Top > イクサエンゴウク


|CENTER:BGCOLOR(Plum):130|CENTER:180|c
|原種|[[エンゴウク]]|
|>|BGCOLOR(White):|
|グローバル版名称|Ikusa Engouku|

|CENTER:180|CENTER:BGCOLOR(White):100|300|c
|&attachref(./イクサエンゴウク_怒り状態.jpg,nolink,30%);|BGCOLOR(#fc6):COLOR(BLACK):分類|''[[エネミー]]'' / ドールズ|
|~|弱点属性|&ref(画像置場/氷属性.png,nolink);|
|~|属性ダウン|弱点属性ダウン|
|~|物理ダウン部位|全身|
|~|特殊ダウン|-|
|~|弱点部位|ダウン時全身|
|~|部位破壊|-|
|~|天候による強化||
|~|実装日|2023年03月01日|

分身の術を巧みに使用する、強襲型の[[エンゴウク]]。
トリニテス「[[ジオメトリックラビリンス]]」のRank.2追加と同時に実装された。

#region(修正履歴)
[[4/5 定期メンテナンス>https://pso2.jp/players/news/30105/]]
-トリニテス「ジオメトリックラビリンス」Rank.2において、ボスエネミー「イクサエンゴウク」が進入できない場所に移動してしまう場合がある不具合の修正
#endregion

#contents

*レアドロップ [#drop]

#include(エネミードロップ注釈,notitle)

|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
|65-||||

//-&color(Green){''老練の''};(ドレッドエネミー)
//通常種のドロップのほか、以下のアイテムが追加される。

//|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
//|1-10||||
//|11-20|||~|

//#br

//-&color(Purple){''絶望の''};(ギガンティクス)
//通常種、ドレッドエネミーのドロップのほか、以下のアイテムが追加される。

//|~Lv|~武器|~防具|~その他|h
//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):CENTER:65|>|>|LEFT:210|c
//|21-25||||
//|40-45||||

//
*出現エリア [#appearance_area]

期間限定クエストは表示していません。

#br
''[[トレイニア]]''
|>|場所|~Lv.|h
|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):300|CENTER:60|c
|[[中央リテム]]|[[ジオメトリックラビリンス]](Rank.2)|65-|

#br

''[[ルシエル探索]]''
|場所|~Rank.1|h
|BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c
|[[ハルファ環境実験区画調査]]|79|
//''[[ルシエル探索]]''
//|場所|~Rank.1|h
//|BGCOLOR(#ddd):200|CENTER:60|c
//|[[ハルファ環境実験区画調査]]|79|


#br
//#br
*攻略 [#strategy]

基本は原種である[[エンゴウク]]と同様だが、一部の技が変化しており、全く新しい技も追加されている。
連続攻撃が激しくなっており、およそ4連続で攻撃してくる。
分身したらその直後に必ず攻撃をしてくる点を把握しておくとカウンターが取りやすい。

//
**攻撃パターン [#i2424ab6]

:分身|
一部の攻撃の際、分身して2体による同時攻撃を行う。
踏み込み2連撃・叩きつけ・回転蹴り・火炎放射・高速突進 の際に分身が出現する。
ダメージが吸われることはあるが、別部位や別エネミーというわけではなく、同一部位が分裂しているようなもの?(要検証)
攻撃のモーションは完全に同期しており、またヒット数も1ヒットのまま。攻撃範囲が拡大している程度と考えてよい。
ただし、移動を伴う攻撃においては、位置により防御のタイミングがずれる場合もあるので注意。

:座標火柱|
その場で飛び上がったあと、地面に棒を突き立て、予兆地点から火柱を噴き上げる。
予兆のリングが地上に降りたタイミングで発生。

:巨大化踏み付け|
怒り状態移行直後に使用。また一定時間(1分30秒)ごとに使用。
右足→左足→ジャンプして両足の順に踏みつけ攻撃を行う。
各攻撃でイクサエンゴウクの周囲に球状の衝撃波が広がる。
3段目は広範囲に及ぶため対処が必須。
踏みつけ終了後、座標火柱が追加で発生する。
各衝撃波は視覚的に脚が接地するよりやや早く発生する。至近距離で見ながら対応するにはタイミングの把握が不可欠。
衝撃波の攻撃判定は地形を貫通しないので、柱の影に入って回避することができる。

:&color(Red){拘束攻撃→巨大化如意棒叩きつけ};|
拘束・叩きつけ共に&color(Red){''ガード不能''};。
怒り状態移行から一定時間後に使用?以降2分ごと?
エネミー正面に長方形の予兆範囲を展開し、棒の石突で地面を打ちつけ範囲内に拘束付きの衝撃波を放つ。
その後巨大化した如意棒を叩きつけ範囲内を吹き飛ばす。
[[イクサブジン]]の掴み攻撃と違い、前半の拘束攻撃を回避しても追撃の叩きつけは行う。
範囲から避けてしまえば隙だらけなので攻撃チャンス。

:巨大化如意棒突進の変更点|
怒り状態移行後、一定HP以下になると?使用するようになった。以降2分ごと?

:高速突進の変更点|
2~3連続で使うことがある。
この場合、1段目は分身を出さずに単独で高速突進を使用する。
突進後に姿を消し、分身と同時に姿を現して交差するように2段目を放つ。
3段目は、本体と分身は横に並んで同じ方向へ突進を繰り出す。
%%(仕様?不具合?)2,3段目の突進の際、本体は確定で入口方面へ向かう挙動を見せる。%%
※4/5の修正で常にプレイヤーを狙うように修正された。

*画像 [#image]

-''イクサエンゴウク''
//&attachref(./イクサエンゴウク.jpg,nolink);
&attachref(./イクサエンゴウク_通常_2体.jpg,50%);
(C)SEGA
&attachref(./イクサエンゴウク_攻撃_2体.jpg,50%);
(C)SEGA
&attachref(./イクサエンゴウク_怒り状態_2体.jpg,50%);
(C)SEGA

//
*余談 [#digression]
-原種である[[エンゴウク]]同様、イクサエンゴウクも中国の長編小説『西遊記』に登場するキャラクター「孫悟空」の要素を多分に含んでいると考えられる。
孫悟空は「身外身の法」という術を用い、自らの体毛を引き抜いて無数の分身に変えることができるとされているため、このエネミーが頻繫に自らの分身を生成する様子もそれをモチーフとしているのだろう。
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS