タリス/アクション・PA のバックアップ差分(No.2)

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#include(装備項目,notitle)


#contents

*基本アクション [#action]
&ref(画像置場/フォース.png,nolink); [[フォース]] &ref(画像置場/テクター.png,nolink); [[テクター]]が装備できる法撃武器。
フォトンアーツでタリスを周囲に展開してから[[テクニック]]を使用すると、通常とは異なる挙動の特殊弾を放つことができる。
//ゲーム内ヘルプ基準に特殊弾と表記
//公式のお知らせなどでは展開テクニックという表記も存在する
発射する特殊弾は使用したテクニックと同じ属性に変化する。
フォトンアーツによってタリスの展開のしかたが異なるため、状況に応じてフォトンアーツを使い分ける必要がある。
#br
タリス展開無しの通常テクニックを移動しながら撃つことができるが、ロッドよりは移動速度が遅い。
能動的な防御手段もほぼ持たないため、ステップによる回避の精度も求められる。が、テクニックは硬直が多い物が多く、被弾には細心の注意を払う必要がある。
(武器アクションには無敵時間が存在し、後述する一部のテクニック特殊弾を使用した際にガードポイント、また法撃武器のためノンチャ版ギ・フォイエのガードポイントも使用可能だが、いずれも時間が短い)
PA展開時のテクニック特殊弾はステップによるキャンセルがしやすくなり、全方位版はガードポイントも付くため、展開中の方が回避・防御性能に優れている。
特殊弾は威力よりも命中精度または攻撃範囲に偏った性能をしており、総じて対雑魚集団戦での殲滅力や属性ダウンといった面では非常に優れているが、対ボス戦は射程や命中精度は良いものの火力が伸び悩む場合が多い。
#br

-PSO2との違い
--''最も大きな変更点。''投げたタリスを設置してそこからテクニックを射出する機能はなくなった。
テクニックの射程を補ったり、敵の裏側から攻撃したりといったタリス特有の使い方はできなくなった。
--ほぼ無意味だったタリス攻撃の威力が引き上げられ、良くも悪くも「遠隔攻撃を行う普通の武器」になった。
PAの有無や武器アクションといった違いはあるものの、純粋にテクニックだけを使う分にはロッド・タリスの使用感の差はかなり縮まった。


-''関連クラススキル''
「[[トリッキーキャパシタ>フォース#tricky_capacitor]]」ゲージ制の誘導弾
「[[トリッキーキャパシタクイックリチャージ>フォース#tricky_capacitor_quick_recharge]]」ゲージの蓄積量増加(150%) &color(Red){※メインクラス専用};
「[[トリッキーキャパシタゲージアンプリファイ>フォース#tricky_capacitor_gauge_amplifier]]」陣形展開した特殊弾による弱点属性攻撃でのゲージ蓄積量増加(250%) &color(Red){※メインクラス専用};


#br
#region(修正履歴)
-2021/08/04 [[公式>https://pso2.jp/players/news/28246/]]
--通常攻撃、ステップアタック、ステップカウンターの上下方向の発射角度を上方修正
#endregion
**通常攻撃 [#normal_action]

“導具(タリス)”用の通常攻撃。タリスを投擲し、最大3段の攻撃を行う。

|CENTER:40|CENTER:80|>|>|CENTER:40|c
|画像|段数|1|2|3|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./タリス通常攻撃.png,nolink);|威力|85|90|120|
|~|回復PP|8|8|14|

-タリスを射撃武器のように前方に高速で射出する。射程は長い。
//--上下方向はある程度の角度までしか攻撃できないため、高所や低所への攻撃は不可能。距離を取るかジャンプ等で高度を合わせよう。
-1~3段で性能が変化し、3段目が若干モーションが長く、威力とPP回復も高めになっている。可能であれば3回セットで振るようにすると効率がいい。
-僅かながらロッドの通常攻撃よりも振りが早くPP回収性能では上回る。一方、威力が抑えられているためDPSでは劣る。


#br

#region(調整・修正履歴)
-2021/12/15
通常攻撃において、方向入力を行わずに発動した場合、ターゲットへ向くよう調整します。
#endregion

**武器アクション [#weapon_action]

“導具(タリス)”用の武器アクション。フロートトーチカを設置し、断続的にフォトン弾を飛ばして攻撃する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:60|CENTER:60|c
|画像||通常|マルチロック|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./タリス武器アクション.png,nolink);|威力|9|3|
|~|回復PP|2|1|

