パルチザン/アクション・PA のバックアップソース(No.10)
#include(装備項目,notitle)


#contents

*基本アクション [#action]
&ref(画像置場/ハンター.png,nolink); [[ハンター]]が装備できる『長槍』。
打撃武器の中では射程・範囲共に広めだが、モーションが長くキャンセルタイミングの限られた「重い」攻撃が多い。
積極的に攻撃をしかけるばかりでなく、相手の攻撃パターンを把握し対応が間に合う行動を選択して差し込んでいく事になる。
加えて独自のカウンター攻撃を持たないため、敵の攻撃に対処しながら火力も出したいとなると[[ハンターアーツアヴェンジ>ハンター#hunter_arts_avenge]]関連のスキルが重要になってくる。
扱いに慣れてきたら積極的に活用していきたい。
&br;攻撃を見切りやすくアヴェンジの火力を活かしやすい敵である、中型エネミーや通常種のボスエネミーを相手取るのが得意。
反対に小型エネミーはカウンターするまでもなく倒せる事、パルチザンPAには扱いやすい全周囲攻撃が無い事から相性は良くない。
また、パリングミスによる被ダメージが軽視できない[[ギガンティクス]]などの相手も、火力を出し切るには難易度が高くなる。
**通常攻撃 [#normal_action]

“長槍(パルチザン)”用の通常攻撃。長槍を振り、最大3段の攻撃を行う。

|CENTER:40|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|画像|段数|1|2|3|4(EX)|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./パルチザン通常攻撃.png,nolink);|威力|95×2|75×3|135×3|(510×1|
|~|回復PP|5+5|4+4+4|9+9+9|18|
-1段目は二回ぶん回し(2ヒット)、2段目は回転攻撃からの斬り下ろし(3ヒット)、3段目は右左切り上げからの薙ぎ払い(3ヒット)。
-射程はソードとワイヤードランスの間。踏み込み距離が長く、それも加味するとワイヤーにいくらか劣る程度。
-空中では、1・2段目はターゲット対象がいる場合はそれの一定距離に近づくまで踏み込み、3段目は必ず踏み込む。
またターゲットにある程度近い位置であれば、左右入力によってそちらへの要素を加えることができる。ただし左右への移動距離は短めで、微調整が出来る程度。
-モーションは長めだが、それを考慮しても高いPP回復量を持つ。特に3段目は通常攻撃としては破格の回復量で威力も高め。
-武器アクションによるキャンセルはいつでも可能、ステップでもほぼどこでもキャンセル可能。
--PAによるキャンセルは1~2段目は振った直後あたりでキャンセル可能。3段目は不可。
-長押しすることで高度をほとんど下げずに最速タイミングで最終段まで繰り出せる。
--ジャストアタックが廃止され、通常攻撃ボタン長押しのデメリットがなくなったため。
なお押しっぱなしでなければ最速タイミングで攻撃できないわけではない。
-[[パルチザンアタックエクストラ>ハンター#partisan_attack_extra]]の習得により4段目が追加される。
--4段目は力を溜めてからの横薙ぎ(1ヒット)。
---地上・空中どちらも踏み込み(1・2段目と同質)、動作開始から攻撃開始まで全方向ガード判定(無敵判定?要検証)・動作中は常に頑強。
動作開始時と横薙ぎ時に旋回可能。武器アクションでのみキャンセル可能。
---高威力でDPSはPA以上。PP回復も出来て防御能力も持つ欲張り性能。
射程もそこそこあるものの(凡そトレイニアの床タイル8枚分)、攻撃発生が遅く、動いているエネミーに当てるにはかなり接近していないと外れやすい。

-''関連クラススキル''
[[セイムアーツスキップアタックHu>ハンター#same_arts_skip_attack_hu]]
[[アナザーアーツスキップアタックHu>ハンター#another_arts_skip_attack_hu]]
[[パルチザンアタックエクストラ>ハンター#partisan_attack_extra]]

