チャット のバックアップの現在との差分(No.8)
概要旧PSO2と同様にフキダシチャットを採用。 NGSと旧PSO2間でチャットが可能である。 ゲームシステムや世界観は旧PSO2とは異なるが、あくまで同一ゲーム内であり「別のブロックにいる」といった感覚でチャットができる。 またパーティー内限定のボイスチャットも実装されている。 概要[Enter]キー(PC版)、チャット起動ボタン2回押し(PS4版)でチャットを開始できる(ダイレクトチャット使用中を除く)。 文字でのやりとりの他に、スタンプやボイスチャット(パーティー内のみ)もある。 『PSO2』ブロックにいるプレイヤーとやりとりすることもできる。 PSO2と共通する使い方はPSO2攻略Wikiのチャット・オートワードを参照。 旧PSO2攻略Wikiのチャット・オートワードも参照。 通常チャット機能
発言先
周囲周囲チャット周囲の人たちに対して発言が届くチャットモード。通称:白チャ シティにいる場合は、一定の範囲内(泥人形含む、キャラクターが表示される範囲)に届く フィールドに居る場合は距離は関係なく同じルームの全員に届く パーティチャットパーティを組んでいる人に対して発言が届くチャットモード NGSの仕様として、ブロックをまたいでもパーティが維持されるので発言も聞こえる。 1人の時でもソロパーティ状態となっているので発言が可能。 周囲のプレイヤーに発言が届く。 白文字で表示されることから、通称「白チャ」と呼ばれる。 セントラルシティなどのアークス拠点内では、一定の範囲内(キャラクターが表示されている範囲)に届く。範囲外にいる場合「・・・」と表示され、発言の内容は届かない。 フィールドでは、同じルームの全員に届く。 キーワードプレゼントの発言やコマンドのテストにはこのモードがおすすめ。 チームチャットチーム内メンバーにのみ発言が届くモード パーティー余談だがチームを組むには旧PSO2ロビーに行く必要がある。詳細はこちら パーティーメンバーにのみ発言が届く。 旧PSO2と異なり、パーティーメンバーが別のブロックに移動してもパーティは維持されるので発言も届く。 パーティーを組んでいなくてもソロパーティ扱いとなって発言できる。 誰にも届かないため、キーワードプレゼントの発言やコマンドのテストに利用できる。 ウィスパーチャット1:1の会話モード 発言するには相手が周囲にいるときに「ウィスパーを送る。」を選択することで発言が可能になる (フレンドやチームならば周囲にいなくとも一覧から指定が可能) チーム返信はチャットモード状態でウィスパーチャットを選択し[・・・]ボタンから返信したい相手を選ぶことで返信ができる。 なお、チャットコマンドで直接名前を入力して返信する、と言ったような使い方はできない。 某オンランゲームのようなCTRL+RやALT+Rのような便利コマンドも存在しない。 グループチャットチームメンバーにのみ発言が届く。 最大100人のグループを5枠まで作成でき、チームチャットのように離れた場所でも複数人とチャットができる。発言した日にちや時間が表示されて、ログアウト中のチャット内容も保存される(前回ログインしていたときの会話も見返せる)のが特徴。 ウィスパー
オートワード旧PSO2の設定を引き継いで使用可能。 「/a」などの発言先指定を入れなければパーティーへの発言となる点もそのまま。 NGSでは、オートワードの発言確率がやや引き上げられている。 オプションで他人のオートワードをOFFにできるので、白チャが気になる人は設定しよう。 特定の相手にのみ発言が届く。 相手が周囲にいるときに、メインメニュー→コミュニケーション→周囲のキャラクター、もしくはマウスで相手のキャラクターを選択して「ウィスパーチャットを送る」を選択することで発言が可能になる。 フレンドやチームメンバーは、周囲にいない場合でもフレンドリストやチームメンバー一覧から選択できる。 アクションの増加などに伴い、廃止または追加されたオートワードが存在する。 将来的に実装されそうだが現時点では設定項目が消滅しているものもある(主にサモナー実装がロードマップに記載されているペット関連) マウスで選択するにはマウスモードにする必要がある。 デフォルトでは[T]キーを押すとマウスモードになる(再度同じキーを押すとでマウスモードから抜ける)。 簡易ステータスやクイックメニューなどなにかウィンドウを表示してもマウスモードになる。 返信は発言先を「ウィスパー」にして、[…]ボタンで返信したい相手を選ぶ。
グループ特定の「グループ」に参加しているプレイヤーにのみ発言が届く。 参加できるグループは最大5個、一つのグループに参加できる人数は100人。 他のチャットと異なり、発言した日時、ログアウト中のチャット、前回ログインしていたときのチャットも表示される。 ショートカットワード旧PSO2初期から続投しているシステム。 予めユーザーが設定しておいた定型文を発言できる機能。 旧PSO2の段階では10種x5ページ=最大50種まで登録できる。 旧PSO2で登録したショートカットワードはNGSでも引き継がれる。 Switch版ではコントローラーの「-」ボタンを長押しすることでショートカット一覧が開く。 プレイ環境がSwitch版のみだと登録するのも一苦労だが、戦闘中の意思疎通などに便利なので基本的な応答ぐらいは設定しておきたい。
チャットコマンド
文字列代入コマンド
■文字列代入コマンド ※現在機能することが確認できたものだけ記載しています。 ダイレクトチャット