//フォトンアーツとは別にタリスを自身の頭上に設置し、設置したタリスは付近のエネミーを1秒間に1発ずつ、計18発ぶん攻撃する。
//1発辺りのダメージは微小だが、敵に当たるとPPを2回復する。
//移動入力せずに設置すると、威力が減少する代わりに複数の敵を一度に攻撃するようになる。(要・スキル:フロートトーチカマルチロック[FoまたはTe])
//敵1体あたり1発射出される。最大3体まで。敵に当たるとPPを1回復する。
//武器を持ち替えると設置状態は解除されるが、タリスを含んだマルチウェポンであれば他武器種のアクションを実行しても解除されない。
//展開時に僅かだが無敵時間が存在する。
//通常武器アクションでは照準している所に飛んでいくが、フロートトーチカマルチロックでは照準状態に関わらず設置したタリスに近いエネミー3体に飛んでいく。
//通常よりもフロートトーチカマルチロックの射程距離は短い。
//通常は設置すると相手が居なくても発射し続けるが、フロートトーチカマルチロックでは設置したタリス付近にエネミーが居なくなると発射が止まる。

フォトンアーツとは別にタリスを発動時点における自身の頭上に設置する。
設置したタリスは付近のエネミーを1秒間に1発ずつ、計18発ぶん攻撃する。
1発ごとの威力は微小だが、命中時にPPが回復する。
-武器を持ち替えると設置状態は解除されるが、タリスを含んだマルチウェポンであれば他武器種のアクションを実行しても解除されない。
-設置時に僅かだが無敵時間が存在する。
-[[フロートトーチカマルチロック>フォース#float_tochka_multi_lock]]習得により別の設置パターンが追加される。
別パターンの選択方法及び設置後の挙動は当該リンク先にて解説。
-攻撃時PP回復量アップの影響を受ける(Guスキル「アタックPPリストレイト」で確認。他食事効果、プリセット能力、潜在能力等も要検証か)
--マルチウェポンで他武器種に切り替えている間は設置したタリスによるPP回復量が減少する。(通常時1.5、マルチロック時0.5×3HIT)
&br;

''通常''
スキル未習得で設置、もしくはスキル習得後に''移動入力しながら''設置するとこちら。対単体。
照準しているエネミーに1発ずつ射出。
-設置したタリスは''縦に1枚''となる。
-照準している所に飛んでいく。
付近に敵やロック対象が居なくても発射し続ける。
--ターゲットを切り替えるたびに弾道が修正され、切り替えが頻繁すぎると着弾までに途中で消えている模様。


#br

-''関連クラススキル''
[[フロートトーチカマルチロック>フォース#float_tochka_multi_lock]]
[[タリスブルームリヴォーク>フォース#talis_bloom_revoke]]

**汎用アクション [#general_action]

|CENTER:|CENTER:60|CENTER:40||c
|アクション|>||備考|h
|ダッシュアタック|威力|250|直線法撃 貫通 仰角大 判定太目&br;多数の敵を巻き込みかなりの遠距離まで攻撃可能&br;PP回復はヒット毎に行われるため、1発で全快も可能&br;ヒット判定は弾周囲に広く展開されている(障害物等に当たるのは中央のみ)&br;仰角はターゲットさえしていればほぼ真上も狙える|
|~|回復PP|18|~|
|ステップアタック|威力|120|ほぼ通常攻撃|
|~|回復PP|10|~|
|ステップカウンター|威力|250|ステップアタックと比べて追尾性能が大幅に強化されており、PP回復量も高め。|
|~|回復PP|18|~|
|ダイブアタック|威力|200|勢いよく落下しながら踵落とし。&br;法撃武器は基本的にダイブアタックの連射が出来ないはずなのだが、なぜか連打が可能。|
|~|回復PP|0|~|
-ダッシュアタックは貫通弾なうえに通常攻撃やステップアタックより当たり判定が大きめで単体からのPP回収量も多めなので、PPコンバートの効果時間外では対集団戦でのPP回収の要となり得る。
-ダイブアタックの硬直が短く、ジャンプ+通常両長押しで連打可能。
-通常攻撃やステップアタック、ダイブアタックでは打撃用のボイスを喋るが、ダッシュアタックのときだけは射撃用のボイスになる