#br

#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--1~3段目において、空中で攻撃を行った際、左右方向に移動ができるよう調整
--4段目において、威力を上方修正(470→510)
--4段目において、攻撃範囲を拡大
--4段目において、全方向ガードポイントを延長
-2021/10/13 [[公式サイト>https://pso2.jp/players/news/update_balance_20211013/]]
--通常攻撃において、ステップキャンセルタイミングを緩和
--通常攻撃がPAでキャンセルできるように(公式サイト未記載)
#endregion
**武器アクション [#weapon_action]

“長槍(パルチザン)”用の武器アクション。長槍を構え、周囲からの攻撃を弾く。

|CENTER:40|c
|画像|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./パルチザン武器アクション.png,nolink);|
-武器を横に振り敵の攻撃を防ぐパリィを行う。
-武器アクション使用時に方向入力をしているとその方向へスライドしながら行える。
--空中使用時は高度を保ってスライドする。
-持続時間がとても長く、パリィに成功すると無敵時間が発生する。
-優秀なモーションに加え、メインHuでのパリィ成功時は[[パルチザンパリィアナザーアサルト>ハンター#partisan_parry_another_assault]]によってアサルトチャージを1回分強化できる。
--単純な比較ではHuアーツジャストパリング(含む関連スキル)のリターンの方が勝る為、防御能力の高さを目当てにして使い分ける事になる。
[[Huアーツアヴェンジ>ハンター#hunter_arts_avenge]]を乗せたPAやステップカウンターを発動しても殆ど攻撃が当たらないことが予想される状況ではパリィを選択し、アサルトチャージの強化をストックしておくといい。
--サブHu時は[[ヴォルグラプター>ハンター#volkraptor]]や[[アサルトチャージ>ハンター#assault_charge]]発動のための武器アクションと割り切ってしまうのもあり。

#br

-''関連クラススキル''
[[ヴォルグラプター>ハンター#volkraptor]]
[[アサルトチャージ>ハンター#assault_charge]]
[[パルチザンパリィアナザーアサルト>ハンター#partisan_parry_another_assault]]


#br
#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--ガード成功時、無敵時間が発生するよう仕様を変更

#endregion
**汎用アクション [#general_action]

|CENTER:|CENTER:60|CENTER:40||c
|アクション|>||備考|h
|ダッシュアタック|威力|280|両手で握って進行方向に背を向けて振りかぶり、時計回りに薙ぎ払う。|
|~|回復PP|15|~|
|ステップアタック|威力|170|左下から右後方へかけて薙ぎ払う。|
|~|回復PP|5.5|~|
|ステップカウンター|威力|520|深く沈み込み、左下から右後方へかけて薙ぎ払う。|
|~|回復PP|16|~|
|ダイブアタック|威力|200|落下しながら地面に向かって槍を叩きつける。|
|~|回復PP|0|~|

-ステップカウンターは打撃武器としては珍しく、攻撃モーションに入った辺りから滞空する。また、移動距離も比較的長め。


*フォトンアーツ [#pa]

**サイズリッパー [#scythe_ripper]

”長槍(パルチザン)”用のフォトンアーツ。前方を、素早く薙ぎ払う。チャージすることで、攻撃の挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv.|1|h
|BGCOLOR(#254254):&attachref(./サイズリッパー.png,nolink);|威力|1010|
|~|消費PP|26|
|~|チャージ|0.7秒|
''共通の性質''
踏み込みながらの薙ぎ払い。空中では踏み込まず、その場で薙ぎ払う。
#br

''ノンチャージ版''
単発の薙ぎ払い。パルチザンPAの中では格別にモーションが短い。ただしその分威力も低く燃費がかなり悪いのが難点。
-アサルトチャージ・ノンチャージ版と連続使用する事でフォトンダッシュより素早く移動できる。
が、繰り返すとPPはあっという間に無くなる。