メインメニュー→システム→オプションの「サウンド・チャット」タブの「ダイレクトチャットの使用」を「使用する」にするか、「ダイレクトチャットの切り替えキー」を「使用する」にして、[ScrollLock]キーを押す(ロック状態にする)と、通常のキーボード操作が無効になり、キーボード入力はチャットの入力になる。 ダイレクトチャット中に通常のキーボード操作をしたい場合は[Ctrl]キーを同時に押す。 オートワードクエストクリアした、戦闘不能になった、など特定の条件で自動的に発言する機能。 メインメニュー→チャット→オートワード設定で登録できる。 同じ条件に対して3種類まで登録できる。複数登録した場合はランダムに選ばれる。 発言先指定のチャットコマンド(「/a」など)を指定しなければパーティーへの発言になる。 他プレイヤーのオートワードはメインメニュー→システム→オプションの「サウント・チャット」タブで表示非表示を設定できる。 シンボルアート旧PSO2初期から続投しているシステム。SAと略されることも多い。 様々な記号を編集して配置し、吹き出しの中に画像として表示することができる。 著作権等の関係から外部から直接画像を取り込むことはできないが、SA職人と呼ばれる高い技術力を持ったアークスによって、アニメのトレースや実写取り込みと見紛うようなハイクオリティなSAが旧PSO2初期から多数制作されている。 NGSでは旧PSO2よりも表示サイズが小さくなっており戦闘のジャマになりにくくなっている。 以下の項目は旧PSO2(『PSO2』ブロック)と共通で、どちらで登録しても両方に反映される。
ショートカットワード定型文を登録して発言する機能。10個×5ページの50個登録できる。
定型文内にはチャットコマンド、文字列代入コマンドも自由に使うことができる。 例えば、1ページ目1番に「/stamp 1」や「<pos>」を登録すると、[Ctrl]+[F1]を押すだけでスタンプを表示したり、現在地を発言することができる。 Switch版ではコントローラーの「-」ボタンを長押しすることでショートカット一覧が開く。 プレイ環境がSwitch版のみだと登録するのも一苦労だが、戦闘中の意思疎通などに便利なので基本的な応答ぐらいは設定しておきたい。 旧PSO2と登録内容は共通で、どちらで登録しても両方に反映される。 スタンプNGSからの新機能。 SNSなどでも度々みられる、予め用意されたイラストを表示する機能。 シンボルアートの完成品をシステム側が用意したような形だが、それに加えて一部のスタンプには簡単なアニメーションも付与されている。 シンボルアートはチャットログに「○○がシンボルアートを送信しました。」と表示されるが、スタンプはチャットログにスタンプ自体が表示されるといった違いもある。 旧PSO2側では使用できず、ログに表示されるものもチャットコマンドとして表示される。 スタンプ一覧はこちらを参照。 チャットコマンド「/」で始まるコマンドの後ろに文章や別コマンドが続く場合は、「/a ありがとう」「/p /stamp 1」のように間に半角スペースが必要。 スペースが無いとコマンドと認識されずそのまま発言してしまう。 ロビーアクション旧PSO2初期から続投するシステムだが、NGSより指でジェスチャーを取るロビーアクションが実装されている。 ただし、指の動作に対応するのはNGS以降に実装されるコスチューム/レイヤリングウェアのみとなっている。 以下の表は不完全。基本的には旧PSO2のコマンドと共通と思われる。 (参考:旧PSO2攻略Wikiのチャット・オートワード)
ボイスチャットNGSから実装された音声通話機能。 パーティー内に限りボイスチャットを行うことが出来る。 ただしクラウド版では使用できない。 /cfコマンドのオプション(半角スペース区切りで複数指定できる)
※角度はマイナスの値も指定できる /prコマンドの天候(大文字小文字もこの通りに入力)
文字列代入コマンド基本的に旧PSO2と共通だが、NGSでは機能しないものもある。 以下は、2021年12月現在NGSで機能することが確認できたもの。
スタンプ吹き出しでイラストを表示する機能。メッセンジャーアプリ等でもよく使われるもの。 初期状態で10種類登録されている。 St「○○」のアイテムを使用することで新しいスタンプを登録できる。 シンボルアート(SA)に似ているが、スタンプはプレイヤーが作成することはできない。 旧PSO2でも使用できる。*1 詳細はスタンプを参照。 シンボルアート(SA)図形を組み合わせて作った絵や文字を表示する機能。 メインメニュー→チャット→シンボルアートから、編集、保存ができる。 他のプレイヤーが使って表示されたシンボルアートはヒストリタブに記録されており、自分の保存リストにコピーすることができる。 旧PSO2でも使用できる。 ボイスチャットパーティー内に限りボイスチャットができる。 使用するには、メインメニュー→システム→オプションの「サウンド・チャット」タブの「ボイスチャットの使用」を「使用する」設定する。 クラウド版では使用できない。 旧PSO2でも使用できる。 コメント公序良俗に反するコメント(煽り・誹謗中傷、差別的な表現、わいせつな表現等)は控えてください。 |
PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
このWIKIで使用されている画像や文章データは株式会社セガに帰属します。(C)SEGA
また、画像、動画は公式サイト、および公式が配信したものの他、ゲーム内画像が含まれます。
『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス』公式サイト
https://new-gen.pso2.jp/
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示