PSO2 ニュージェネシス（PSO2：NGS） 攻略 Wiki

エネミーの攻撃やトラップによって状態異常を受ける場合や、プレイヤーの攻撃でエネミーを状態異常(属性ダウン)にする場合があります。
また、ダメージや状態異常に影響を与える属性が存在します。

公式説明はこちら→旧PSO2状態異常

状態異常

• プレイヤー側に発生する属性由来の6種類の状態異常および、特定の敵に特定の属性の攻撃を蓄積させた時に発生する属性ダウンが存在する。
• 旧PSO2と同じバーン、フリーズ、ショック、ミラージュ、パニック、ポイズンが存在する。
  • 装備の状態異常耐性やレジスト系特殊能力には物理ダウンへの耐性もあるが、状態異常と言えるのはこの6種類となる。
  • 状態異常にかかった時は、各種エフェクトのほかプレイヤーキャラのHPゲージの上に各種状態異常を表すアイコンが表示される。
  • これらの状態異常は基本的に時間の経過で解除される。
  • 重複することはなく、後から罹った状態異常に上書きされる。
• また属性に由来しない状態異常として、スタンがある。
  • 6属性の状態異常と重複し、同時に効果が発生する。

• 現状（サービスイン直後）のNGSではプレイヤー側が敵を通常の状態異常にする手段はなく、敵の属性攻撃によってプレイヤーに状態異常が発生する。
  • 例えば雑魚ドールズの集団を全滅させるまで氷テクニックを撃った時などがわかりやすいが、小型・中型を問わず通常のフリーズ（全身が氷に閉じ込められ動きを止める）になることがない。
  • Raスキルのバッドコンディションレジストなどの説明文に状態異常蓄積率という単語が出てくるため、恐らく属性ダウンと同じく属性攻撃による蓄積式だと思われる。
  • また、特殊能力の○○レジストの表記が「○○耐性」となっているのに対し、オールレジストは「全ダウン耐性」となっているところから、状態異常蓄積値とダウン蓄積値は同じようなものではないかと考えられる。

バーン

• 敵の炎属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラが炎上し、HPが徐々に減少する。
  効果時間：付着時20秒。重複するごとに+5秒。最大30秒。
  ダメージ：重複により3段階にダメージ増加。2秒ごとに1/?/?%のダメージ。(HP419で4、347で3/4/5)
• 炎属性攻撃の主な使い手はリザド・フレイやネクス・エアリオなど。
• 現状、状態異常を能動的に解除する手段がないため、割と馬鹿にならない蓄積ダメージになる。
• 接近した他のキャラに対する延焼の有無は要検証。
• また今作では水中に入ることができるが、残念ながら炎は消えない。

フリーズ

• 敵の氷属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラが氷漬けになり、一定時間行動不能になる。
  効果6秒。
• 氷属性攻撃の主な使い手はリザド・アイスやチアキュリオなど。

ショック

• 敵の雷属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラが感電し、時々怯んで行動を阻害される。
  効果15秒。重複するごとに+5秒。
  6秒ごとに怯みが発生することがある。怯みが一度も発生しないこともある。
  2段階目からダウン効果（正確には軽い吹き飛ばし）追加？ 3段階目から4秒間隔？
• 特定のPAやスキルによる打ち上げ・吹き飛ばし防止効果が働いている最中は無効化される。
• 雷属性攻撃の主な使い手はリザド・サンダやサンダバンシー/サンダバンサーなど。

ミラージュ

• 敵の風属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラが緑色に光る。
  効果時間25秒。
• 風属性攻撃の主な使い手はアードバンサー/アードバンシーなど。
• 情報募集中。旧PSO2では一定確率で攻撃が当たらなくなる効果だった。

パニック

• 敵の光属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラの周囲に虹色のノイズ状の光が発生し、移動方向が混乱する。
  効果30秒。移動入力の方向が↗45゜ →90゜ ↘135゜ ↓180゜ ↙225゜ ←270゜ ↖315゜のどれかに入れ替わる。15秒ごとに再度入れ替わる。
  旧PSO2から斜めが増えて7方向になった。
  • 入れ替わる角度は効果発生ごとにランダムで決定する。
• 光属性攻撃の主な使い手はエヴィルアンジェなど。