''チャージ版''
初撃の薙ぎ払いの後、残った斬撃がもう一度斬りつける。二撃目には吹っ飛ばし効果あり。
前方射程・横方向の範囲ともに広く、更にDPSも高く扱いやすいPA。
-二撃目の発生はかなり遅く頑強状態でもないため、アヴェンジ無しで安易に使うと中断させられやすい。
-二撃目の当たり判定は一撃目同様に自身の目の前から斬撃の場所までカバーしており、更に一撃目より僅かに大きく持続時間が妙に長い。
-一撃目は手前から奥へ向けて当たり判定が発生し、二撃目は逆に奥から手前へと発生する様子。
その為、一撃目と二撃目で異なる部位に命中する場合があるほか、障害物に重なる位置・フェンスにめり込む位置だと二撃目は消失する。
-体の向きを変える辺りから他の行動でキャンセルが可能。武器アクションを入力した場合はアサルトチャージになる。

#br

-威力配分はノンチャージ版が表記威力の22%、チャージ版は一撃目が60%・二撃目が40%
&br;

#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--威力を上方修正(950→1010)
-2021/10/13 [[公式サイト>https://pso2.jp/players/news/update_balance_20211013/]]
--威力を上方修正(850→950)
--チャージしていない場合の威力配分を上方修正(20%→22%)
#endregion
**スタッブジャベリン [#stab_javelin]

”長槍(パルチザン)”用のフォトンアーツ。突き攻撃の後、エネミーに武器を投擲する。PAボタンを長押しすることで、PPが切れるまで突き攻撃をした後、投擲を行う。


|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv.|1|h
|BGCOLOR(#254254):&attachref(./スタッブジャベリン.png,nolink);|威力|750|
|~|消費PP|25|

-PAボタンを長押ししている間は扇状5方向に突き攻撃を連続して行い、ボタンを離すとパルチザンを投擲して遠距離を攻撃する。
--突き攻撃は左から右へ行われるが、当たり判定は見た目によらず常に一定。最初の左側への突きでも右側にいる敵を攻撃できる。
一方で判定の発生の仕方は各突き攻撃で異なっており、複数の部位にPCがめり込んでるような位置だと他部位に吸われるが、割とレアケース。
//-ちょっとした注意なのが連続突きは同一箇所ではなく上方向に左から順に突く点、位置が悪いと他部位に吸われる。
--投擲部分はロックオン補正が強く、ほとんど真上や真下にも投げてくれる。
---ダイブアタックと同様に、命中した敵を吹っ飛ばし転倒させる効果がある。
---弾速は遅めで投げるまでに時間がかかり、また当たり判定も見た目通りで大きくはないため大きく動く敵には外れやすい。
---射程は[[距離>小ネタ・小技#distance]]にしてだいたい32m(弾体が大きいため1m程度の誤差が生ずる)

-PAを発動時に25PPを消費し、持続させると突き攻撃の6回目から0.1秒毎にPPを1消費する。
突き攻撃は最初の5回はおよそ16Fごとに1回ずつ、その後の持続部分はおよそ12Fに1回ずつ攻撃が発生する。
--PP消費軽減効果は最初の25PPにのみ有効で、持続部分の消費には無効。
-突き攻撃中は高度を維持する。
-PAボタン短押しでも1回は突き攻撃を行う。

-単純な数値では他PAに劣る面が多い。
利点は「入力が1回で済むため操作面のロスが少ない事」「敵の攻撃1回でHuアーツアヴェンジを乗せたまま攻撃し続けられる事」あたり。
長時間持続させる場合は、他PAがきっちりと立ち回らないと追いつけないDPSになる。
--[[ヴァラス]]の鉄拳トルネード、[[ケルクンド]]の降下攻撃など、攻撃判定が1回だけ発生し敵がその場からしばらく動かなくなる行動には相性抜群。
これらの場合は他のPAで完璧に立ち回っても差をつけるほど。
--DPP面では[[HuアーツアヴェンジPPゲイン>ハンター#hunter_arts_avenge_pp_gain]]の発動機会が少なくなる事もあり、どうしても劣ってしまう。

-また、短押し時は動作が短くDPSも悪くないため、咄嗟の発動や敵の細かい攻撃に合わせるパリング手段としても有用。
投擲部分だけではやや威力が物足りないところがあるものの、[[Huアーツパリングアドバンス>ハンター#hunter_arts_parrying_advance]]の実装によって距離を取った敵に対する反撃手段としても使いやすくなった。

