露出し弱点化する。
また、転がる攻撃の時に腹部が一時的に硬質化する(ひび割れが入る)が、そのタイミングでも腹部への攻撃が軽減されなくなり破壊可能となる。
#br
氷属性攻撃ができない場合や[[エンハンサー>エンハンスドエネミー]]が付いている場合は無理に通常時の腹部を攻撃するよりも、最初から常時露出している背部コアを攻めるのが基本となる。
背部コアに通常攻撃ループを撃ち込んでいると延々のけぞり続けるが、そのうち頑強状態での攻撃を出してきて強制的に仕切り直しとなる。攻撃の前兆を見極めて対処したい。
#br
強化版である[[ゴロロクス]]は膨らんだ後に大爆発する攻撃が追加されており、PSEバースト中を始めとする乱戦では気づいたら破裂されてたりする。
見分ける余裕があれば優先的に処理しておくと事故を防げる。

#shadowheader(3,属性攻撃で攻める)

''氷属性テクニックなら腹部にも等倍でダメージが入る''。タリスPAによる変換テクでも同様。ただし後述するシーズナルイベント中(氷以外が弱点)だと、どの属性でも軽減される。
複数体に囲まれてしまい背後に回るのが困難な状況ではギ・バータを連発すると結果的にはより早く片付いたりする。
3体以上を単身で処理しなければならない場面はPSEバーストや防衛緊急で発生しうるので、法撃武器が装備可能なクラス構成なら専用の武器パレットを1枠用意しても良いだろう。
#BR
氷以外のテクニックでも、ゾンデは腹部を無視して当たりやすいので周辺のその他エネミー諸共伝播させてHPを削ることが可能。
背面コアにロックを切り替えてのチャージフォイエという手段もあるため、総じてテクニックが有効なエネミーと言える。
#BR
各地域に生息する亜種([[サンドロロン]]、[[スノウロロン]])や上位種もそれぞれの弱点属性により硬質化を発生させられるため、共通して有効な戦法と言える。
まずは名前の横のアイコンで弱点属性を確認しよう。
#BR

#region(おまけ:潜在能力「勇猛の型」・「傾覆の型」について)
#shadowheader(3,潜在能力「勇猛の型」)
''弱点属性が「氷」の時で''、属性武器の場合。
潜在能力「勇猛の型」で発動する追撃は[[氷属性>「フロステル」シリーズ]]なら軽減されずに通るが、追撃以外の通常攻撃・PAは軽減される。
なお軽減されても属性ダウン値は蓄積されるため、フロステルシリーズで根気よく殴っていれば、そのうち凍結する。
#shadowheader(3,潜在能力「傾覆の型」)
''弱点属性が「氷」の場合''
「資源採掘リグ防衛戦:エアリオ」
ソロに限るが、戦闘セクションにて遭遇した時に有用。
傾覆の型ロッド(タリス)を使えば''ギ・バータ1発で凍らせることができる''。
#br
【解説】
防衛のHP0.5倍補正が8人補正(×2.0)と相殺することで
防衛戦で出現するゴロロンの腹の必要属性ダウン値は1人のときと同じになる。
これにより、傾覆の型ロッド(タリス)を使えばギ・バータの属性ダウン値が 
 113*1.2=135.6>130(=13/0.1)
となるので、ギ・バータ1発で凍らせることができる。

・参考文献
https://twitter.com/oi_tea/status/1464120130892603397

#endregion

#shadowheader(3,特殊判定の利用)

判定の出方が特殊な攻撃であれば正面から腹部を無視して攻撃することも可能。
-座標攻撃
[[マルチプルローンチ>ランチャー/アクション・PA#multiple_launch]]、チャージ版[[フォイエ>テクニック/炎属性#foyer]]、同[[ギ・フォイエ>テクニック/炎属性#gi_foyer]]、[[タクト通常攻撃>タクト/アクション・PA#normal_action]]等。
氷属性以外では最も有効と言える攻め方。コアをロックして撃つべし。
下記攻撃手段のようなダメージロスやミスもなく、安定して戦える。
ただしヒット間隔が短いとリアクションであちこちに方向転換してしまうため、同じ対象を殴っているプレイヤー分のロスが発生しかねない。
 
-貫通
[[レイジングショット>アサルトライフル/アクション・PA#raging_shot]]、1段チャージ[[フレックスアロウ>バレットボウ/アクション・PA#flex_arrow]]等。
貫通&多段ヒットする攻撃であれば正面から撃っても背面コアに当てることが可能。
ただし到達するまでの間に腹部と胴体を経由するため直撃させるよりもかなり軽減される。
自身がヘイトを取っていて他プレイヤーが背面コアに攻め込んでいるような状況下でヘイトを維持しつつ削る手段として。
 
-設置
[[フォールンインパクト>ランチャー/アクション・PA#fallen_impact]]、[[ディメンショナルレイ>バレットボウ/アクション・PA#dimensional_ray]]等。
コアをかすめるように設置することで直撃させることが可能。
これだけで倒しきれるほどHPは低くないため、削りの一手として。
 
%%一例としてランチャーPA[[フィアーイレイザー>ランチャー/アクション・PA#fear_eraser]]を射程ギリギリよりもやや内側に収めた上で正面から照射することにより背面に直撃させられる。%%
%%PPと火力が足りていれば一気に倒し切ることも可能だが、照射中に音波攻撃で反撃されると痛手を被りかねない。%%
%%類似の攻撃判定を持つものにロッドのPBが存在する。%%
2021年12月アップデートにおいてフィアーイレイザー、ロッドおよびデュアルブレードPBのいずれもプレイヤーの手前側から判定が発生するようになったため、上記の戦法が使用できなくなった。

#shadowheader(3,カウンター戦法)

通常は腹部を破壊しないと鬱陶しいことこの上ない敵だが、凍結手段が無い場合には各種カウンター攻撃がきわめて有効。
''ターゲットを取って背後に陣取り待機するとすぐに後方タックルかジャンププレスを繰り出してくる''ので、ここでコアにカウンターからのコンボを打ち込む。攻撃直後は振り向きも出来ないので、コアに全弾ヒットして大ダメージを与えられる。
複数人で殴っている場合は延々とのけぞるため普通にコアを殴ったほうがいいが、一人の場合はこの性質を利用することで討伐時間の短縮ができるだろう。
#BR
その場を動かず使える反撃手段があるならそれでよし。スウェーから高火力のコンボに繋げられるナックルは特に有効。
ステップ回避しかない武器種の場合、コアにロックオンした状態で後方ステップ回避から前or無入力ステップカウンターすれば左右に移動せずコアへ叩き込める。
左右どちらかにステップ回避して反対側に入力しつつのステップカウンターでも同様。
(余談だが、この後方ステップカウンター戦術はヘイトを取った対象の向きや位置をあまり動かさず戦えるため、修得しておくと複数人でのボス戦におけるダメージ効率を向上させられる)

#shadowheader(3,シーズンシンボル付きエネミーの場合)
新たに設定された属性で脆弱化が可能。
#region(以前の仕様)
シーズンシンボルが付与された結果、弱点属性が&ref(画像置場/氷属性.png,nolink);以外になった場合
''氷属性での腹部凍結および破壊は&color(Red){不可能};''となる。
(シーズンシンボルの対象となった弱点属性で攻撃しても凍結および破壊不能)
この場合、腹部破壊を行えるのは「転がる」攻撃によるひび割れ中の攻撃のみとなってしまう。
(潜在能力:「傾覆の型」でなら強引に属性ダウンさせられるが、''部位破壊を狙うより弱点部位を狙った方が早く倒せる''ため戦術的に悪手である)
(傾覆の型なしだと法撃武器の属性ダウン値付きフォトンブラストでも凍結が発生しない)

#br
''何故、弱点属性でも破壊不能になってしまうのか''
【前提】
・ゴロロンの腹部凍結を引き起こすための値は、属性ダウン値で管理されている。
属性ダウン値が一定値になるとダウンする。
注意:ただし、腹部凍結状態のゴロロンは「特殊ダウン」状態である。
#br
・属性ダウン値を上げるためには''弱点属性''で''特定の部位''を攻撃する必要がある。(大抵は全身なので部位については忘れてよい。)
【ゴロロン(炎)の場合】
ゴロロンの場合、部位倍率に関しては新たに設定された弱点属性を参照するが(弱点属性で攻撃するとダメージが増加する)
属性ダウン値については、「元の弱点属性(氷)でかつ氷属性で攻撃した時」のみ増加すると考えられる。
そのため、シーズナルエネミーでは属性ダウンがほぼ不可能になる。
#endregion

#br
**攻撃パターン [#i64b9c17]

:タックル|
巨体を使って、前後左右のうちプレイヤーのいる方向に体ごとぶつかってくる。
足が短いためか、リーチは非常に短い。
近距離にいると使用。


:転がる|
丸い腹部を利用して、転がって体当りしてくる。
一度で終わらず往復してくることも。
この攻撃の時は腹部が硬質化してひび割れ、凍結させなくてもダメージが通りやすくなる模様。
氷属性の攻撃手段が無くてもこのタイミングで腹部に攻撃を集中させれば部位破壊を狙う事も出来る。
攻撃後に姿勢を戻せずしばらく倒れたままになることがある。
腹部破壊のチャンスであると同時に、背部コアが上を向くため背部コアを殴るチャンスでもある。
腹部を破壊もしくは凍結させると使用しなくなる。

:音波攻撃|
腹部を叩いて、音波のようなものを正面に飛ばしてくる。
最大5連続で使用。
射程が長く判定の幅も広いが、攻撃間隔がやや長いので防御や回避は容易な方。
余裕があれば各種カウンターに利用するのも良い。
腹部を破壊もしくは凍結させると使用しなくなる。

:ジャンププレス|
その場でジャンプして、着地の衝撃で周囲を攻撃。
近距離にいると使用。

:&color(Blue){凍結解除};|
腹部凍結後から一定時間後に使用。
氷が砕けて腹が元に戻ったことに安堵するようなモーションをとる。
あくまでも戦闘行動の一種のため、ゴロロンが戦闘状態でないと凍結は解除されない。
*画像 [#image]

-''背部コア''
&attachref(./ゴロロン背部コア.jpg,nolink);

#br

-''腹部破壊後''
&attachref(./ゴロロン破壊後.jpg,nolink);

#br

-''デザイン画''
&attachref(./ゴロロン_デザイン画.jpg,50%);
([[Rappy.commu(ラッピードットコミュ)>https://twitter.com/rappy_commu]]より)

#br
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

#br


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