PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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ネクス・ヴェラ
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|CENTER:BGCOLOR(Plum):120|CENTER:240|c |通常版|[[ネクス・エアリオ]]| |期間限定クエスト版|[[ネクス]]| |>|BGCOLOR(White):| |グローバル版名称|Nex Vera| |>|BGCOLOR(White):| |ボス戦BGM|LEFT:[[Growl from the Blazing Sky - Nex Vera>ミュージックディスク#ngs]]| |CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c |&attachref(./ネクス・ヴェラ2.jpg,40%);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / ドールズ / 戦域統制型ドールズ| |~|弱点属性|&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);| |~|属性ダウン|弱点属性ダウン| |~|物理ダウン部位|両脚| |~|特殊ダウン &color(Red){※};|[[あり>#SpecialDown]]&br;怒り状態コアへのダメージ蓄積| |~|弱点部位|胴体側面コア(ダウン時・大技使用中)| |~|部位破壊|頭×3,翼×2,尻尾| |~|天候による強化|&ref(画像置場/天候.png,nolink); [[晴れ>天候変化#aelio_fine]]| |~|実装日|2021年06月09日| &size(11){&color(Red){※}; ファイターやバウンサーなど一部のクラスが持つ「物理ダウン」と「属性ダウン」が対象となるクラススキル(バウンサーの[[ディフィートPPゲイン>バウンサー#defeat_PP_gain]]」など)が効果を発揮しない特殊なダウン状態。}; #br [[緊急クエスト]]専用のボス級エネミーであり、超大型のドラゴン型ドールズ。 ストーリークエストで戦った[[ネクス・エアリオ]]の強化版。 通信では「[[戦域統制型ドールズ>用語集#the_command_dolls_unit_in_the_combat_zone]]」と呼称される。 緊急専用のエネミーだが、ネクス・エアリオ同様に晴天時に天候による強化を受ける。 #contents *レアドロップ [#drop] #include(エネミードロップ注釈,notitle) |~Lv|~武器|~防具|~その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |17|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅠ~Ⅱ>特殊能力#soul]]| |31|&ref(画像置場/バレットボウ.png,nolink); [&color(Red){5};][[ククロゼアトボウ]]||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅡ~Ⅲ>特殊能力#soul]]| |61|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅣ>特殊能力#soul]]&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡA>ギャザリング#mineral-list]](2個)&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡB>ギャザリング#mineral-list]](0~1個)| #br *出現エリア [#appearance_area] 期間限定クエストは表示していません。 #br ''[[緊急クエスト]]'' |場所|~Rank.1|~Rank.2|~Rank.3|h |BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c |[[ネクス・ヴェラ討伐戦]]|17|40|65| //|[[資源採掘リグ防衛戦:エアリオ]]|20|40|65| #br *攻略 [#strategy] [[ネクス・エアリオ>ネクス・エアリオ#strategy]]とほぼ同じ。 弱点属性が&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);に変更されている。 レイドボスエネミーなので、[[ダウンゲージ>緊急クエスト#down_gauge]]を持っておりBREAKを狙える。 #br 定期的に飛行状態に移行する。 薙ぎ払い攻撃とブレス系攻撃は地上空中どちらでも使ってくる。 大ボスらしく危険な攻撃([[後述の大技参照>ネクス・ヴェラ#special_attack]])を多用してくるので、要対処。 #br 「頭」「足×2」「翼×2」「尻尾」がロックオンできる。 ウィークバレットは回転攻撃の際に位置が動かず、火力の高い近接クラスが攻撃を当てやすい為、ネクス・ヴェラの左脚に貼るのが良い -弱点・ダウン ''弱点は「胴体側面のコア」''だが、平時は装甲に覆われておりロックオンもできない。 %%%ダウンさせることでコアを露出%%%させることができる。 &ref(画像置場/雷属性.png,nolink);属性ダウンをとると感電して動きを止める。 「足」への攻撃で物理ダウンをとれる。ダウンすると前足を地面について動きを止める。 一部攻撃中にもコアは露出するが、BREAK時のような大幅な防御デバフはなくダメージの通りはさほど良くない。 --エアリオリージョンのボスエネミーはサービス開始から長らくダウン中に同種のダウン値が蓄積する(例:物理ダウン中に物理ダウン値蓄積、物理ダウン解除の直後に再度物理ダウン発生など)仕様だったが 2023年4月5日のアップデートにてダウン中は同種のダウン値が蓄積しないように仕様変更が行われた ---ネクス・ヴェラは脚への攻撃で発生する物理ダウン中にそのまま脚を攻撃し続けて物理ダウンで動きを止め続ける所謂「ダウンハメ戦法」が存在したが この仕様変更によりダウン中に脚を攻撃し続けることに特にメリットは無くなった 撃破を早めたい場合は、ダウンにより露出したコアを狙うほうが良くなっている --各ダウン中はコアが露出するが、両脇という位置的に攻撃しにくくロックオンもしにくい。 BREAKの場合、左側に倒れ込んでダウンするため、左のコアが地面に隠れて非常に攻撃しづらい。 //左右の足のいずれを優先攻撃対象とするのが良いのかについては定説がないが、 //BREAKに備える際には右足を攻撃し続けるとコアへの移動が少なくなりやすく、一部遠距離クラスなどでは射線を維持しやすい。 //左足は軸足になっているため通常の攻撃動作による運動量が比較的少なく、一部近接クラスなどでは攻撃機会を多く確保できる。 #br -部位破壊 --「頭」「尻尾」「翼」の3部位が破壊可能。 各部位を破壊すると専用の怯みモーションが発生。見た目が変化するとともに以後ロックオン不可になる。 --「頭」首を振り上げて怯む。トサカが欠ける。効果不明。 --「尻尾」大きく前につんのめる。ターゲットマーカーあたりで切れる。 尻尾攻撃の弱体化、空中での回転攻撃およびサマーソルトの封印。 --「翼」片翼ではリアクションなし。被膜が破れる。%%%両翼破壊でダウン。%%% 両翼破壊後、飛行形態へ移行する頻度が減少し地上戦が多めになる。 %%頭・尻尾の怯みモーションでダウンがキャンセルされる可能性があるので要注意。%% →ネクス・エアリオと同様ならば、ダウン中は部位のHPが1で止まり復帰するまで破壊不能と思われる。 #br -&color(Red){''怒り状態''}; HPが減って怒り状態に移行すると、腰のあたりから追加の首が2本生えてくる。 ブレス系の攻撃を連動して使ってくるため、複数のターゲットが狙われる。 この追加の頭も部位破壊可能。 また、大技使用中は弱点コアが露出するようになる。 #br **攻撃パターン [#s3760c54] [[ネクス・エアリオ>ネクス・エアリオ#attack]]とほぼ同じ。 火炎弾が6→8連続に増えるほか、連続使用する技がある。 :突進(→飛行)| 地上時のみ使用。 ターゲットに狙いをつけ後ずさった後、飛び掛かってくる。 突進の勢いで飛行状態に移行することがある。 ステージ端にいる時はターゲットの位置にかかわらず中央あたりに突進することがある。 :かち上げ→飛行| 地上時のみ使用。 後ろに後ずさり、頭で下から突き上げつつ飛び上がり飛行状態に移行する。 :タッチダウン→着地| 飛行時のみ使用。 高度を上げたあと、勢いよく踏みつぶす。 2連続で使う。 :後ろ蹴り| 地上時、足元にターゲットがいると使用。 左足を前に出してから地面をひっかくように後ろ蹴りをする。 :首振り| 踏み込みながら首で正面を薙ぎ払う。 続けて逆向きに薙ぎ払うこともある :回転攻撃| 少し横を向いた後、左足を軸に一回転して首と尻尾で周囲を薙ぎ払う。 :サマーソルト| 飛行時のみ使用。尻尾破壊で封印。 ボス本体と比較してターゲットがある程度の高度にいる場合に使用。 尻尾を振り上げるようにサマーソルトを繰り出す。 回転攻撃のあとに使う。 :逆サマーソルト| 飛行時のみ使用。尻尾破壊で封印。 ボス本体を比較してターゲットが低い位置にいる場合に使用。 尻尾を叩きつけるように前転サマーソルトを繰り出す。 回転攻撃のあとに使う。 :連続火炎弾| ターゲットを狙って、口から火炎弾を最大8回撃ち出す。 ネクス・エアリオと比較して発射間隔が全体的に短くなっている。ネクス・エアリオの感覚で回避行動をすると逆に連続で被弾する危険があるので注意。 2、4、6回目のあとに若干の間があり、タイミングが一定ではないので注意。ロッドなら1段目を武器アクで弾いてノンチャテクニック×2で3段目パリィが間に合う。 ターゲットが首の可動域から離脱するとその時点で攻撃を中止し、次の行動に移行する。怒り移行後であっても同様。 カウンターが可能な場合、難易度は高いがあえて頭に密着してガード→カウンターを繰り返すことで大ダメージを狙える。 加えてターゲットの場合は攻撃を最後まで継続させることになり、他メンバーが足などを攻撃する時間を稼ぐことにもつながるので、難易度に見合ったリターンはある。 怒り状態では3つの首が別々のキャラを狙うため、ターゲットを取っていないキャラでも油断は禁物。 吐き出す度に足を前後運動させるため、ウィークバレットは側面よりも前後からのほうが撃ち込みやすい。 :ブレス(火炎放射)| ターゲットを狙って、持続的にブレスを放射する。 追尾が速く長時間持続し、かつ短い間隔で連続ヒットするため、狙われたら連続ガードか距離をとって対処する必要がある。 連続火炎弾と違い、ターゲットが首の可動域を離脱しても最後まで攻撃を継続する。 失敗すると大ダメージ+燃焼を受けるのでリスクは高いが、突っ込んでガードとカウンターを最速で連打することで頭部に大ダメージを与えることもできる。 :座標火炎弾| 上空へ向けて火炎弾を撃ち出す。 一定時間後、垂直の予兆線が表示され火炎弾が降ってくる。 時間差で複数回(3回ほど)降る。 怒り移行後は弾数が大幅に増加する。 #br ***大技 [#special_attack] :&color(Red){薙ぎ払いビーム};|&color(Olive){黄色チャージ}; 序盤から使用。''ガード可能''。 全身を白く発光させ数秒のチャージの後、大きく飛び退き、敵から見て右から左へビームを薙ぎ払う。 チャージ中は胴体コアが露出し攻撃のチャンスとなるが、飛び退きにより確実に攻撃範囲になり、対処を強いられる。 ビームの当たり判定が長く、ガード・回避タイミングが非常に難しく被弾時のダメージも高い。 怒り状態で首が増えていると本数もその分増え、判定が分厚くなるうえに多段ヒットで即死する危険性が出てくる。 ヘイト持ちに高度を合わせてくる? 【対処法】 飛び退きの際に、方向転換は行わず自身の真後ろへ飛ぶ。なので容易に着地地点へ先に回り込むことができる。 ただし、チャージを見てから速攻で逃げてしまうのは勿体ないので、ギリギリまでコアを殴り続けてから当たらない位置まで移動するようにしたい。 逃げるタイミングは足を殴っていた近接の場合、コアに攻撃を始めてから4秒~5秒が目安。 他にも、ダッシュ2段ジャンプの最高高度でグライドすれば、地形・高度差にもよるが躱しながら接近できる。首3本だと厳しい場合も。 またこちらも地形との位置次第であるが、岩を貫通しないためその陰に隠れたり、下方向への判定が薄いので低い位置に潜り込んだりしても躱すことが出来る。 ガードで対処する場合は、ビームの見た目に比べて当たり判定が広い(特に頭の近く)ので、早めにガードをしよう。 頭部にカウンターを一発お見舞いするチャンスになるが、怒り移行後は極端に難易度が高くなるのでおとなしく発射前にバックステップ先に逃げ込むことを推奨。 ジャストガードが難しいようなら最初からガードを構えておけば少なくとも即死はほぼ免れられる。 :&color(Red){大爆発玉};|&color(Maroon){赤チャージ}; 全身を白く発光させ首を伸ばし口先で玉をチャージする。一定時間後に玉が大爆発を起こす。爆発は''ガード可能''。 爆発までに玉を破壊できれば攻撃を不発にできるうえ''大ダメージを与えられる''、いわゆるDPSチェックである。 怒り状態で首が増えていると、玉の数もその分増える。派手さのわりに攻撃力はそこまで高くない。 玉のHPは最初からある中央の首のものが高く人数が必要になるが、怒り移行後に追加される両サイドの首の玉は8人参加でも近接1人で壊せるほど低めなので、ウィークバレットは中央の玉に貼ることを推奨。近接職は余裕があれば状況を見て担当する玉を考えてみるのもいいだろう。 ●玉の耐久力/爆発与ダメ ・中央大玉:HP8000程度/23638ダメ(8人) HP2000程度/5909ダメ(1人) ・左右小玉:HP2000程度/11818ダメ(8人) HP 500程度/2955ダメ(1人) 薙ぎ払いビームの予備動作と勘違いしがちだが、''首を大きく反らす、コアがすぐ露出しない、軽く吠える''などから区別ができる。 :&color(Red){大火球};| 怒り移行後使用。''ガード可能''。 全身を白く発光させ力を溜めたあと、宙に飛び上がり広範囲を包み込む超特大の火球を発生させる。 発生直前に複数の灼けた岩盤が宙に浮きあがる。 遠距離で敵の姿が見えるなら翼を広げたタイミングで対応。 超落下に派生するものとしないものの2種類があり、派生するほうは最初のダメージ判定の直前に「キン」という音が鳴らない。ダメージのタイミングは同じだが、ガードしようとして音待ちをすると被弾するので注意。 派生しないほうはネクス・エアリオが使用するものと同じで、爆発直前に「キン」と音が鳴るが、爆発前に派生するほうと区別するのは非常に困難もしくは不可能であり、音は鳴らないものと思って対処したほうがいい。こちらの場合は爆発後浮き上がった岩盤がそのまま落下し一時的にコアも露出するが、怒り移行直後にこちらを使用した場合は再度すぐに超落下派生の大火球を使用し、すぐにコアが閉じてしまう。 飛び上がった後の超落下前に何らかのダウンが入ると復帰後に再度使用する。 :&color(Red){→超落下};| 周囲に灼熱の岩盤をまといながら上昇し、急降下して大爆発を起こす。''ガード可能''。 大火球→ダイブは両方範囲がかなり広く火力も即死級。ガードに自信がなければ地面の範囲予兆を見てすぐに十分離れること。 ガードで対処する場合は上空のボスの向きを確認するとよい。向いている方向に突進するので、落下先で待ち伏せをすれば回避後すぐに攻撃を叩き込める。 一旦ロックオンを外して視点を上空に向けると対処しやすい。 #br *画像 [#image] -''ネクス・ヴェラ'' &attachref(./ネクス・ヴェラ2.jpg,79%,nolink); -''薙ぎ払いビーム'' &attachref(./ネクス・ヴェラ怒り状態.jpg,nolink); #br *余談 [#digression] -戦闘時に流れる楽曲は「Growl from the Blazing Sky - Nex Vera」。曲名のエネミー名にあたる部分以外は[[ネクス・エアリオ]]と同じで、怒り突入前も共通。しかし、怒り状態時は新しいフレーズが追加され、別物と言える程変化している。 なお、サントラではネクス・エアリオ版と同じトラックに収録されている。順番は怒り前→ヴェラ怒り時→エアリオ怒り時。 -2022年7月17日開催の「[[ARKS EXPO 2022>https://pso2.jp/players/event/arks_expo_2022/]]」にてコンセプトアートが展示された。 --仮称は「巨龍森 レアカラーバリエーション」 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #br