ポイズン

• 敵の闇属性攻撃によって発生。プレイヤーキャラが毒に侵され、HPが徐々に減少する。
  効果24秒。3秒ごとに3%強？のダメージ。(HP419で13ダメージ)
• 闇属性攻撃の主な使い手はビグフロッガなど。

スタン

• 敵の特定の攻撃によって発生。プレイヤーキャラの頭の上に星が回り、行動不能に陥る。
  効果6秒。レバガチャによって解除可能。（入力3～4回）
• 主な使い手はリザド・フレイ/リザド・アイス/リザド・サンダなど。

特殊状態異常（仮）

[Upload]

• 先述の6つの属性状態異常には含まれない特殊な属性状態異常を指す通称。
• プレイヤーが受けることはなく、エネミーの特定の部位に対して、特定の属性攻撃を加えることで効果が発生する。
  シーズンイベントなどで弱点属性が変化しても、状態異常に対応する属性は変化しない。
• 潜在能力「傾覆の型」の全ダウン蓄積値+の効果が有効。
• 効果はエネミーごとに異なる。
  • ゴロロンの腹部は、属性で凍結し、ダメージの通りがよくなる。

部位破壊

• 一部のエネミーの特定の部位は破壊することができる。
  攻撃手段やダメージの種類は問わず、一定ダメージを与えることで破壊可能。（切断系の武器でなくとも竜の尻尾を切断できる。）
  • ペダス・ソードなどの胸部装甲やアードバンサーの爪など体の一部の他、
  • ザウーダン・ロアの岩のような体の一部とはいえないパーツもシステム的には部位として扱われている。
  • エンハンスドエネミーのエンハンサーは部位の扱いである。
• 基本的に部位の持つHPは本体のHPと連動しているが、エネミーによっては連動していない場合がある。
  • エンハンスドエネミーのエンハンサーは連動している。
  • ザウーダンの岩は連動していない。
• 部位を破壊した際の効果は、エネミーによって異なる。
  • エルディサイズの鎌を破壊すると、鎌攻撃の威力が下がる。
  • オルクの頭部を破壊すると、弱点を露出するほか、長時間のダウンが発生する。

特殊ダウン

• 特定のエネミー(主にボスエネミー)に設定されており、特定の条件を満たすと長時間行動不能に陥り攻撃のチャンスとなる。
  ダウン中のエネミーが別のダウン条件を満たした場合は、基本的にはダウンを上書きして新たにダウンすることはなく、一度ダウンから復帰した後に次のダウンが発生する。
  ただし、エネミーによって上書き挙動は異なるため、要検証。
• 公式マニュアル(弱点属性・部位の項目）には「特殊なダウン」と表記されている。
  海外公式マニュアルの英語表記では「special Debuff state」と表現されている。

※なお、転倒した状態もダウンと呼ぶが、このダウンには含まない。

物理ダウン

• 一部のエネミー（主にボスエネミーやドッツなど）の特定の部位に対して攻撃を加え続けることで発生し、一定時間行動を止める事ができる。
  物理ダウンを発生させることができる対象部位は、攻撃時に黄色の波紋が発生する模様。
  発生時は落雷のような音と共に黄色い閃光のエフェクトが敵に表示される。

• 発生させるにあたって、エネミーによって2種類のタイプに分けられる。

• 特定部位が指定されているタイプ
  • ダイダル・ソード、ペダス・ヴェラ、ネクス・エアリオの脚部など
  • 指定部位以外に攻撃しても物理ダウンは発生しない。指定部位以外への攻撃の吸われ具合によっては付与が困難なこともある。
  • 巨大エネミーの場合は脚部が対象である場合が多い。
  • なお、エネミーによっては複数の部位が対象となる。ナグルスの頭部・前足（腕）など。

• 全身に判定があるタイプ
  • ブジンなど
  • ダメージを加えていけば必ず発生するが、一瞬怯むだけで殆ど行動不能にならないという場合も多い。

• プレイヤー側にも物理ダウン耐性がある。詳細不明につき情報募集中。

属性ダウン

　　

