エステ/ウェア のバックアップ差分(No.19)
#include(エステ項目,notitle) #contents *ウェア・パーツ [#wear] |&attachref(ヴァンアルティメラ/ヴァンアルティメラ[Se].jpg,180x200);|&attachref(ブレヴィーフィッテ/ブレヴィーフィッテ[Ba].jpg,180x200);|&attachref(ザンナ・シリーズ/ザンナ・シリーズ.png,nolink);|&attachref(ディアーレ・シリーズ/ディアーレ・シリーズ.png,nolink);| キャラクターの外見を変える要素のひとつで、他のゲームにおける「衣装」「コスチューム」「アバターアイテム」等に相当するもの。 #br ''ウェア''は上着である「アウターウェア」、中着である「ベースウェア」、下着である「インナーウェア」の三層構造になっている。 これらを組み合わせて重ね着することで、キャラクターを無数のパターンで着飾ることができる。 さらにNGSから追加された区分として「セットウェア」「フルセットウェア」も存在する。 #br ''キャストパーツ''は「ボディ」「アーム」「レッグ」の3部位からなり、これらを組み合わせることでロボットやアンドロイドのようなキャラクターを作ることができる。 髪型に相当する「ヘッドパーツ」も用意されており、頭部全体を機械的な見た目にするものもある。 #br -キャラクタークリエイト時に選択した体型タイプや種族に関わらず、すべてのアイテムが着用可能。 --タイプ1・タイプ2(男性型・女性型)、ヒト型・キャスト型という括りはあるが、それらも[[エステ]]で自由に切り替えることができる。 --タイプ1・タイプ2(男性型・女性型)のウェアやパーツを混ぜて着用することはできない。また、一部のボディペイントは対応する体型タイプが限定されている。 -セットものになっている衣装でもOu/Ba/Inでそれぞれ別の名称になっている場合もあるため、検索の際は要注意。 セット名称が「・スタイル」となっていないものは単品扱いのものとなっている。公式のコスチュームカタログも参照のこと。 -旧PSO2のレイヤリングウェア、コスチューム、キャストパーツについてはPSO2wikiの「[[コスチューム・パーツ>https://pso2.swiki.jp/index.php?%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84]]」を参照。 #br **入手方法について [#How_to_get_it] 旧PSO2における「[[ウェア・パーツの入手方法>https://pso2.swiki.jp/index.php?%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84#qb3d5fc9]]」と共通している部分が多いため、そちらも参照してください。 個々のウェア・パーツの詳しい入手方法・入手期間については、個別ページを参照してください。 #br キャラクター作成時に、はじめからウェア・パーツが少数初期登録されています。 それ以外のアイテムは基本的にドロップ・クエスト・NPCショップで入手することはできず、主に''&color(Red){期間限定の[[ACスクラッチ>ACショップ・スクラッチ#scratch]]・[[SGスクラッチ>SGショップ・スクラッチ#scratch]]};''で入手することになります。 ACスクラッチ産のアイテムについてはチケットの状態であればトレード可能となっており、[[マイショップ]]に出品されることもあります。 #br **PSO2からの変更点 [#Changes_from_PSO2] 基本的な仕様は旧PSO2の「レイヤリングウェア」と同じだが、いくつか変更点がある。 -NGSモデル用の「コスチューム」カテゴリのアイテムは存在せず、すべてレイヤリングウェア仕様に統一された。 -アウターウェア、パーツ、スーツ類はアイテムとして個別に所持する形式だったが、NGSから登場したものはベースウェアやアクセサリー類と同じチケット扱い(キャラクターに登録する方式)に変更された。 --これにより一度使用したものを&color(Red){''他のキャラへ使いまわしたり、売却したりすることができなくなった。''}; その代わり、多数の衣装を所持していても倉庫やアイテムパックを圧迫することもなくなった。 --旧PSO2では同じウェアの色違いを大量に所持して任意に着替えることができた。(理論上はアイテムパックや倉庫の上限まで) NGSでは1キャラクターごとにキープしておける色違いの数に実質的な制約がある。 ---色の設定は各キャラクターに登録したウェア毎に保持される。後述する[[カラーバリエーション>#wear_colorvariation]]が実装されているウェアについては、そのチケットをキャラに登録することで色違いを増やせる。 ---カラーバリエーションの実装数が少ないウェアは、当然キープしておける色違いも少なくなる。「色違いを取り揃えて、気軽に着替えて楽しむ」ことに関しては難しくなったといえる。 -ベースウェア、インナーウェアも個別にカラーチェンジ可能になった。 #br *ウェアの区分 [#wear_type] **''アウターウェア [Ou]'' [#wear_ou] |&attachref(オペラーテユニヴス/オペラーテユニヴス[Ou].jpg,180x200);|&attachref(オペラーテユニファ/オペラーテユニファ[Ou].jpg,180x200);| 「上着」に相当するウェア。 -''アウターウェアは「着用しない」ことができる。''アウターウェアもコスチュームも(キャストの場合はボディパーツも)外すとベースウェアがむき出しの状態になる。 -ベースウェアやインナーウェアと異なり、キャラクター作成時には登録されていない。 -ベースウェアの装飾と干渉しあうことがあり、組み合わせによってはベースウェアがアウターウェアを突き抜けてしまうものもある。 -サービス開始時には実装されておらず、2021/8/25のSGスクラッチ「アークスコンダクター」で初めて実装された。 //アウターウェアの中には、ベースウェア固有の固定カラーが反映されるものもある。 #br **''ベースウェア [Ba]'' [#wear_ba] |&attachref(オペラーテユニヴス/オペラーテユニヴス[Ba].jpg,180x200);|&attachref(オペラーテユニファ/オペラーテユニファ[Ba].jpg,180x200);| 「中着」に相当するウェア。 -ベースウェアは「着用しない」ことはできず、必ず何かしら設定しておく必要がある。 -ベースウェアを着替えることで旧PSO2/NGSモデル・体型タイプ1/2が自動的に切り替わる。 -種族ごとにデフォルトのデザインのものが用意されている。 //-デザインによってはインナーウェアが全く見えないものもある。 -水着等、一部のベースウェアはインナーウェアの一部または全体が非表示になる。 -アウターウェアを身に着けることを想定しているため、肩や腕の意匠が平坦だったり、露出しているものが多い。 肩や腕に「装飾」がついているものは、組み合わせによっては装飾部分がアウターウェアを突き抜ける(干渉する)場合がある。 [[装飾の表示設定>#Decoration_Display_Settings]]で非表示にすることで干渉を回避できることもある。 #br **''インナーウェア [In]'' [#wear_in] |&attachref(メイズクォーター/メイズクォーター[In].jpg,180x200);|&attachref(アライアクォーツ/アライアクォーツ[In].jpg,180x200);| 「下着」に相当するウェア。 -インナーウェアは「着用しない」ことはできず、必ず何かしら設定しておく必要がある。 -ボディペイントと重ね順の入れ替えができる。 -水着などの肌露出の多い一部のベースウェア・セットウェアは、インナーウェアの一部または全体が非表示になる。 -インナーウェアだけの状態はエステ内とショップ・スクラッチ景品一覧からのプレビューでのみ閲覧可能。 -ショップ・スクラッチ景品一覧からの閲覧の場合、使用中の体型タイプと同じタイプのインナーについてはインナーだけの状態を見ることができない。 いったんコスチュームもしくは別タイプのレイヤリングウェアで表示させておいてから目的のインナーウェアを試着することでプレビュー表示することが可能になる。 #br **''セットウェア [Se]'' [#wear_se] |&attachref(クーヴェルウィーズ/クーヴェルウィーズ[Se].jpg,180x200);|&attachref(ミーネスロディア/ミーネスロディア[Se].jpg,180x200);| アウターとベースがセットになったもの。NGSから新しくできた区分で、旧PSO2のコスチュームに近い。 -扱いとしては&color(Red){「ベースウェア」と同じ枠};に設定可能なアバターアイテム。 -セットウェアを着ている状態ではアウターウェアを着用できず、インナーのみを変更することができる。 -ベース同様インナーが非表示になるものがあり、その場合は事実上全身一体物となる。 インナー非表示のものでもインナーの設定色に連動するボディペイントがあるため無意味ではない。言い換えればインナーのデザインを気にせずボディペイントの色を設定できる。 -セットウェアを脱いでインナーだけでエステの外に出ることはできない。 -アウターウェアと組み合わせることを前提に作られているベースウェアと比べると、セットウェアは立体的な意匠に富んだものが多い。 -一部、筋肉量や体格に補正がかかるセットウェアが存在する。 #br **''フルセットウェア [Fu]'' [#wear_fu] |&attachref(N-ラッピースーツ/N-ラッピースーツ.png,180x200);|&attachref(ベスティーバンドラス/ベスティーバンドラス[Fu].jpg,180x200);| [[N-ラッピースーツ]]など、旧PSO2における「[[スーツ系アイテム>https://pso2.swiki.jp/index.php?%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%2F%E7%94%B7%E5%A5%B3%E5%85%B1%E7%94%A8]]」に相当するウェア。NGSから新しくできた区分。 どの体型タイプでも着用できる。本Wikiでは「[[男女共用>エステ/ウェア/男女共用]]」という区分で記載している。 -扱いとしては&color(Red){「ベースウェア」と同じ枠};に設定可能なアバターアイテム。 -「着ぐるみ」を身に着けているような状態で、外見が大きく変更される。 --骨格(ボーン)の配置が変わるため、ウェアによってはロビーアクションやモーションが妙な動きになることもある。 --肌パターン(ボディ)やインナーウェアは体型タイプ1用のものに自動で切り替わる。便宜的なもので外見には反映されない。 -旧PSO2ではアクセサリーが非表示となるものも存在したが、フルセットウェアではきちんとアクセサリーも表示される。 #br *パーツの区分 [#parts_type] **''ヘッドパーツ'' [#parts_head] |&attachref(エステ/ヘッドパーツ/ディガーン・ヘッド.jpg,120x120);|&attachref(エステ/ヘッドパーツ/シャノフ・ヘッド.jpg,120x120);| キャスト(ロボット系の種族)の頭部パーツ。 「パーツ」という名称だが、実際には仕様が異なる[[ヘアスタイル>エステ/ヘアスタイル]]の一種という扱い。 ヒト型の体型タイプでも使用可能。つまりレイヤリングウェアと一緒に使用できる。 一覧は[[エステ/ヘッドパーツ]]を参照。 **''ボディパーツ・アームパーツ・レッグパーツ'' [#parts_body] |&ref(ディガーン・シリーズ/ディガーン・ボディ.jpg,nolink);|&ref(ディガーン・シリーズ/ディガーン・アーム.jpg,nolink);|&ref(ディガーン・シリーズ/ディガーン・レッグ.jpg,nolink);| |&ref(ディアーレ・シリーズ/ディアーレ・ボディ.jpg,nolink);|&ref(ディアーレ・シリーズ/ディアーレ・アーム.jpg,nolink);|&ref(ディアーレ・シリーズ/ディアーレ・レッグ.jpg,nolink);| キャスト(ロボット系の種族)が着用するパーツ。 ヒト型ではウェアを重ね着して外見を変えることができるが、キャスト型ではボディ・アーム・レッグの各パーツを組み替えることで外見を変えることができる。 キャスト型にも体型タイプ(タイプ1・タイプ2)の括りがあり、両者を混ぜて着用することはできない。 ボディパーツを着脱することでキャスト型とヒト型が自動的に切り替わる。 #br *ウェア・パーツの仕様 [#wear_specifications] **カラーチェンジ(色変更) [#wear_colorchange] -[[エステ]]でウェアやパーツのカラーリングを自由に変更できる。 --色変更できる部位はウェアごとに決められており、色が固定されている部位も存在する。 --色変更範囲はウェアごとに2項目ずつ存在する。 --パーツカラーは メインカラー / サブカラー1 / サブカラー2 / サブカラー3 の4項目に分かれている。 -NGS仕様のウェアの色を変更するには''「[[N-カラーチェンジパス>その他アイテム#pass]]」が必要となる。'' --消費されるパスはエステの会計1回で1枚。 --ウェア1つだけ変更した場合でも、複数のウェアを変更した場合でも、1枚消費される。 複数のウェアを同時に色変更したほうが少しお得。 -NGS仕様のキャストパーツについては、「N-カラーチェンジパス」または&color(Red){''旧PSO2の「[[カラーチェンジパス>その他アイテム#pass]]」でカラー変更ができる。''}; --パーツカラーはPSO2モデルとNGSモデルで共用のため、両モデル間で別々の値に設定することはできない。 -装着中のウェアをもう一度選択すると「デフォルトカラーに戻す」のメニューが表示される。 #br **カラーバリエーションの表記について 「/2」「/B」「/B2」 [#wear_colorvariation] 各ウェアは、基本的に複数のカラーバリエーションが用意されている。 アイテム名の末尾に何も表記がないものが通常版で、「/2」「/B」「/B2」といった表記があるものがカラーバリエーション版(カラバリ)となる。 表記の具体的な意味については以下の例を参照。 ---- |>|>|>|CENTER:180|c |&attachref(アルテセルヴィーネ/アルテセルヴィーネ[Se].jpg,180x200);|&attachref(アルテセルヴィーネ/アルテセルヴィーネ2[Se].jpg,180x200);|&attachref(アルテセルヴィーネ/アルテセルヴィーネB[Se].jpg,180x200);|&attachref(アルテセルヴィーネ/アルテセルヴィーネB2[Se].jpg,180x200);| |BGCOLOR(#ddd):アルテセルヴィーネ[Se]|BGCOLOR(#ddd):アルテセルヴィーネ&color(Green){''/2''};[Se]|BGCOLOR(#ddd):アルテセルヴィーネ&color(Red){''/B''};[Se]|BGCOLOR(#ddd):アルテセルヴィーネ&color(Fuchsia){''/B2''};[Se]| -''&color(Maroon){一例([[アルテセルヴィーネ]]の場合)};'' --アルテセルヴィーネ[Se] ---デザインアートのカラーリングがそのまま反映されたもの。アルテセルヴィーネ本来のカラー。 ---何も表記が無いため「無印」版などと呼称される。 --アルテセルヴィーネ&color(Green){''/2''};[Se] ---基本的には無印版と同じもので、デフォルトカラーのみが変更されている。普通のカラーバリエーション。 ---数値を合わせれば、無印版と全く同じカラーリングに変更することもできる。(当然「N-カラーチェンジパス」は必要になる) ---アイテムによっては末尾の数字がさらに増え、「/3」「/4」とバリエーションがあるものも存在する。 --アルテセルヴィーネ&color(Red){''/B''};[Se] ---上記2種(通常のもの)とはカラーチェンジの適用範囲が異なるもの。 ---色固定だった部位まで色変更できるようになっているが、逆に色変更可能だった部位が色固定になることもある。 ---そのまま「B」版などと呼称される。 ---無印版とは異なるデフォルトカラーになっているため、一種のカラーバリエーションでもある。 --アルテセルヴィーネ&color(Fuchsia){''/B2''};[Se] ---「B」版のカラーバリエーション。仕様はB版と同じ。 ---「無印」「/2」の関係と同様、数値を合わせれば「B」版と全く同じカラーリングに変更することもできる。 #br **''装飾の表示設定'' [#Decoration_Display_Settings] NGSから追加された設定項目。 アウターウェア、ベースウェア・セットウェア、ヘアスタイル・ヘッドパーツおよびキャストパーツ3種に個別に設定された装飾部分の表示/非表示を切り替えられる機能。 -ベースウェア・セットウェアには2か所、その他の部位には1か所の項目が用意されている。 -衣装によっては対応していないものもあり、その場合は切り替えても何も変化しない。 衣装が対応しているか、どの部位が対象になっているかは実際の変化を見て判断するしかない。 -エステ内でのみ設定を変更できる。 エステ外で装備メニューやマイファッションから着替えた場合、最後にエステで設定した状態が反映される。 #br *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #br |
PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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