|CENTER:BGCOLOR(Plum):120|CENTER:240|c |通常版|[[ネクス・エアリオ]]| |期間限定クエスト版|[[ネクス]]| |>|BGCOLOR(White):| |グローバル版名称|Nex Vera| |>|BGCOLOR(White):| |ボス戦BGM|LEFT:[[Growl from the Blazing Sky - Nex Vera>ミュージックディスク#ngs]]| |CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c |&attachref(./ネクス・ヴェラ2.jpg,40%);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / ドールズ / 戦域統制型ドールズ| |~|弱点属性|&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);| |~|属性ダウン|弱点属性ダウン| |~|物理ダウン部位|両脚| |~|特殊ダウン &color(Red){※};|[[あり>#SpecialDown]]&br;怒り状態コアへのダメージ蓄積| |~|弱点部位|胴体側面コア(ダウン時・大技使用中)| |~|部位破壊|頭×3,翼×2,尻尾| |~|天候による強化|&ref(画像置場/天候.png,nolink); [[晴れ>天候変化#aelio_fine]]| |~|実装日|2021年06月09日| &size(11){&color(Red){※}; ファイターやバウンサーなど一部のクラスが持つ「物理ダウン」と「属性ダウン」が対象となるクラススキル(バウンサーの[[ディフィートPPゲイン>バウンサー#defeat_PP_gain]]」など)が効果を発揮しない特殊なダウン状態。}; #br [[緊急クエスト]]専用のボス級エネミーであり、超大型のドラゴン型ドールズ。 ストーリークエストで戦った[[ネクス・エアリオ]]の強化版。 通信では「[[戦域統制型ドールズ>用語集#the_command_dolls_unit_in_the_combat_zone]]」と呼称される。 緊急専用のエネミーだが、ネクス・エアリオ同様に晴天時に天候による強化を受ける。 #contents *レアドロップ [#drop] #include(エネミードロップ注釈,notitle) |~Lv|~武器|~防具|~その他|h |BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c |17|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅠ~Ⅱ>特殊能力#soul]]| |31|&ref(画像置場/バレットボウ.png,nolink); [&color(Red){5};][[ククロゼアトボウ]]||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅡ~Ⅲ>特殊能力#soul]]| |61|||&ref(画像置場/カプセル.png,nolink); [[C/ネクス・ソールⅣ>特殊能力#soul]]&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡA>ギャザリング#mineral-list]](2個)&br;&ref(画像置場/鉱石.png,nolink); [[フォトンチャンクⅡB>ギャザリング#mineral-list]](0~1個)| #br *出現エリア [#appearance_area] 期間限定クエストは表示していません。 #br ''[[緊急クエスト]]'' |場所|~Rank.1|~Rank.2|~Rank.3|h |BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c |[[ネクス・ヴェラ討伐戦]]|17|40|65| //|[[資源採掘リグ防衛戦:エアリオ]]|20|40|65| #br *攻略 [#strategy] [[ネクス・エアリオ>ネクス・エアリオ#strategy]]とほぼ同じ。 