• 一部エネミーには、弱点属性の攻撃を加え続けてダウン値を蓄積することで属性ダウンと言われる特殊な状態異常を発させることができる。敵によって様子は異なるが、攻撃動作が中断され数秒止まる点は同じ。
  シーズンイベントなどでエネミーの弱点属性が変化した場合、新しく弱点に指定された属性によってダウン値を蓄積させることができる。
• 攻撃で与えるダメージは蓄積値に関係なく、攻撃の種類によって蓄積値が決められている。
• 属性ダウンに必要な蓄積値は、ダウン回数ごとに増加していく。
  • どの部位を狙っても発生可能なため特殊ダウンを利用しやすい反面、意図しないタイミングで発生させてしまう事もある。

対ボス有効属性ダウン表

◯:有効 ✕:無効
※シーズンエネミーなど一時的に弱点属性が変化したものを除く

BREAK

• 緊急クエストのボスエネミー（レイドボス）に設定された特殊ダウン。ダウンゲージを削ることで発生する。
  緊急クエストを参照。

部位破壊ダウン(仮)

• 一部のエネミー（主にボスエネミー）の特定部位を破壊することで引き起こせる特殊ダウン。
  キリングPPゲインが発動することから特殊ダウンとして設定されているものと思われる。

やられ状態(仮)

• 攻撃を受けたことにより体勢が崩れて行動不能になった状態を指す通称。

ノックバック / 怯み（仮）

• 攻撃を受けた際に発生する短時間のやられモーションの通称。他にものけぞり、よろけ、よろめき等。
  旧PSO2ではノックバックと表現されていた。
• プレイヤーの場合、攻撃を受ければ基本的に怯む。
  マッシブハンターなどの打ち上げ・吹き飛ばし防止効果（いわゆるスーパーアーマー）で無効化できる。
• 小型エネミーの場合、攻撃を当てれば怯みが発生するが、一部のエネミーは弱点に当てたときのみ怯む。
• ボスエネミーは基本的に怯むことはないが、部位破壊・物理ダウンによって怯みが発生することがある。

打ち上げ/吹き飛ばし

• 攻撃を受けたことで空中やられ状態になった状態。マッシブハンターの説明で使用されている公式用語。
• この状態で地面に落下するとダウンするが、やられ中にジャンプを入力することで空中で体勢を整えてダウンを回避することができる。
  旧PSO2ではエアリバーサルと呼ばれたいわゆる空中受け身だが、公式でこの操作の説明があったかは定かではない。
• 打ち上げと吹き飛ばしの違いは初速度のみで区別はされていないと思われる。モーションも錐揉み回転で共通となっている。
  また被弾するとダウン（転倒）する攻撃があるが、これも吹き飛ばしと同等の効果で、下方向への吹き飛ばしにより即接地ダウンしている。

• エネミーの場合、ティノスなどの小型エネミーのみ有効で、ペダス・ソードなどの一定サイズ以上のエネミーは無効化する。

ダウン（転倒）

• 吹き飛ばされて地面に倒れた状態。
  被弾判定（食らい判定）は小さくなっているが無敵ではないため敵の追撃を受ける危険がある。
• ダウン状態になった瞬間（猶予は長め）にジャンプ入力をすることで、飛び起きてダウンを回避することができる。
  この飛び起きモーション中は無敵である。
  旧PSO2ではジャストリバーサルと呼ばれたいわゆる受け身だが、公式でこの操作の説明があったかは定かではない。

ホールド状態(仮)

• 一部のエネミーが使用する掴み技・ホールド技と呼ばれる攻撃を受けた際に発生する状態。
• 最終的に投げられたり叩きつけられたりするが、投げられモーションも一連のやられ状態のため空中リバーサルは不可能。
  ダウン後はホールド状態が解除されるため、地上リバーサルが可能。
• PAなどに付随するスーパーアーマーで無効化が可能。
  しかし、マッシブハンターなどスキルによる後付けの効果では防くことはできない。（旧PSO2ではは頑強と呼んでいた)
• 種類によっては方向入力の連打（レバガチャ）で脱出できるものがある。
  他にエネミーが攻撃モーションを中断した場合も解除される。

属性

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