-威力配分は突き攻撃が表記威力の10%ずつ、投擲が50%

#br

#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--威力を上方修正(710→750)
-2022/04/06 
--威力を上方修正(650→710)
#endregion
**フェイタルトルネード [#fatal_tornado]

”長槍(パルチザン)”用のフォトンアーツ。武器を回転させて、周囲のエネミーを攻撃する。チャージすることで、攻撃の挙動が変化する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv.|1|h
|BGCOLOR(#254254):&attachref(./フェイタルトルネード.png,nolink);|威力|1230|
|~|消費PP|20|
|~|チャージ|0.7秒|
''共通の性質''
踏み込みながらの攻撃を続けて行う。
全方向を攻撃できるものの、範囲はかなり狭く多数のエネミーを一度に攻撃するのには向いていない。
-踏み込みはターゲットに接敵している場合は前進しない。
--ロックオンしている場合、横方向の入力によってそちら側への要素を加えることができる。右方向へ入力しながらだと右斜め前へと踏み込むようになる。前後入力によって踏み込み距離を変える事はできない。
--接敵時には前進しない事と併せて、ロックオン中には円を描くように回り込む事ができる。十分に近ければチャージ版で90°、アサルトチャージと併せれば180°以上回り込める。
-キャンセル行動は、各攻撃の合間にステップでのみ可能。
-旋回は各攻撃の開始時にだけ可能で、攻撃をしている間に向きを変えることはできない。

#br

''ノンチャージ版''
槍を回転させて斬りつける。踏み込んで右手側で1回目、もう一歩踏み込んで左手側で2回目の2段攻撃。
//踏み込みながらの回転攻撃を右>左と2回続けて行う。

''チャージ版''
回転攻撃>叩きつけ>薙ぎ払いの連続攻撃。回転攻撃と叩きつけで踏み込むが、薙ぎ払いはその場で行う。
-動作中は常に頑強状態。
--威力の高さも相まって、[[ブランクル]]のような転倒攻撃が鬱陶しい中型エネミーに非常に有効。
-叩きつけは正面だけを攻撃し真横や背面はカバーしていないものの、他の攻撃より前方へ若干長め。
また、飛び上がってから着地するまでは好きな方向に移動可能。

#br

-「DPS・DPPのどちらも優秀」「チャージ版は常に頑強で、ある程度の位置調整も可能」「ノンチャージ版も並みのPAと同等レベルの性能があり滞空も可能」と高水準。
PP消費量も低く、[[セイムアーツスキップアタックHu>ハンター#same_arts_skip_attack_hu]]や[[ハンターアーツアヴェンジPPゲイン>ハンター#hunter_arts_avenge_pp_gain]]絡めればPP温存もしやすい。
-モーションが非常に長くキャンセルタイミングも限られているため、カス当たりやカウンター機会を逃しやすいといった弱点がある。
--メインHu限定ではあるが、[[ハンターアーツパリングアドバンス>ハンター#hunter_arts_parrying_advance]]でモーション中すべて無敵にできるので可能な限り狙っていきたい。
-威力配分はノンチャージ版が表記威力の13.5%*4、チャージ版は回転攻撃が12%*4・叩きつけが27%・薙ぎ払いが25%
&br;

#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--威力を上方修正(1170→1230)
-2021/10/13 [[公式サイト>https://pso2.jp/players/news/update_balance_20211013/]]
--威力を上方修正(950→1170)
--攻撃の合間に左右方向にも移動ができるよう調整。
-2021/07/07
--FPS上限が30FPSだと回転攻撃1回ごとのヒット数が1ヒットになる現象が報告されている。
→パルチザンのフォトンアーツ「フェイタルトルネード」において、ヒット数が減少する場合がある不具合の修正。[[7/7 定期メンテナンス終了のお知らせ>https://pso2.jp/players/news/28142/]]
#endregion
**トライアンフシフト [#triumphant_shift]
”長槍(パルチザン)”用のフォトンアーツ。斬り上げ、刺突、薙ぎ払いの3連撃を繰り出す。
|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv.|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./トライアンフシフト.png,nolink);|威力|900|
|~|消費PP|22|
飛び上がりつつの斬り上げ>踏み込みながらの刺突>薙ぎ払いと共に反動で後退、という連続攻撃を行う。
各攻撃の合間に他の行動でキャンセルが可能、武器アクションを入力するとアサルトチャージになる。
旋回は各攻撃の開始時に可能で、攻撃の最中は向きを変えられない。