*フォトンアーツ [#pa]

フォトンアーツにより変化したテクニックは展開の種類に応じて性能が共通化され、
属性以外の性能差がなくなり、属性スキルの効果(バータブロットの刻印など)も蓄積しなくなる。
属性ダウン値蓄積量はだいたいウォンドの法撃爆発より高く、ノンチャ版テクニックより低い程度になる。
ただし動作時間が短くなるため(チャージ版テクの半分未満)、単位時間当たりの蓄積量では似たような範囲に収まる。
#br
通常テクとの''大雑把な''比較をすると「属性スキルを活用する&color(red){非弱点};属性の通常テク」よりやや優れたDPSになるものが多い。
テクニックごとの挙動・属性スキルの運用などの差異を無くし、「取り扱いを易しくして火力も確保する代わりに最大性能が下がる」といった向きが強い。
また、タリスフォトンアーツでは[[複合属性テクニック>テクニック/複合属性]]に必要なゲージは全く稼げないので、そちらを織り込む戦法下では、
「テクニックを統一変化させるためのトリガー」という運用意識が強めになる。
#br
展開したタリスは一律20秒間維持される。また、武器持ち替え(マルチウェポンのもう片方の武器使用を含む)により強制解除される。
展開中はキャラがそれぞれの展開形態に応じたエフェクトを纏う。


#br
#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--展開したタリスの効果時間終了が近い場合、分かりやすくなるようエフェクトを調整

#endregion
**パーフォレイトシュート [#perforated_shoot]
”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。前方に、フォトン弾を放った後、タリスを展開する。タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#254254):&attachref(./パーフォレイトシュート.png,nolink);|威力|160|
|~|消費PP|15|
|~|展開テク威力|136|

-発動すると前方にフォトン弾を発射した後、%%%3枚のタリスがキャラの前方に集中配置されたエフェクト%%%を纏うようになる。
--効果時間中、テクニック全般が''「チャージ不可・非貫通の属性弾」''の挙動に変化する。
---属性弾はターゲットを追尾する。上方修正がされてからの追尾性能はかなり高く、発射モーションの間に方向転換をするとU字型にカーブしてターゲットに食らいつく様子が見れる。
---この時のテクニックは属性・種類を問わず同一の挙動をし、消費PPも7~8へ統一される。
---1発あたりの属性値の蓄積はノンチャージテクニックより若干劣り、チャージテクニックの2/5程度。
PPあたりの蓄積効率では不利になるが、短いモーションゆえの即応性と隙の小ささといった取り回しの面で優れる。
-チャージ不可のためボタン長押しで連射可能。
弾速と連射性能に優れるのでノンチャテクより素直な挙動の対単体火力として運用できる。
なおスプレッドフェザー前半と比べると威力と命中率は似たようなものだが、燃費で大差がつく。
--やはり最大の売りは、超弾速と連射性能、タリスそのもののPP効率の良さに裏打ちされた延々と続く継続法撃能力。
敵の弱点の位置にもよるが、基本的にどの距離からでも一定のDPSを出し続ける事が出来、各種スキルと組み合わせて運用すればPPもほぼ無限なので弾切れもそうそう起こさないという安定性が魅力。
武器アクションも含め300程のDPSを延々と切らさず対象に撃ち込み続ける事が可能な上、圧倒的な隙の少なさから敵の攻撃への対応力も高い。
---火力の数値自体は見てわかる通り高いとは言えないが、このいつでもどこでも攻撃し続ける事が出来ると言う長所を生かし、動き回る敵だろうとおかまいなしに攻撃し続ける事が可能な強みを生かしたい。
-属性弾発射のモーション中は、次の発射タイミングよりも早めにステップキャンセルが可能。
1発のモーションが短いだけに無駄なく狙うのは少し難しいが、早いタイミングでステップカウンターに繋げることにより実質的にDPSが向上する。
-連射中は滞空可能。
-効果時間は20秒。武器アクション長押し(タリスリブルームリヴォーク習得時)で解除可能。
-効果終了5秒前になるとエフェクトが淡い紫色に変化する。