弱点属性が&ref(画像置場/雷属性.png,nolink);に変更されている。 レイドボスエネミーなので、[[ダウンゲージ>緊急クエスト#down_gauge]]を持っておりBREAKを狙える。 #br 定期的に飛行状態に移行する。 薙ぎ払い攻撃とブレス系攻撃は地上空中どちらでも使ってくる。 大ボスらしく危険な攻撃([[後述の大技参照>ネクス・ヴェラ#special_attack]])を多用してくるので、要対処。 #br 「頭」「足×2」「翼×2」「尻尾」がロックオンできる。 ウィークバレットは回転攻撃の際に位置が動かず、火力の高い近接クラスが攻撃を当てやすい為、ネクス・ヴェラの左脚に貼るのが良い -弱点・ダウン ''弱点は「胴体側面のコア」''だが、平時は装甲に覆われておりロックオンもできない。 %%%ダウンさせることでコアを露出%%%させることができる。 &ref(画像置場/雷属性.png,nolink);属性ダウンをとると感電して動きを止める。 「足」への攻撃で物理ダウンをとれる。ダウンすると前足を地面について動きを止める。 一部攻撃中にもコアは露出するが、BREAK時のような大幅な防御デバフはなくダメージの通りはさほど良くない。 --エアリオリージョンのボスエネミーはサービス開始から長らくダウン中に同種のダウン値が蓄積する(例:物理ダウン中に物理ダウン値蓄積、物理ダウン解除の直後に再度物理ダウン発生など)仕様だったが 2023年4月5日のアップデートにてダウン中は同種のダウン値が蓄積しないように仕様変更が行われた ---ネクス・ヴェラは脚への攻撃で発生する物理ダウン中にそのまま脚を攻撃し続けて物理ダウンで動きを止め続ける所謂「ダウンハメ戦法」が存在したが この仕様変更によりダウン中に脚を攻撃し続けることに特にメリットは無くなった 撃破を早めたい場合は、ダウンにより露出したコアを狙うほうが良くなっている --各ダウン中はコアが露出するが、両脇という位置的に攻撃しにくくロックオンもしにくい。 BREAKの場合、左側に倒れ込んでダウンするため、左のコアが地面に隠れて非常に攻撃しづらい。 //左右の足のいずれを優先攻撃対象とするのが良いのかについては定説がないが、 //BREAKに備える際には右足を攻撃し続けるとコアへの移動が少なくなりやすく、一部遠距離クラスなどでは射線を維持しやすい。 //左足は軸足になっているため通常の攻撃動作による運動量が比較的少なく、一部近接クラスなどでは攻撃機会を多く確保できる。 #br -部位破壊 --「頭」「尻尾」「翼」の3部位が破壊可能。 各部位を破壊すると専用の怯みモーションが発生。見た目が変化するとともに以後ロックオン不可になる。 --「頭」首を振り上げて怯む。トサカが欠ける。効果不明。 --「尻尾」大きく前につんのめる。ターゲットマーカーあたりで切れる。 尻尾攻撃の弱体化、空中での回転攻撃およびサマーソルトの封印。 --「翼」片翼ではリアクションなし。被膜が破れる。%%%両翼破壊でダウン。%%% 両翼破壊後、飛行形態へ移行する頻度が減少し地上戦が多めになる。 %%頭・尻尾の怯みモーションでダウンがキャンセルされる可能性があるので要注意。%% →ネクス・エアリオと同様ならば、ダウン中は部位のHPが1で止まり復帰するまで破壊不能と思われる。 #br -&color(Red){''怒り状態''}; HPが減って怒り状態に移行すると、腰のあたりから追加の首が2本生えてくる。 ブレス系の攻撃を連動して使ってくるため、複数のターゲットが狙われる。 この追加の頭も部位破壊可能。 また、大技使用中は弱点コアが露出するようになる。 #br **攻撃パターン [#s3760c54] [[ネクス・エアリオ>ネクス・エアリオ#attack]]とほぼ同じ。 火炎弾が6→8連続に増えるほか、連続使用する技がある。 :突進(→飛行)| 地上時のみ使用。 ターゲットに狙いをつけ後ずさった後、飛び掛かってくる。 突進の勢いで飛行状態に移行することがある。 ステージ端にいる時はターゲットの位置にかかわらず中央あたりに突進することがある。 :かち上げ→飛行| 地上時のみ使用。 後ろに後ずさり、頭で下から突き上げつつ飛び上がり飛行状態に移行する。 :タッチダウン→着地| 飛行時のみ使用。 高度を上げたあと、勢いよく踏みつぶす。 2連続で使う。 :後ろ蹴り| 地上時、足元にターゲットがいると使用。 左足を前に出してから地面をひっかくように後ろ蹴りをする。 :首振り| 踏み込みながら首で正面を薙ぎ払う。 続けて逆向きに薙ぎ払うこともある :回転攻撃| 少し横を向いた後、左足を軸に一回転して首と尻尾で周囲を薙ぎ払う。 :サマーソルト| 飛行時のみ使用。尻尾破壊で封印。 ボス本体と比較してターゲットがある程度の高度にいる場合に使用。 尻尾を振り上げるようにサマーソルトを繰り出す。 回転攻撃のあとに使う。 :逆サマーソルト| 飛行時のみ使用。尻尾破壊で封印。 ボス本体を比較してターゲットが低い位置にいる場合に使用。 尻尾を叩きつけるように前転サマーソルトを繰り出す。 回転攻撃のあとに使う。 :連続火炎弾| ターゲットを狙って、口から火炎弾を最大8回撃ち出す。 ネクス・エアリオと比較して発射間隔が全体的に短くなっている。ネクス・エアリオの感覚で回避行動をすると逆に連続で被弾する危険があるので注意。 2、4、6回目のあとに若干の間があり、タイミングが一定ではないので注意。ロッドなら1段目を武器アクで弾いてノンチャテクニック×2で3段目パリィが間に合う。 ターゲットが首の可動域から離脱するとその時点で攻撃を中止し、次の行動に移行する。怒り移行後であっても同様。 カウンターが可能な場合、難易度は高いがあえて頭に密着してガード→カウンターを繰り返すことで大ダメージを狙える。 加えてターゲットの場合は攻撃を最後まで継続させることになり、他メンバーが足などを攻撃する時間を稼ぐことにもつながるので、難易度に見合ったリターンはある。 怒り状態では3つの首が別々のキャラを狙うため、ターゲットを取っていないキャラでも油断は禁物。 吐き出す度に足を前後運動させるため、ウィークバレットは側面よりも前後からのほうが撃ち込みやすい。 :ブレス(火炎放射)| ターゲットを狙って、持続的にブレスを放射する。 追尾が速く長時間持続し、かつ短い間隔で連続ヒットするため、狙われたら連続ガードか距離をとって対処する必要がある。 連続火炎弾と違い、ターゲットが首の可動域を離脱しても最後まで攻撃を継続する。 失敗すると大ダメージ+燃焼を受けるのでリスクは高いが、突っ込んでガードとカウンターを最速で連打することで頭部に大ダメージを与えることもできる。 :座標火炎弾| 上空へ向けて火炎弾を撃ち出す。 一定時間後、垂直の予兆線が表示され火炎弾が降ってくる。 時間差で複数回(3回ほど)降る。 怒り移行後は弾数が大幅に増加する。 #br ***大技 [#special_attack] :&color(Red){薙ぎ払いビーム};|&color(Olive){黄色チャージ}; 序盤から使用。''ガード可能''。 全身を白く発光させ数秒のチャージの後、大きく飛び退き、敵から見て右から左へビームを薙ぎ払う。 チャージ中は胴体コアが露出し攻撃のチャンスとなるが、飛び退きにより確実に攻撃範囲になり、対処を強いられる。 ビームの当たり判定が長く、ガード・回避タイミングが非常に難しく被弾時のダメージも高い。 怒り状態で首が増えていると本数もその分増え、判定が分厚くなるうえに多段ヒットで即死する危険性が出てくる。 ヘイト持ちに高度を合わせてくる? 【対処法】 飛び退きの際に、方向転換は行わず自身の真後ろへ飛ぶ。なので容易に着地地点へ先に回り込むことができる。 ただし、チャージを見てから速攻で逃げてしまうのは勿体ないので、ギリギリまでコアを殴り続けてから当たらない位置まで移動するようにしたい。 逃げるタイミングは足を殴っていた近接の場合、コアに攻撃を始めてから4秒~5秒が目安。 他にも、ダッシュ2段ジャンプの最高高度でグライドすれば、地形・高度差にもよるが躱しながら接近できる。首3本だと厳しい場合も。 またこちらも地形との位置次第であるが、岩を貫通しないためその陰に隠れたり、下方向への判定が薄いので低い位置に潜り込んだりしても躱すことが出来る。 ガードで対処する場合は、ビームの見た目に比べて当たり判定が広い(特に頭の近く)ので、早めにガードをしよう。 