PSO2 ニュージェネシス(PSO2:NGS) 攻略 Wiki
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ツインダガー/アクション・PA
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*フォトンアーツ [#pa] ファイターのPAは前半部分・後半部分に分かれており、前半部分の終了時に他の行動でキャンセル可能になっている。 ファイタースキル[[ファイタースキップアーツ>ファイター#fighter_skip_arts]]を習得して移動入力なしでPAを使うとPAの前半部分をなくして後半部分を直接繰り出す事が出来る。 これらを合わせてPA1の前半>PA2の後半、といったコンボも可能。 #br -''関連クラススキル'' [[ファイタースキップアーツ>ファイター#fighter_skip_arts]] [[セイムアーツスキップアタックFi>ファイター#same_arts_skip_attack_fi]] [[アナザーアーツスキップアタックFi>ファイター#another_arts_skip_attack_fi]] [[アクセルドライブ>ファイター#accel_drive]]
#include(装備項目,notitle) #contents *基本アクション [#action] &ref(画像置場/ファイター.png,nolink); [[ファイター]]が装備できる、空中での機動力とアクションスピードの高さが売りの近接武器。 PAについては、[[ファイタースキップアーツ>ファイター#fighter_skip_arts]]による前半・後半の分割を含めて、各種が特徴的な性能となっている。 ファイタースキル[[アクセルドライブ >ファイター#accel_drive]]を習得すると、PA終了後の特定タイミングで通常攻撃することで、敵を上下誘導込みで高速で追尾することもできる。 #br 全武器の中でも突出して攻撃速度が速く、PA、武器アクション含め非常に快適にキビキビ動かす事が出来る。 更に、あらゆる状況からとっさに全方位ガードを発動可能な上に、各種アクションの一挙動一挙動が非常に短いので、とにかく隙が少なく、敵の攻撃が来そうなタイミングであっても、その瞬間まで手を休めることなく攻撃し続けることが可能。 加えて[[ツインダガークイックアタック>ファイター#twin_daggers_quick_attack]]の追加により、[[アナザーアーツスキップアタックFi>ファイター#another_arts_skip_attack_fi]]を使用した「PA1→PA2→通常4→クイックアタック」という火力とPP回収を兼ね備えたコンボを手に入れ、ネックだった燃費の悪さが劇的に改善。 通常攻撃の速度や移動性能の高さや、アクセルドライブ関連のスキルのお陰で、地上・空中問わず機動力も極めて高く、攻め続ける事に関してはトップクラスの性能を誇る。 総じて、近接武器全体を通して見てもその挙動は高い完成度を誇っており、アクションが得意な人が操作すればストレス無く動かす事が出来る優秀な武器種と言える。 #br ただし弱点もあり、デフォルトの状態では広範囲に及ぶ範囲攻撃が非常に不得意である。密集している集団ならともかく、広い場所で散らばった対集団戦においては、堅い敵専門家になるか、別の武器種に切り替える事も視野に入れる必要がある。 この弱点は、各種テックアーツカスタマイズを生かす事で大幅に改善する事が可能になったので、ツインダガーによる集団戦を考慮する場合は利用をカスタマイズを検討すると良い。 #br PAの挙動全般にも少し癖があり、それぞれの得手不得手がはっきりしているため、性能を十全に活かすには慣れがいる。 また、上記クイックアタックとアナザーアーツスキップのコンボは主力に据えたい強力さだが、 PAの挙動が速い影響により「先行入力の猶予が短い中で、PAごとに移動キー有無の判断が都度必要」となり、操作難易度・操作疲労度が非常に高い。 さらに、高いDPSを出せるPAが長時間定点固定に限られているため、対ボス想定としても相性差が顕著となっている。 武器アクションのガードスピンもキャンセル性能は優秀だが、ガード受付時間は近接武器の中でも平均以下と少々短いので、こちらも慣れが必要。 **通常攻撃 [#normal_action] “双小剣(ツインダガー)”用の通常攻撃。双小剣を振り、最大3段の攻撃を行う。 |CENTER:40|CENTER:80|>|>|>|CENTER:40|c |画像|段数|1|2|3|4(EX)|QA|h |BGCOLOR(#245):&attachref(./ツインダガー通常攻撃.png,nolink);|威力|45×2|50×2|55×2|50×4|165×2| |~|回復PP|2×2|2×2|5×2|3×4|5×2| |~|威力(AI)|6×2+120|7×2+130|8×2+150|7×4+250|-| |~|回復PP(AI)|1×2+8|1×2+8|2×2+8|1×4+10|-| ※QA=クイックアタック ※AI=アタックインパクト -長押しすることで高度をほとんど下げずに最速タイミングで最終段まで繰り出せる。 --ジャストアタックが廃止され、通常攻撃ボタン長押しのデメリットがなくなったため。 なお押しっぱなしでなければ最速タイミングで攻撃できないわけではない。 -ダガーの攻撃アクション全般に言えることだが、武器の見た目相応にリーチが短いため思い切り接近しないと当たらない。 -ファイタースキル[[ダガーアタックエクストラ>ファイター#dagger_attack_extra]]を習得することで4段階攻撃になる。 --4段階目の攻撃は高度を下げた後にもとの高度まで上がる、地上で使うと空中に上がる。また、エネミーを打ち上げる効果がある。 --空中でも多少前進しながら攻撃可能な上に4段目は大きく前進する為、空中戦で敵が動いても追尾がしやすい。仮に通常攻撃範囲外まで大きく離れられても、今度はアクセルドライブやダガースピンアクセルで即座に追従可能。 -ファイタースキル[[ツインダガークイックアタック>ファイター#twin_daggers_quick_attack]]を習得することで、特定タイミングでの通常攻撃入力によって強力な攻撃が発生する。 -ファイタースキル[[ダガーアタックインパクト>ファイター#dagger_attack_impact]]を習得することで、条件を満たした後に1~4の各攻撃に衝撃波の追加攻撃が発生する。 --高威力&高PP回復量&エネミー貫通&中射程の衝撃波が追加される。代わりに、通常モーション部分の威力が激減する仕組み。 -数値上のPP回復量は並みだが、モーション時間にして1~4段通しで振り終えるのに2秒未満、3~4段だけで1秒少しと、攻撃速度が恐ろしく早い。結果として攻撃を当てる回数が多くなり、連発していると見る見るうちにPPが回復して行く。 --[[ディフィートPPリカバリー>ファイター#defeat_pp_recovery]]、[[リミットブレイクPPリカバリー>ファイター#limit_break_pp_recovery]]を合わせると1セットにつき60程度は即時回収可能。 #br -''関連クラススキル'' [[ダガーアタックエクストラ>ファイター#dagger_attack_extra]] [[ツインダガークイックアタック>ファイター#twin_daggers_quick_attack]] [[ダガーアタックインパクト>ファイター#dagger_attack_impact]] &color(Red){メインクラス限定}; // **武器アクション [#weapon_action] “双小剣(ツインダガー)”用の武器アクション。双小剣を構え、周囲からの攻撃を弾く。 |CENTER:40|CENTER:100|CENTER:70|CENTER:40|c |画像|アクション|||h |BGCOLOR(#245):&attachref(./ツインダガー武器アクション.png,nolink);|スピン|威力|30| |~|~|回復PP|2| |~|スピンカウンター|威力|300| |~|~|PP回復|8| |~|アクセルドライブ|威力|120| |~|~|PP回復|0| 攻撃を防ぐ「ダガースピン」。位置調整もできる。 -他の動作を強制的に中断してその場で1回転する。 回転中は敵のガード可能な攻撃を受け流してノーダメージで防ぐことができる(成功するとジャストガードやパリィと同じ効果音が鳴る)。 -非常にリーチが短く威力も低いが攻撃判定とPP回復がある。 密着状態でガードしたらついでに当たる程度と捉えておけば十分。 --基本は上下誘導ありの超高速接敵である[[カウンター行動>ファイター#dagger_spin_counter]]がメインなので張り付き時のオマケとして。 -元から隙の少ないツインダガーアクションのほとんどをキャンセルさせてとっさに発動する事ができる。 -防御成功およびカウンター行動を発動しても次のスピン発動前に無敵時間が途切れてしまうため、高密度の連続攻撃は防ぎきれない。 --[[ブジン]]の怒り技や[[ネクス・エアリオ]]の火炎放射、[[フォートス・ランチャー]]達の機銃といった攻撃や、 [[ルシエル探索]]の[[強雷域エネミー討伐>トライアル#thunderstorm]]のダメージゾーン、[[ダークファルス・ソウラス]]の追尾レーザーなどの独特な間隔の連続攻撃も苦手。 これらに対しては当たらない位置取りを心がけるか、長時間無敵でいられる別武器の防御行動に頼るのが無難。 -メインファイター限定クラススキルの[[ダガースピンアクセル>ファイター#dagger_spin_accel]]習得により、いつでも発動できる接近手段としての面を追加できる。 --発動タイミングはスキップ版ピルエットリッパーより遅い。PP消費無しという点を活かして使い分けよう。 #br -''関連クラススキル'' [[ダガースピンカウンター>ファイター#dagger_spin_counter]] [[ダガースピンアクセル>ファイター#dagger_spin_accel]] &color(Red){※メインクラス専用}; #br #region(調整・修正履歴) -2022/10/05 --ガード成功時、無敵時間が発生するよう仕様を変更 #endregion **汎用アクション [#general_action] |CENTER:|CENTER:60|CENTER:40||c |アクション|>||備考|h |ダッシュアタック|威力|280|武器が小さいので攻撃範囲も当然小さい。他の武器種の様に集団戦におけるPP回復用としてはあまり使えない| |~|回復PP|15|~| |ステップアタック|威力|150|素早く正面を突く| |~|回復PP|7|~| |ステップカウンター|威力|420|| |~|回復PP|12|~| |ダイブアタック|威力|200|急降下しながらツインダガーを地面に叩きつける| |~|回復PP|0|~| *フォトンアーツ [#pa] ファイターのPAは前半部分・後半部分に分かれており、前半部分の終了時に他の行動でキャンセル可能になっている。 ファイタースキル[[ファイタースキップアーツ>ファイター#fighter_skip_arts]]を習得して移動入力なしでPAを使うとPAの前半部分をなくして後半部分を直接繰り出す事が出来る。 これらを合わせてPA1の前半>PA2の後半、といったコンボも可能。 #br -''関連クラススキル'' [[ファイタースキップアーツ>ファイター#fighter_skip_arts]] [[セイムアーツスキップアタックFi>ファイター#same_arts_skip_attack_fi]] [[アナザーアーツスキップアタックFi>ファイター#another_arts_skip_attack_fi]] [[アクセルドライブ>ファイター#accel_drive]] **ヴァルチャーモーメント [#vulture_Moment] ”双小剣(ツインダガー)”用のフォトンアーツ。回転しながらエネミーに対し、素早い連撃を放つ。 |CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c |画像|Lv.|1|h |BGCOLOR(#254254):&attachref(./ヴァルチャーモーメント.png,nolink);|威力|840| |~|消費PP|22| -前半部分は回転しながら周囲を攻撃する。 --高度を落とさず水平方向にステップ1回分の移動ができ、移動入力によって軌道を制御できる。 --後半部分が一切動かないため、連打中のポジション調整が主な使い道。 --[[アナザーアーツスキップアタック>ファイター#another_arts_skip_attack_fi]]による通常4→[[クイックアタック>ファイター#twin_daggers_quick_attack]]が強力なため、コンボパーツとしての選択肢も出てきた。 -後半部分はその場に留まっての連続攻撃を行う。 --こちらのモーション中は移動不可。旧PSO2の「オウルケストラー」と似た感じ。 --リーチも見た目通りの目の前のみ。密着が大前提のPAとなっている。 -アクセルドライブの発生タイミングが早い。 -最後の振り落としの際ガードポイントが発生する。 -全PA中でも屈指の対単体DPSを持ち、特にスキップアーツ版に[[ディフィートアドバンテージ>ファイター#defeat_advantage]]や[[リミットブレイク>ファイター#limit_break]]を乗せた時の破壊力は凄まじいものがある。 モーションの長さと威力の高さからPP効率もかなり良い。 --しかし総威力の実に4割強(スキップアーツで出した場合は5割強)が最終段に集中しており、最終段を外したりダガースピンや被弾で中断したりした場合は一転して最弱級の威力に成り下がってしまう。 その上で短射程かつ出し切りに少し時間がかかるため、実はかなり癖の強いPA。 ---敵が少しでも動く状況では、最終段の前に敵が動いてしまい当たらない事が非常に多い。ピルエットリッパーと上手く使い分けを。 --ダウン時のみに使うだけでも強いが、各ボスにおいてどのタイミングならフィニッシュが当てられるかを把握していくのもこのPAの醍醐味である。 -威力配分は 前半6%×3HIT、後半6.5%×6HIT + 43% #br #region(調整・修正履歴) -2022/10/05 --威力を上方修正(790→840)し、威力配分を調整 #endregion **ヘルズエスコート [#hells_escort] ”双小剣(ツインダガー)”用のフォトンアーツ。前方に突進した後、衝撃波を放つ。 |CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c |画像|Lv.|1|h |BGCOLOR(#254254):&attachref(./ヘルズエスコート.png,nolink);|威力|510| |~|消費PP|16| -前半部分は目標部位への突進攻撃。 攻撃後に入力している方向へ小さく跳ねる。 --一定範囲内に攻撃可能な対象が存在すると突進距離が延びる。 --目標部位へはエネミーの身体を貫通して突進する為、背面弱点の中型エネミー等への始動に向く。 --突進は水平固定で上下への追尾はしない。 --2022/10/5アップデート以降、前半部分だけでもそれなりの威力且つDPSが出るようになったため、消費PPを抑えつつ攻撃する手段としても有用になった -後半部分は前方へ衝撃波を飛ばしつつ自身は後方へ下がる。 --アクセルドライブの発生タイミングが他のPAに比べ遅い。 --衝撃波を出す際ガードポイントが発生する。 --衝撃波の威力はそこそこ高くツインダガーとしては射程も長めなのだが、後退するという挙動が全体的に短射程のツインダガーとは若干ミスマッチになってしまっている。 ---アクセルドライブ等で高空に張り付き攻撃中にある程度大きく動かれた時に「追撃を加えながらアクセルドライブにつなぐ」目的であれば比較的有効に使える。(例としてはタイダル系の背中コアに張り付いて殴る場合など) ---後半部分をスキップアーツで出してからピルエットリッパー前半の突進突きで間合いを詰め、通常4→クイックアタックと繋ぐことで、操作が忙しいもののDPSとPP効率共に優秀なコンボとなる。なお、リッパー前半を先に密着状態で出す方が恐らくDPSは高くなるが、相手が大きくないと通常4の一部が空振りする。 ---ボスエネミーの危険な大技から退避中など、接近不可能の際に範囲外からお茶を濁す使い方も頭の片隅に置いておくと吉。 -前半を攻撃付きの接近手段として扱い、後半は出さずに他攻撃でキャンセルしていくとスムーズに接敵できる。 --例:ヘルズエスコート前半→ピルエットリッパー→アクセルドライブ 素早く前進しつつアクセルドライブまでつなぐことで大きく距離を詰めることができる。 --メインFiなら直接スピンアクセルで接近するほうが燃費は良い。 -2023/12/6アップデートで[[テックアーツカスタマイズ>#twindagger]]追加。消費PP増加と引き換えに性能強化が行えるように。 --タイプ2は後半部分の後退を消せるため格段に扱いやすくなる。 -威力配分は前半25% + 27%、後半24%×2ヒット #br #region(調整・修正履歴) -2023/12/06 --テックアーツカスタマイズ実装 -2022/10/05 --威力を上方修正(450→510)し、威力配分を調整 --後半の衝撃波部分の攻撃範囲を拡大 --後半の衝撃波部分の攻撃が複数のエネミーに当たるよう上方修正 -2021/10/13 --威力を上方修正(420→450) --衝撃波の上下方向の発射角度を上方修正。 #endregion #br ***[[テックアーツカスタマイズ]] [#hells_escort_customiz] ''【カスタマイズ:タイプ1】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |攻撃範囲拡大|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| //-(備考欄) #region(調整・修正履歴) -2024/04/10 [[アップデート>https://pso2.jp/players/news/balance20240410_2/]] --攻撃範囲を拡大 #endregion #br ''【カスタマイズ:タイプ2】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |PA前半部分の前進移動距離増加|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |PA後半部分の後退無効化&br;/衝撃波の射程距離延長|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| -ヘルズエスコート待望の「その場から動かず、斬撃射出部分を高速連射で飛ばしまくる」という動きを可能とするカスタム。 --上記の目的からするとまさに理想的なカスタム内容となっており、斬撃射出部分の射程は爆発的に伸び、横幅の攻撃判定もまずまずあるという至れり尽くせりの性能をしている。 --ヘルズエスコートの消費PP自体が低燃費な事もあり、想像以上に連射が効く。結果として、遠距離射撃戦闘が可能になってしまうという、本来近接戦特化のツインダガーの特性を根底からひっくり返せる性能を持つ。 ---PSEバースト中はタリスのスプレッドフェザー一段目テクニックと非常によく似た運用が可能であり、利便性は抜群。 //↑横幅の狭さと撃ちながら動けない点からスプレッドフェザーとは比較にならないと思います --前半部分の移動距離増加量もかなりの物で、ツインダガーの機動力を益々高める事が可能。 -PAの前・後半部それぞれの機能のみを運用する状況に限っては優秀なカスタムと言えるが、未カスタム状態の上位互換というわけではない。 --バックステップがなくなり、回避性能が失われる。 //詳細検証待ち #br ''【カスタマイズ:タイプ3】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |直後に発動するアクセルドライブ威力|+15%|+18%|+21%|+23%|+25%|+26%|+27%|+28%|+29%|+30%| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| //-(備考欄) #region(調整・修正履歴) -2024/04/10 [[アップデート>https://pso2.jp/players/news/balance20240410_2/]] --アクセルドライブ威力を上方修正( → 50%) #endregion #br **ピルエットリッパー [#pilouette_ripper] ”双小剣(ツインダガー)”用のフォトンアーツ。素早い刺突の後、無数の刃でエネミーを切り刻む。 |CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c |画像|Lv.|1|h |BGCOLOR(#254254):&attachref(./ピルエットリッパー.png,nolink);|威力|345| |~|消費PP|20| -前半部分は前方へ小さく踏み込みながらの突き。 この攻撃がヒットすると無敵時間が発生する。 --モーションが短いためテンポよく離さないと前半だけ連発してしまうことがある。 ---2022/10/5のアップデート以降、実はDPS的には前半連打のほうが高くなっている。ただしDPPや実威力はかなり劣悪なためむやみに使いすぎてPP不足に陥らないように注意 -後半部分は無数の斬撃を発生させて正面を攻撃する。 --モーションが極めて短く、スキップアーツで発動させればPAの中では最速でアクセルドライブを出せる。 --恐ろしく小回りが利き、特にスキップアーツ版は敵の一瞬の隙にも2~3発は余裕で叩きこめる非常に使い勝手の良いPA。 ---一方DPSはツインダガーPAの中では抑えめで、モーションの短さの割には他と同程度の消費PPのため、このPAを主力にするには難がある。 --威力のバラ付きがなく、敵に途中で動かれてフルヒットしなくともヴァルチャーモーメントの最終段外しと比べて大きなロスにならない。 --ガードポイントが有り敵の攻撃を防ぎつつ戦える。 --地味なことだが、後半部分だけでもわずかに前進する。 ヴァルチャーモーメントの後半部分は一切前進しないため雑魚エネミーのノックバックなどわずかな移動も追うことができないが、ピルエットリッパーならそういった事態に悩まされにくい。 -威力配分は前半38%、後半15.5%×4HIT #br #region(調整・修正履歴) -2022/10/05 --威力を上方修正(320→345)し、威力配分を調整 #endregion **リンバーフィガー [#limber_figure] ”双小剣(ツインダガー)”用のフォトンアーツ。刃をエネミーに突き刺し、斬撃を放った後、武器を投げて周囲のエネミーを攻撃する。 |CENTER:40|CENTER:80|CENTER:40|c |画像|Lv.|1|h |BGCOLOR(#254254):&attachref(./リンバーフィガー.png,nolink);|威力|765| |~|消費PP|24| -前半部分は、ステップほどの距離を踏み込み斬りつける。 --''ヒットすると''飛び上がって武器を振り下ろす追撃が発動する。''空振りすると、追撃を含む以降のすべての攻撃は出ない''。 ---空振り時は[[アクセルドライブ>ファイター#accel_drive]]受付判定も発生せず、発動できない。 --ヒットすると縦の斬撃が一定時間その場に残り、触れた対象にダメージを与える。 ---設置時に1Hit、その後は間隔をあけて最大4Hitの合計5Hit。ヒット間隔が広いため、小型や激しく動く相手にフルヒットは難しい。 ---この衝撃波は1キャラひとつしか発生させることはできず、残存中にリンバーフィガーを出すと先発の斬撃は消えてしまう。 -後半部分は、武器を手放し自身の周囲で回転させる。 --360度の攻撃範囲があるがリーチはダガー2本分程度。範囲攻撃としては心許ないが、ボス殴り中の雑魚露払いには便利。 --ただし火力自体は範囲攻撃としては非常に高く、DPSは360を超える。その為、閉所バーストにおいては高火力殲滅手段として十分に輝く性能を持つ。 --モーション中はアーマーあり。ガードポイントや無敵は無い。 --相手がノックバックする場合、自分に少し引き寄せる効果がある。 -性能を踏まえると主力はPA前半部であり、ボスエネミーのダウンやブレイク時に置いて定点ダメージを増強させるPAであると言える。 ヴァルチャー後半やPP回収の通常攻撃前に出しておくと効果的だろう。 -威力配分は前半3Hit27.2%、前半追撃5Hit31.8%、後半3Hit41%。 #br #region(調整・修正履歴) -2024/04/10 --テックアーツカスタマイズ実装 -2022/10/05 --威力を上方修正し(720→765)、威力配分を調整 -2022/04/06 --新PAとして実装 #endregion ***[[テックアーツカスタマイズ]] [#limber_figure_customiz] ''【カスタマイズ:タイプ1】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |攻撃範囲拡大|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| #br ''【カスタマイズ:タイプ2】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |攻撃速度上昇|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |PA前半部分威力|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-18%| |PA後半部分威力|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-13%| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| #br ''【カスタマイズ:タイプ3】'' |~カスタマイズレベル|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|h |BGCOLOR(#ddd):LEFT:250|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:50|c |PA後半部分の範囲攻撃が持続攻撃に変化|>|>|>|>|>|>|>|>|>|---| |消費PP|+20%|+17%|+14%|+12%|+10%|+9%|+8%|+7%|+6%|+5%| #br *フォトンブラスト [#pb] -その場で連続攻撃を繰り出したあと、標的に接近してから高速回転して切り刻む。 --途中に接敵を挟むとはいえ範囲が広い方ではないので、動き回る相手には逃げられることもある。しっかり隙を見て叩き込もう --最終段の時に少し高度が上昇し別の部位に当たることがあるので、発動の際は、狙っている部分より少しだけ低めの高度から使用すると良い。 --PB全体で準最短クラスのモーション時間。ただし合計威力はフォトンブラスト全体で見てもかなり低い。 DPSはFi武器3種中で最高になるが、低い威力を短いモーションが薄めているだけである。 この手の性質を持つPBを使っていく場合、発動可能な状態のまま抱えている時間が長いほど損なので、チャンスに大ダメージを狙うより 当てられる時にどんどん使っていき、できるだけゲージを溜められる状態を保って回転数を上げることを考えよう。 ---なお、カマイタチ3段階目を纏ったダブルセイバーのフォトンブラストにはDPSでも完全に並ばれる。 -威力配分は240%×5+300%+360%×5(11HIT、合計3300) #br -フォトンブラストに共通する考察などは[[武器・防具>武器・防具#pb]]参照。 -フォトンブラストの共通仕様として、モーション中は無敵である。 #br #region(調整・修正履歴) -2022/10/05 [[アップデート>https://pso2.jp/players/news/29642/]] --威力を上昇修正(200×5+250+300×5(合計2750) から 240×5+300+360×5(合計3200)) --攻撃範囲を拡大 #endregion *各PA動作フレーム数 [#dpstable] |>|>|>|>|>|CENTER:|c |PA|威力|フレーム|秒間威力|DPP|備考|h |LEFT:|>|>|>|RIGHT:||c |通常1~4|||291||| |通常3~4|||305||| |通常4|||333||| |ツインダガークイックアタック|||493||| |通常4→ツインダガークイックアタック|||417||| |ヴァルチャーモーメント (前半)|142.2|30|365||距離によって変動| |ヴァルチャーモーメント (後半)|647.8|100|395||| |ヘルズエスコート (前半)|234|48|363||距離によって変動| |ヘルズエスコート (後半)|216|33|387||後退する点に注意| |ピルエットリッパー (前半)|121.6|23|376||距離によって変動| |ピルエットリッパー (後半)|198.4|33(54)|365(220)||括弧内は4hit目のタイミング| |リンバーフィガー (前半)|424.8|48(230)|412(111)||括弧内は設置5hit目のタイミング(複数設置不可)| |リンバーフィガー (後半)|295.2|60|361||| |スピンカウンター|||474||基本の数値はこちら| |スピン攻撃部分命中+スピンカウンター|||521||相当密着し続けていないとスピン部分は命中しない| |フォトンブラスト|3300||943||| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメントについての注意/挿入用,notitle) #br