#br

#region(調整・修正履歴)
-2022/04/06 
弾速を上方修正
タリス展開中のテクニックに誘導性能を追加
タリス展開中のテクニックのステップキャンセルタイミングを緩和
-2021/12/15
方向入力を行わずに発動した場合、ターゲットへ向くよう調整します。
-2021/10/13
威力を上方修正(150 から 160)
-2021/08/04 [[公式>https://pso2.jp/players/news/28246/]]
--発動時の攻撃と、タリス展開中のテクニックによる攻撃の上下方向の発射角度を上方修正。
#endregion
**スプレッドフェザー [#spread_feather]
”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。フォトンの波動で、周囲のエネミーを複数回薙ぎ払った後、タリスを展開する。
攻撃の段階によって、タリスの展開形態が変化する。また、タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#254254):&attachref(./スプレッドフェザー.png,nolink);|威力|440|
|~|消費PP|20|
|~|展開テク威力(前半)|131|
|~|展開テク威力(後半)|136|


-発動すると周囲をフォトン波動で攻撃し、一拍置いてもう一度周囲を攻撃する。
波動の後にそれぞれ別形態のタリス設置・展開エフェクトが発生する。
--PAの前半部のタリス設置エフェクトの時点で通常攻撃など何らかのアクションで中断することにより展開後のテクの性質が変化する。
--2段目の全周攻撃時に全方向対応のガードポイントが発生する(攻撃発生よりやや遅い)
--展開状態でのテクニックはいずれも連射中は滞空可能。
--前半止めも出し切りも効果時間は20秒。連射数にして約34発分。連射間隔は0.57秒。
展開中に再発動で上書き可能。展開を強制解除するにはフォースまたはテクターのスキル(タリスブルームリヴォーク)が必要。
---効果終了5秒前になるとエフェクトが淡い紫色に変化する。
---リヴォークによる強制解除があると複合テクニック発動後スムーズに刻印の起爆・起動が可能となる。
&br;
-前半止め・出し切り共に、展開状態でのテクニックは攻撃範囲に非常に優れる。
--属性ダウンする中大型エネミーを含んだ敵群に対してとりわけ好相性。
---これによる弱点属性テク連打は[[ゴロロン]]系や[[ドッツ]]系の群れに対する最適解となりうる。
展開さえ済ませておけば、各種範囲テクニック連射よりも早く部位破壊・属性ダウンから何もさせずに倒し切ることすら可能。
---他の属性ダウンする中型雑魚も放っておくと厄介なエネミーが多いため、広範囲の削りと拘束を兼ねられるのは非常に有効。
--バースト中なら展開テクを垂れ流しながら歩き回っているだけで[[トリッキーキャパシタ>フォース#tricky_capacitor]]のゲージがすぐ溜まる。
&br;

''前半止め''
-前半で中断すると、%%%キャラ前方に3つのタリスを並べたエフェクト%%%を纏う。効果時間中はテクニックが''「3発横並びで飛ぶチャージ不可の直進する属性貫通弾」''に変化する。
--この時のテクニックは属性・種類を問わず同一の挙動をし、消費PPは9~10になる。
--攻撃判定はダッシュアタック貫通弾を横に3~4発ほど並べた程度の広さで、見た目から受ける印象以上に太いうえ射程もかなり長いため前方直線範囲の制圧力に非常に優れる。
また判定自体の大きさから、多少はプレイヤーの背後や真下・真上も巻き込むことができる。通常ジャンプ1回~1.5回分程度は高度を維持しておくと、肩越し視点で敵が密着した際の発射方向の狂いも抑止できるためおすすめ。
---射程は約66m。また、弾を放つ角度は若干扇状になっており、末端の横幅は約28m程ある(ステップ換算でそれぞれ16.5回、7回分)。
--ヒットするエネミーの数に上限が無いため、範囲内であれば多数のエネミーをまとめて攻撃することができる。
---射程は約60m。また、実弾を放つ角度は若干扇状になっており、末端の横幅は実弾で約10mあり、実弾から出る範囲が約5mで合計約30mの広さがある。(ステップ換算でそれぞれ16.5回、7回分)。
--ヒットするエネミーの数に上限が無いため、範囲内であれば多数のエネミーをまとめて攻撃することができる。実弾が消えない限り範囲が出続けるので、岩の間を通して地形裏にいるエネミーにも当てれる。
--圧倒的な攻撃範囲であるため、PSEバースト中などはエネミー出現範囲の広さと攻撃対象の多さから非常に相性が良い。
--この攻撃範囲をより活かすには、範囲の外側から複数人で挟み撃ちや全体を覆うように、沸き範囲が広すぎて外周からでは湧き範囲の端から端に届かない場合は、少し内側から対角側へ撃つのが望ましい。
ただし後者に関しては、他プレイヤーが自身の背後や対角側をカバーしているかどうかを見て柔軟に対応したい。
---とはいえ多少内側に入る(最外周に湧く敵が自身の背後側への攻撃判定で巻き込める)程度で端から端までをカバーできる場合が多く、そこまで考慮しなければいけないほど極端な広さの湧きポイントは[[ベルガナ遺跡]]の一部などごく限られている。
---なお、湧き範囲が非常に狭い場合は出し切り版も選択肢に入る。