頭部にカウンターを一発お見舞いするチャンスになるが、怒り移行後は極端に難易度が高くなるのでおとなしく発射前にバックステップ先に逃げ込むことを推奨。 ジャストガードが難しいようなら最初からガードを構えておけば少なくとも即死はほぼ免れられる。 :&color(Red){大爆発玉};|&color(Maroon){赤チャージ}; 全身を白く発光させ首を伸ばし口先で玉をチャージする。一定時間後に玉が大爆発を起こす。爆発は''ガード可能''。 爆発までに玉を破壊できれば攻撃を不発にできるうえ''大ダメージを与えられる''、いわゆるDPSチェックである。 怒り状態で首が増えていると、玉の数もその分増える。派手さのわりに攻撃力はそこまで高くない。 玉のHPは最初からある中央の首のものが高く人数が必要になるが、怒り移行後に追加される両サイドの首の玉は8人参加でも近接1人で壊せるほど低めなので、ウィークバレットは中央の玉に貼ることを推奨。近接職は余裕があれば状況を見て担当する玉を考えてみるのもいいだろう。 ●玉の耐久力/爆発与ダメ ・中央大玉:HP8000程度/23638ダメ(8人) HP2000程度/5909ダメ(1人) ・左右小玉:HP2000程度/11818ダメ(8人) HP 500程度/2955ダメ(1人) 薙ぎ払いビームの予備動作と勘違いしがちだが、''首を大きく反らす、コアがすぐ露出しない、軽く吠える''などから区別ができる。 :&color(Red){大火球};| 怒り移行後使用。''ガード可能''。 全身を白く発光させ力を溜めたあと、宙に飛び上がり広範囲を包み込む超特大の火球を発生させる。 発生直前に複数の灼けた岩盤が宙に浮きあがる。 遠距離で敵の姿が見えるなら翼を広げたタイミングで対応。 超落下に派生するものとしないものの2種類があり、派生するほうは最初のダメージ判定の直前に「キン」という音が鳴らない。ダメージのタイミングは同じだが、ガードしようとして音待ちをすると被弾するので注意。 派生しないほうはネクス・エアリオが使用するものと同じで、爆発直前に「キン」と音が鳴るが、爆発前に派生するほうと区別するのは非常に困難もしくは不可能であり、音は鳴らないものと思って対処したほうがいい。こちらの場合は爆発後浮き上がった岩盤がそのまま落下し一時的にコアも露出するが、怒り移行直後にこちらを使用した場合は再度すぐに超落下派生の大火球を使用し、すぐにコアが閉じてしまう。 飛び上がった後の超落下前に何らかのダウンが入ると復帰後に再度使用する。 :&color(Red){→超落下};| 周囲に灼熱の岩盤をまといながら上昇し、急降下して大爆発を起こす。''ガード可能''。 大火球→ダイブは両方範囲がかなり広く火力も即死級。ガードに自信がなければ地面の範囲予兆を見てすぐに十分離れること。 ガードで対処する場合は上空のボスの向きを確認するとよい。向いている方向に突進するので、落下先で待ち伏せをすれば回避後すぐに攻撃を叩き込める。 一旦ロックオンを外して視点を上空に向けると対処しやすい。 #br *画像 [#image] -''ネクス・ヴェラ'' &attachref(./ネクス・ヴェラ2.jpg,79%,nolink); -''薙ぎ払いビーム'' &attachref(./ネクス・ヴェラ怒り状態.jpg,nolink); #br *余談 [#digression] -戦闘時に流れる楽曲は「Growl from the Blazing Sky - Nex Vera」。曲名のエネミー名にあたる部分以外は[[ネクス・エアリオ]]と同じで、怒り突入前も共通。しかし、怒り状態時は新しいフレーズが追加され、別物と言える程変化している。 なお、サントラではネクス・エアリオ版と同じトラックに収録されている。順番は怒り前→ヴェラ怒り時→エアリオ怒り時。 -2022年7月17日開催の「[[ARKS EXPO 2022>https://pso2.jp/players/event/arks_expo_2022/]]」にてコンセプトアートが展示された。 --仮称は「巨龍森 レアカラーバリエーション」 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #br