テクニック/複合属性 のバックアップソース(No.21)
#include(装備項目,notitle)

#contents


*概要 [#about]
ここでは複合属性テクニックについて解説する。
テクニック全般に共通する考察などは[[武器・防具>武器・防具#tec]]参照。
*複合属性テクニック [#list]
“複合属性テクニック”は、フォースとテクターの武器で使用できる特殊なアクション。
フォースまたはテクターのクラススキル「[[ユナイトテクニック>#united_technique]]」の習得によって使用が可能となる。
このクラススキルの習得にはスキルポイントは不要。
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“テクニック”という名が付されてはいるものの、''ゲームのシステム上はクラススキルの一つとして扱われている''ようで、武器パレットやサブパレットに登録する際には[[フォトンブラスト>武器・防具#pb]]や[[トリッキーキャパシタ>フォース#tricky_capacitor]]などと同じ項目欄から選択する必要がある。
#br
3種ある複合属性テクニックは、いずれも共通の複合属性テクニックゲージを消費することで発動する。
ただし、リキャストタイムは各々で分かれている。
ゲージはエネミーなどにテクニックや法撃爆発を当てることで溜まる。
#br
複合属性テクニックは、エネミーの弱点属性によってはダメージが変化せず、テクニックを対象としたクラススキルなども適用されない。
ただし「[[フォトンフレア>フォース#photon_flare]]」の効果はフォース武器装備時の威力全体にかかるものであるため、この例には当てはまらない。
2022/04/06時点での“テクニックを対象としたクラススキル”は「[[フォトンフレアショートチャージ>フォース#photon_flare_short_charge]]」と「[[テクニックドミネーション>フォース#technique_domination]]」の二つ。

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|BGCOLOR(#ddd):|240|c
|複合テクニック使用可能クラス|[[&ref(画像置場/フォース.png,nolink); フォース>フォース]] [[&ref(画像置場/テクター.png,nolink); テクター>テクター]]|
|複合テクニック使用可能武器種|[[&ref(画像置場/ロッド.png,nolink); ロッド>ロッド]] [[&ref(画像置場/タリス.png,nolink); タリス>タリス]] [[&ref(画像置場/ウォンド.png,nolink); ウォンド>ウォンド]]|

#br

-グローバル版では"Compound Technique"と表記される。

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-''関連クラススキル''
&ref(画像置場/フォース.png,nolink); [[ユナイトテクニックFo>フォース#united_technique_fo]], &ref(画像置場/テクター.png,nolink); [[ユナイトテクニックTe>テクター#united_technique_te]]
**フォメルギオン [#fomelgion]
&ref(画像置場/炎属性.png,nolink); 炎と &ref(画像置場/闇属性.png,nolink); 闇の複合属性テクニック。
複合属性テクニックゲージを消費して発動する。
炎と闇の巨大な剣を生成し、前方を薙ぎ払う。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./フォメルギオン.png);|総威力|1800|
|~|リキャスト|60秒|

//-''&color(Maroon){チャージなし};''

//-''&color(Maroon){チャージあり};''

-威力配分は1800の1ヒット。
-ヒットさせると、メギドスフィアが最終値(3段)まで蓄積される。
-挙動については[[『NGSヘッドライン』(22/3/1)>https://youtu.be/H2-l69dfPKA?t=1189]]の「レベル上限解放&新アクション」(19:49~)も参照。
-''関連クラススキル''
--&ref(画像置場/闇属性.png,nolink); [[メギドスフィア>フォース#megiddo_sphere]]

|フォメルギオン&br;&attachref(./フォメルギオン.jpg,30%);&br;&size(12){(C)SEGA};|

#br

-極大の単発威力を誇る。
--なので、弱点へは必中を期したいが、発動が遅いので要習熟。
-奥行の攻撃範囲は想像以上に長く、これは届かないかなと思ったような敵にも余裕で当たったりする。バースト中にも十分殲滅用途で使用可能。

#region(調整履歴)
-2022/04/06
--新テクニックとして実装
#endregion
**バーランツィオン [#barantsion]

&ref(画像置場/氷属性.png,nolink); 氷と &ref(画像置場/光属性.png,nolink); 光の複合属性テクニック。
複合属性テクニックゲージを消費して発動する。
氷と光の槍を生成して投擲し、前方に氷の渦を発生させる。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./バーランツィオン.png);|総威力|1760|
|~|リキャスト|60秒|

//-''&color(Maroon){チャージなし};''

//-''&color(Maroon){チャージあり};''

-威力配分は80×16ヒット+480。
-最初の攻撃でグランツグリッターが起動状態になる。
最終弾ヒットでバータブロットが最終値(2段)まで蓄積される。
-挙動については[[『NGSヘッドライン』(22/3/1)>https://youtu.be/H2-l69dfPKA?t=1189]]の「レベル上限解放&新アクション」(19:49~)も参照。
-''関連クラススキル''
--&ref(画像置場/光属性.png,nolink); [[グランツグリッター>フォース#grants_glitter]]
--&ref(画像置場/氷属性.png,nolink); [[バータブロット>フォース#barta_blot]]

|バーランツィオン&br;&attachref(./バーランツィオン.jpg,30%);&br;&size(12){(C)SEGA};|

#br

#region(調整履歴)
-2022/04/06
--新テクニックとして実装
#endregion
**ザンディオン [#zandion]

&ref(画像置場/雷属性.png,nolink); 雷と &ref(画像置場/風属性.png,nolink); 風の複合属性テクニック。
複合属性テクニックゲージを消費して発動する。
雷と風をまとった突進と乱舞の後、竜巻を生み出して後退する。

|CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c
|画像|Lv|1|h
|BGCOLOR(#245):&attachref(./ザンディオン.png);|総威力|1600|
|~|リキャスト|60秒|

//-''&color(Maroon){チャージなし};''

//-''&color(Maroon){チャージあり};''

-威力配分は150×7ヒット+550。
-最終弾ヒットによりザンゲイルとゾンデクラッドが最終値まで蓄積される。
-挙動については[[『NGSヘッドライン』(22/3/1)>https://youtu.be/H2-l69dfPKA?t=1189]]の「レベル上限解放&新アクション」(19:49~)も参照。
-''関連クラススキル''
--&ref(画像置場/風属性.png,nolink); [[ザンゲイル>フォース#zan_gail]]
--&ref(画像置場/雷属性.png,nolink); [[ゾンデクラッド>フォース#zonde_clad]]

|ザンディオン&br;&attachref(./ザンディオン.jpg,30%);&br;&size(12){(C)SEGA};|

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#region(調整履歴)
-2022/04/06
--新テクニックとして実装
#endregion
*関連スキルについて [#skill]
**ユナイトテクニックFo/Te [#united_technique]

#include(クラススキル/ユナイトテクニック,notitle)
*各テクニック動作フレーム数 [#y77765cb]

#include(テクニック/動作フレーム数,notitle)

*余談 [#digression]
-旧『PSO2』では各複合属性テクニックの派生系として、複合属性テクニックゲージを使用せず通常テクニック同様PPを消費することで発動できる「略式複合テクニック」なるものが実装されていた。
それぞれ「レ・フォメルギア」「レ・バーランツィア」「レ・ザンディア」というもので、元となった複合テクニックの威力を抑えつつも汎用性を高めたようなテクニックとなっていた。
*コメント [#comment]

#pcomment(,reply,20,)

#include(コメントについての注意/挿入用,notitle)

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