--見かけ上は弾が3発出ているが、エネミー1体に対して1発分のみヒットする。
---例えば大型エネミー1体などに複数の弾が重なるよう当ててもヒットするのは1発分のみで、ロックオン部位が複数ある敵でも1発のみ。
---ただし地形やオブジェクトなどに対する当たり判定は3発別々にあり、1発が遮られて消えても残りの弾は消えない。
--アップデートで巻き込める敵の数に制限がなくなり、ザンやチャージ版ギ・グランツと似た前方広範囲を殲滅可能な攻撃に化けた。
--攻撃範囲こそ広いが、''ノックバックが発生しない''。そのため近距離に詰められた状況では安全性に欠ける。
距離を離す、複数人で固定砲台化して近寄られる前に倒しきる、出し切り版に切り替える、武器を持ち替えるなどで対処したい。

&br;

''出し切り''
-後半まで出し切った場合、%%%キャラの周囲をタリスが囲むエフェクト%%%を纏う。効果時間中はテクニックが''「自身を中心としたチャージ不可の全周攻撃」''に変化する。
--同じく属性・種類を問わず同一の挙動をし、消費PPは11~12になる。
--見かけ上は周囲に配置されたタリスから放射状に属性弾を発射しているが、実際の攻撃判定は''厚みのある円盤型''に発生しているようで、射程内であれば射線上に居なくてもヒットする。
--ノンチャ版ギ・フォイエ連射とは燃費もDPSも似たようなものだが、それをボタン連打ではなく長押しだけ、かつ炎以外の属性で実行できる周辺制圧力と対応力の高さが強み。
---リテムにおいては[[ブランクル]]がバースト中に湧き場の外縁部から砲撃に専念してくる厄介な状況でも、自身の背後に湧いてくる集団ともども範囲に収めて削ることが可能。
-展開中のテクニック発動時に全方向対応のガードポイントが発生する。持続は短い。
--同じく発動時にステップでのキャンセルが可能。
-変化後テクの射程[[距離>小ネタ・小技#distance]]はおよそ半径17m(ガイドマーカーの距離表示にて確認。トレイニアのタイル17枚分)
上下幅は自キャラからジャンプ1回分ほど。坂道の上側にいる相手でも問題なく当たる。
--[[リテム・エルノザ]]にある小さい六角形のパネル中央で発動して端まで届く程度。狭所でのバースト時は湧き位置を収め尽くすこともある。
--チャージ版[[フォイエ>テクニック/炎属性#foyer]]や[[ディバインインパクト>ランチャー/アクション・PA#divine_impact]]とは起点(自身、タゲ対象、着弾地点)こそ違うが形状・半径ともにほぼ同じ効果範囲となっている。
--1射ごとに''ノックバックが発生する''ため、囲まれても高い安全性を発揮する。ただし弱点露出していないペダス系など頑強状態の敵には注意する必要あり。
---その時点における最高水準の装備・OP構成でなしに防衛クエストの敵集団を相手取る際などは、前半止めで近寄られる前に倒しきれず囲まれる場合もあるため、そうなったらこちらに切り替えて迎撃するとノックバックでリグへの攻撃も妨害できる。

#br

-威力配分は前半38%、後半62%。展開中のテクニックは前方攻撃30%、周囲攻撃31%。

#br

#region(調整・修正履歴)
-[[2022/04/20 アップデート>https://pso2.jp/players/news/29102/]]
前方版のタリス展開中のテクニックが4体以上のエネミーにヒットするよう調整
-2022/04/06
攻撃範囲を拡大
発動時の攻撃の後半部分に、全方向ガードポイントを追加
周囲版のタリス展開中のテクニック発動時に、全方向ガードポイントを追加
タリス展開中のテクニックのステップキャンセルタイミングを緩和
-2021/12/15
方向入力を行わずに発動した場合、ターゲットへ向くよう調整します。
-2021/10/13
威力を上方修正(410 から 440)
#endregion
*フォトンブラスト [#pb]

-発動すると、六つの属性を表すと思われる6枚の色違いタリスを正面に展開し、攻撃発生地点に一定時間、円柱状にエフェクトと攻撃判定が発生し続ける、爆発系範囲座標攻撃。
--攻撃判定は敵の頭上から真下に向かって発生するタイプ。
--六属性全ての攻撃判定が発生しているようで([[ラッピー]]の属性撃破エフェクトから判明)、もちろん属性ダウンも誘発できる。
-属性ダウン累積値が非常に高い。弱点が最初からあるボスであれば初手でいきなりダウンが取れることも。
--リテムリージョン以降のエネミーはダウン中に同種ダウンの蓄積ができないため、属性ダウン中に撃つと属性ダウン値が全て無駄になる。
可能であればエネミーをダウンさせたいタイミングや、物理ダウンの最中などを狙って使用すると良い。
-全段通してそれなりに広い円柱状の範囲攻撃となっており、敵が密集していれば範囲殲滅用途として使っても機能する。
--上記の通り、判定が上から下へ落ちてくるタイプ。ただし、判定の発生の仕方はかなり素直で、遠距離から高度等を考慮せず雑に発動しても、ターゲットが動き回るタイプでなければ大方弱点にフルヒットする。
--ただし、[[ダイダル・ソード]]等の弱点を地面側へ向けるダウンモーションに対しては若干弱点へ当てにくい事もあるので、相手の動きがきちんと止まった段階から発動しないと弱点から盛大に外れる事も多い。焦らず、相手の動きが止まった段階から発動するのがコツ。
-遠距離から発動可能で高低差を無視して発動可能な座標攻撃に近い挙動なので、全PB全体で見ても非常に素直な挙動をしている。弱点の位置が特殊な対象に対しても、動きが止まっている瞬間を狙えば容易に全段弱点に当てる事が出来るので、扱いやすさはピカイチ。
--しかし、これら挙動の優秀さの代償か、総威力は全PB全体で見てもかなり控えめ。DPS自体はロッドよりかなり高いので(全体で見れば平均程度だが)、ボスの物理ダウン中等の、連続して攻め立てているようなシーンで輝く。
-威力配分は330×6ヒット+900の合計2880

#br
-フォトンブラストに共通する考察などは[[武器・防具>武器・防具#pb]]参照。
-フォトンブラストの共通仕様として、モーション中は無敵である。



#br
#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05 [[アップデート>https://pso2.jp/players/news/29642/]]
--威力を上方修正
--攻撃範囲を拡大
#endregion
* 各PA動作フレーム数 [#y77765cb]

|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|PA|威力|フレーム|秒間威力|消費PP|DPP|備考|h
|LEFT:|>|>|>|>|RIGHT:||c
|パーフォレイトシュート|160|37|259|15|10.6||
|- 展開テク|136|34|240|8|17.0||
|- (弱点属性)|163|~|288|~|~||
|スプレッドフェザー|440|101|261|20|22.0||
|- 前半のみ|167|39|257|20|8.4||
|- 前半展開テク|131|34|233|10|13.1||
|- (弱点属性)|157|~|280|~|~||
|- 後半展開テク|136|34|241|12|11.3||
|- (弱点属性)|163|~|288|~|~||
|武器アクション(ノーマル)|9|36|||||
|武器アクション(マルチ)|3|36|||||
|通常1|85|32|159||||
|通常2|90|32|169||||
|通常3|120|40|180||||
|ステップアタック|120||||||
|- ステップ込み|120|44|164||||
|ステップカウンター|250||||||
|- ステップ込み|250|44|341||||
|ダッシュアタック|250|58|259||||
|- ダッシュ込み|250|82|183||||
|ダイブアタック|200|48|250||||
|トリッキーキャパシタ|700|85|494||||
|フォトンブラスト|2880|240|720||||
※展開テクは非弱点属性時の威力

*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

#br



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