-''1段目''
--通常ジャンプ1回よりやや低い分だけ飛び上がる。
空中での使用時はターゲットよりやや高いところにいる場合、それ以上高度を上げない。
---アサルトチャージ・チャージ版で下がった高度を取り戻したり、連続使用で高所にある部位に貼り付いたりできる。
一方で[[ティノス]]のような、背の低いエネミーには他の攻撃が当たらなくなってしまう。
--攻撃中も方向入力で全方向へ移動可能。
--弱めの打ち上げ効果あり。
発生が早く、ダイブアタックよりも手早くエネミーの動きを止められる。
--[[パルチザンアタックエクストラ>ハンター#partisan_attack_extra]]の追加により、1段目キャンセルを使った[[アナザーアーツスキップアタックHu>ハンター#another_arts_skip_attack_hu]]がかなり強力なコンボになった。

-''2段目''
--踏み込みはアサルトチャージ・ノンチャージ版の様にターゲットをすり抜けないようになっている。

-''3段目''
--何かをターゲットしている場合、反動で若干高度が上がる。(おおよそアサルトチャージ・チャージ版2回分で相殺する程度)
--後退中は方向入力で左右へ移動可能。前後入力で後退距離を変える事は不可。
--弱めの打ち上げ効果あり。
//--3段目発生のあと、飛び退きの前にもキャンセル可能なタイミングがある。
//---猶予はとても短い。
//成功すればDPSの大幅向上と定点での攻撃が出来るが、
//早め失敗だとDPS大幅低下・遅め失敗だと高度上昇による高さ調整が必要になる。

#br

-パルチザンPAの中では、キャンセル可能タイミングが多く動作中の細かい調整が可能なため非常に扱いやすい。
機能性の高いPAながらDPS・DPPもそこそこ。
--とはいえ、どんな場面にも適しているという訳ではない。
DPS・DPPで言えばフェイタルトルネード、範囲の広さであればサイズリッパーと他PAの方が優れている部分も多い。
--また、ターゲット部位が上下するエネミーはその度に高度調整が必要になり([[クラッグベア]]、[[メティウス]]etc)、自分の位置取りが高くなる(打点が高い)ために攻撃が他部位に吸われてしまう([[チアキュリオ]]の底部コア、[[ダイダル系>ダイダル・ソード]]の胸コアetc)など、相性が悪いエネミーも存在する。
-威力配分は斬り上げが表記威力の10%*3、刺突が30%、薙ぎ払いが40%
//-挙動については[[『NGSヘッドライン』(22/3/1)>https://youtu.be/H2-l69dfPKA?t=1189]]の「レベル上限解放&新アクション」(19:49~)も参照。

#br
#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--威力を上方修正(840→900)
-2022/06/08
--刺突後のキャンセルタイミングを調整し、3段目の薙ぎ払い直後にキャンセルできないように修正。
-2022/04/06
--新PAとして実装
#endregion
*フォトンブラスト [#pb]

-連続で斬りつけた後、渾身の突進攻撃を行い、さらに遅れて発生した衝撃がダメージを与える。
--突進攻撃はエネミーをすり抜けるため位置が大きく変わることに注意。
--突進の移動距離はターゲットありのノンチャージ版[[アサルトチャージ>ハンター#assault_charge]]と同程度。
ロックオンしたままPB直後に適当なPAからノンチャアサルトを撃つことにより、PBを発動した位置へと即座に戻れる。
-威力配分は連続斬り300×3、突進2000、衝撃波500(5HIT、合計威力3400)
//8.8%*3、突進が59%、衝撃波が15%(360*3、2400、600)
//小数点以下2桁まで四捨五入してます(8.823%、58.82%、14.7%)
--突進距離が長いため、至近距離でPBを撃つと衝撃波のダメージ表示が画面外になってしまいやすい。


#br
-フォトンブラストに共通する考察などは[[武器・防具>武器・防具#pb]]参照。
-フォトンブラストの共通仕様として、モーション中は無敵である。


#br
#region(調整・修正履歴)
-2022/10/05
--威力を上方修正(3400→4080)
--攻撃範囲を拡大

#endregion
*各PA動作フレーム数 [#y4034e17]
|動作|威力|フレーム|秒間威力|消費PP|DPP|備考|h
|サイズリッパー・ノンチャージ|222.2|42|317|26|8.5||
|〃・チャージ|1010|158|384|~|38.8|チャージ42F|
|〃・チャージ・1hit後|606|103|353|~|23.3||
|スタッブジャベリン・最速時|450|78|346|25|18.0||
|スタッブジャベリン・投擲のみ|375|77|292|25|15.0||
|〃・100PP持続時|3675|594|371|100|36.8||
|フェイタルトルネード・ノンチャージ|664.2|118|338|20|33.2||
|〃・チャージ|1230|194|380|~|61.5|チャージ42F|
//|〃・ノンチャージ・30FPS|256.5|118|130.42|~|12.83|2021/07/07に修正されたのでコメントアウト|
//|〃・チャージ・30FPS|608|194|188.04|~|30.40|同上|
|トライアンフシフト・1段目後|270|42|386|22|12.3||
|〃・2段目後|540|90|377|~|24.5||
|〃・完走|900|148|367|~|40.9||
|ヴォルグラプター|※|61||0||ダメージ上限は基礎攻撃力*1.5|
|アサルトチャージ・ノンチャージ|150|28|321|10|15.0||
|〃・チャージ|525|80|394|~|52.5|チャージ45F|
|〃・ノンチャージ・アナザー|300|70|257|10|30.0|パリィ42F含む|
|〃・チャージ・アナザー|1050|122|516|~|105.0|チャージ45F、パリィ42F含む|
|通常攻撃1|190|44|259||||
|通常攻撃2|225|51|265||||
|通常攻撃3|405|82|296||||
|通常攻撃4|470|78|362||||
|通常攻撃1-3|820|177|278||||
|通常攻撃1-4|1330|255|313||||
|通常攻撃3-4|915|160|343||||
|ステップアタック|170|24|425.00||||
|〃・ステップ含む|~|40|255.00|||ステップ16F|
|カウンターアタック|520|44|709.09||||
|〃・ステップ含む|~|60|520.00|||ステップ16F|
|ダッシュアタック|280|46|365.22||||
|〃・ステップ含む|~|70|240.00|||ダッシュ24F|
|ダイブアタック|200|48|250.00||||
|フォトンブラスト|4080|281|871||||

出典:[[【NGS】ラクシアの検証データまとめ>https://docs.google.com/spreadsheets/d/140bqYabnoq22R3r7xsukDJwB7xN4o3Rii_B-LJQ0TX4/edit?usp=sharing]]

#region(修正履歴)
-2022/10/05
--全クラスのバランス調整実施
---通常攻撃4段目の威力が増加(480→510)
---サイズリッパーの威力が増加(950→1010)
---スタッブジャベリンの威力が増加(710→750)
---フェイタルトルネードの威力が増加(1170→1230)
---トライアンフシフトの威力が増加(840→900)
---アサルトチャージの威力が増加(480→525)
---フォトンブラストの威力が増加(3400→4080)
-2022/06/08
--通常攻撃4段目が実装
-2022/04/06 [[公式サイト>https://pso2.jp/players/news/update_balance_20220406/]]
--スタッブジャベリンの威力が増加(650から710)
--トライアンフシフト実装
-2021/10/13 [[公式サイト>https://pso2.jp/players/news/update_balance_20211013/]]
--サイズリッパーの威力が増加(850から950)、ノンチャージ版の威力配分が増加(20%から22%)
--フェイタルトルネードの威力が増加(950から1170)
-2021/08/04
--ヴォルグラプターのダメージ上限が増加(基礎攻撃力/2 から 基礎攻撃力*1.5)
#endregion
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

#br


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